益特News

2019年6月の記事一覧

奉仕活動を行いました。

6月4日(火)曇り
高等部で奉仕活動を行いました。
1年生は学校周辺、2年生は岩﨑りんご園周辺、3年生は多田羅駅周辺までを担当しました、
道路沿いを中心に落ちているごみを拾いました。
拾ったごみの中では、たばこの吸い殻が最も多く、アルミ缶やペットボトルもたくさんありました。
学校に戻ってから、益子町環境課職員の方と一緒に「燃えるごみ」「燃えないごみ」「アルミ缶」「スチール缶」「危険物」などに分別しました。
この体験を通し、生徒は「道路にはごみを捨てない」ことについて再確認することができ、有意義な活動となりました。

益子町環境課の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございます。
              
             

県民の日行事:芸術鑑賞会

5月29日(水)曇りのち晴れ
6月15日の「県民の日」に向けての行事「芸術鑑賞会」を行いました。本校では、「子どもに本物の芸術を」という趣旨で3年に一度、児童生徒会とPTAとで協力して外部団体による芸術鑑賞会を実施しています。保護者、御家族の皆様にも御鑑賞いただいております。
今年度は、株式会社日本芸術教育振興会「ピエロのスーパーサーカス」の公演です。
初めに、各学級学年ごとに栃木県についての学習をしました。栃木県にちなんだクイズや県民の歌、とちまるくん体操を行いました。

その後、体育館に集合。大音量の音楽とイルミネーションで開幕しました。
ピエロさんはみんなの目の前でもジャグリングやマジックを披露。日本一のパフォーマーの大迫力で素晴らしい技の数々でした。
子どもたちや教師の参加で会場もさらに盛り上がりました。
マジックは目の前で見ても全くしかけが分かりません。不思議な光の球体やテーブルが宙に浮く様子に釘付けになりました。
  
   
     

カバンマイムでは、かけ声をかけるととても重くなる不思議なかばんが登場。校長が呼ばれピエロさんと一緒に一生懸命引っ張ったり、ひっくり返ったりしてみんなを楽しませてくれました。最後は代表生徒がステージにあがり、軽々とかばんを持ち上げ大喜びでした。
  
  
    

 

恐竜ワールドでは、大きな恐竜の登場にみんな本気でびっくりしました。
   
  

 

次は、ホイッスルで会場を盛り上げて、みんなとコミュニケーション。かけ声や手拍子で楽しみました。会場が一体となってのリズムセッションにみんなの気持ちも一つになりました。
最後に巨大バルーンが登場。みんなでタッチ一人一人が参加して、みんなでつくる夢空間となりました。

公演終了後はピエロさんと記念撮影をしました。離れがたく、最後はみんなで握手をしてもらいました。
わくわく、どきどき、はらはらと楽しい思いが心に残る芸術鑑賞会となりました。