お知らせ
ICT活用の取り組みについて紹介します。
AI型学習ドリルについて

AI型学習ドリル『すららドリル』
AI型学習ドリルは、Artificial Intelligence(アーティフィシャル・インテリジェンス)人工知能を使った新しい学習教材です。本校では、児童生徒の実態やタブレット等のICT環境に合ったAI型学習ドリルとして、『すららドリル』を使った学習に取り組んでいます。
 
生徒ひとりひとりが自分の学力に応じた演習問題に取り組め、児童生徒は学校、家庭に関わらず、いつでもどこでも学習することができます。
AI型学習ドリルは他にもありますが、本校で『すららドリル』を採用したのは、以下の特徴があるからです。
 小中高までのさきどり学習とさかのぼり学習に対応しています。
 つまずき診断システムがあります。(児童生徒の回答内容から、過去のつまずきを見つけ出します)
出題難易度コントロールシステムがあります。(児童生徒の学力に応じて問題の難易度が自動的に変わります)


個人個人の実態に合わせた学習ができる『すららドリル』は、授業でも使用しています。
今後も、児童生徒の学力向上と学習内容の定着のために、活用の機会を増やし、活動の幅を広げていきたいと思います。

 ICT活用の取り組み

ICTの活用

【ICT】パナソニック教育財団 2023年度(第49回)実践研究助成について

栃木県立聾学校が、パナソニック教育財団の「2023年度(第49回)実践研究助成」の助成校になりました。

令和5年度より、下記のテーマで研究に取り組みます!

『様々なケースにおけるオンライン活動で、誰もが主体的に関われることを支援する高性能Webカメラの活用
~皆が「見える、聞こえる、もっと分かる」オンライン活動の実現を目指して~』

 

【ICT】ICT機器のご紹介

現在、栃ろうでは、GIGAスクールのタブレットや、電子黒板等のICT機器を使って学習に取り組んでいます。
また、リモートでのビデオ会議アプリや、AI型学習ドリル等も使用しています。
今後、どのように学校でICTを活用しているのか紹介していく予定です。