とちろうの日常

とちろうWonderful Days

【高】高等部生徒と本校同窓会会員との交流

12月19日(火)、高等部生徒と本校同窓会会員との交流を行いました。

お互いに自己紹介した後は、グループごとに様々な話題で先輩との会話を楽しんでいました。

聴覚障害者の先輩方との懇談をとおして、学校生活では得られない考え方や視点にふれることができました。

  

【小】お楽しみ会

12月15日(金)小学部お楽しみ会が行われました。チーム対抗で3つのゲームをやりました。「紙コップタワーゲーム」「フラフープ送りゲーム」「バケツにボールを入れるゲーム」です。それぞれのチームがゲーム担当となりルールの説明をしました。チームの友達と作戦を練ったり、協力して頑張ったりとチームごとのカラーがありました。最後に、サンタクロースからプレゼントが届きました。どんなプレゼントが当たったかな?ゲームに盛り上がる楽しい時間を過ごしました。

  

 

 

  

【高】特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」及び第2回全国特別支援学校フットサル大会結果報告会

12月8日(金)県庁にて、特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」及び第2回全国特別支援学校フットサル大会結果報告会が行われました。

本校からは高等部生2名が参加し、陸上競技での各種目優勝の結果報告や阿久澤教育長はじめ教育委員会の方との懇談を行いました。2名とも緊張した様子でしたが、これまでの練習や競技種目の難しさについての質問に対し「(走高跳と走幅跳は)ジャンプする力が必要なので似ている部分があります。」「練習を積み重ねて結果を出すことができました。」など落ち着いて答えることができました。

【小】金銭教育のための講座

 12月11日(月)に栃木県金融広報委員会より講師の先生が来校し、「おこづかいゲーム」を行いました。もらったおこづかいをやりくりしながら、買い物をしたり、おこづかい帳をつけたり、銀行に預金したりとゲームを通して、わかりやすくお金の大切さについて学びました。お金を貯めたいけれども、「洋服をすみで汚したので洗濯代1000円」と思わぬ出費をしたり、「窓掃除をしてほめられる おこづかい200円」とうれしい収入があったりいろいろな収支がありました。この品物を買おうか?どうしようか?と悩む姿も見られ、限りあるお金を大切に使おうとする様子が見られました。