調査研究情報

調査研究情報

タイトル 栃木県の家庭教育支援に関する実態調査(平成29年度)
内容

県内の家庭教育支援の実態を把握するため、PTA指導者研修の参加者や各市町教育委員会及び公民館等の家庭教育担当者にアンケート調査を行い、特色や課題等の現状を明らかにしました。また、調査結果から家庭教育支援を推進していくための手がかりとなるような事例を収集し、掲載しました。

タイトル 学校支援のためのコーディネーターに関する調査研究(平成28年度)
内容

学校と地域の連携を推進する要となるコーディネーターについて、現時点での活動状況、成果、課題等の情報を収集・分析し、配置の在り方や支援体制等、今後目指すべき方向性について提言しました。

タイトル 地域連携教員の実態に関する調査研究(平成27年度)
内容

地域連携教員が学校・家庭・地域の連携を効果的・効率的に推進できる環境を整えるための手掛かりとなるよう、現時点での地域連携教員の職務内容や活動の実際などの情報を収集・分析し、活動推進を一層図ることができるようにするための提言を行いました。

タイトル ソーシャル・キャピタルの醸成に関する調査研究(平成26年度)
内容

新・とちぎ学びかがやきプラン推進プロジェクトチームでは、人と人とのつながり状況を把握するための手立てとして、「ネットワーク」「信頼」「社会参加 (互酬性の規範意識)」というソーシャル・キャピタルの要素をもとに、ソーシャル・キャピタルの蓄積(醸成)状況(本県の人と人とのつながり状況)を把握し、何がつながりをつくる要因かを分析しました。事業推進の基礎資料として御利用ください。

タイトル 学校と近隣社会教育施設の連携に関する調査研究(平成25年度)
内容

これまで行ってきた調査研究から、連携の課題として「社会教育施設職員と教員の具体的なコミュニケーション」や「来館へのアクセスの問題」などが明らかとなり、施設と学校間の距離による問題などが影響していることが分かりました。そこで、今回の調査では「近隣社会教育施設」に焦点を当て、連携状況を把握し、その効果を検証するとともに、連携の意義や効果的な連携の進め方や在り方などについてまとめました。