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校門前や周辺道路での駐停車は大変危険ですのでおやめください。
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2021年8月の記事一覧
2学期が始まりました
8月24日、緊急事態宣言下での第2学期が始まりました。
始業式では、夏休みの振返り及びその成果・課題を今後に生かすことの大切さ、長い2学期を通して「一人一人が大きく成長する」ことへの期待を述べました。ただし、講話のメインは、新型コロナ感染症対策としました。現在明らかになっている科学的知見や、感染状況データを正しく読み取り理解したうえで「正しく怖がる」こと、職員と生徒一人一人が互いに励ましあい、「学校内外を問わず、主体的に判断し行動する」、「リスクの穴を埋め、工夫のうえ学校生活を充実させる」ことを呼びかけました。
8月26日以降の本校の対応(時差登校・短縮授業・部活動等)については、生徒に口頭で連絡ののち、とり急ぎメールにて概要をお伝えしましたが、詳細は、追って通知いたします。
現在の危機的状況を乗り越え、「かけがえのない高校生活」を送るために、引き続き「栃高生」としての自覚ある行動を強く求めます。
また、同居のご家族等を含め、発熱や咳等の風邪症状等が見られる場合には無理に登校せず、まず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛など、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、ご理解とご協力をお願いします。
「3度目の緊急事態宣言」下で2学期を迎えます
生徒、保護者、関係者の皆様へ
栃木県では、8月16日、本部対策会議を開催し、国に対し緊急事態措置区域にするよう要請を行い、翌17日、国において本県が3度目の緊急事態措置区域となることが決定し、本日、20日から適用されました。これにより、全国では、緊急事態宣言の対象地域は13都府県、まん延防止等重点措置地域は16道府県、合計29都道府県かつ関東全域に拡大されました。
全国規模での感染拡大が続き、新規感染者数が2万人を超え、本県においてもこれまで経験したことのない規模で推移し、8月19日には過去最高273名になるなど危機的状況が続いています。本県では、各指標の警戒度レベルのほとんどがステージ4になっており、病床使用率57%以上、入院率15%以下に迫り、コロナ陽性者の入院が困難になるなど、災害級の非常事態というべき状況になっています。
今後は、特措法に基づく緊急事態措置として、県民、事業者、県立学校等のそれぞれにおいて、状況に応じた可能な限りの感染対策の徹底を強く要請することとなりました。
8月20日以降の、特措法「緊急事態措置」における対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:8月20日(金)から9月12日(日)
3 実施内容:
(1)県民向け:「外出自粛、特に夜8時以降等」、「都道府県間の移動自粛」、「基本的な感染防止対策の徹底(「3密」はもとより「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、「特に5人以上の会食・パーティー等の自粛」、ワクチン接種者も同様に取組む等
(2)事業所向け:テレワーク、夜8時以降の勤務抑制、飲食店の営業時間短縮(酒類提供を行う事業所には休業要請)、飲食店以外の施設への営業時間短縮等、業種別ガイドラインの徹底、5人以上の会食自粛など、感染拡大防止の取組を要請
(3)県立学校での対応:
①「感染防止対策をこれまで以上に徹底」しながら教育活動(部活動を含む)を実施する
②感染リスクの高い教育活動は実施しない
③部活動は短時間とし、特に付随する場面(飲食、更衣等)での感染防止対策を徹底する
③宿泊を伴う活動や校外での活動については、大会等一部の例外を除き不可とする
国や県では、緊急事態宣言下においても、学びの保障の観点から地域一斉の休校は要請しないこととしています。
本校としては、2学期を迎えるにあたり、感染防止対策を徹底し、また、感染リスクの高い教育活動を控えた上で、次のような具体的な対応をとることとします。
①平日放課後の教育活動(部活動、残留学習を含む)は、夜8時までに自宅に着くよう終了時刻を設定します。なお、部活動は2時間以内とします
②週休日等の課外・部活動等は実施せず、生徒は登校を控えることとします
(進路や教育相談等に関わる必要性の高い活動は実施します)
③学校行事等の対応は、その都度お知らせします。
不本意ながら、夏休み中に加え2学期当初の様々な教育活動に影響が及ぶこととなりました。現在の危機的状況を乗り越え、「かけがえのない高校生活」を送るために、これまで以上に「栃高生」としての自覚ある行動を強く求めます。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛など、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、ご理解とご協力をお願いします。
なお、発熱等の風邪症状等が見られる場合には登校せず、まず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
県版ステージ4「県版緊急事態」が宣言されました
生徒、保護者、関係者の皆様へ
栃木県では、連日の新規感染者数100名以上、8月4日には過去最高となる178名の新規感染者数など、危機的状況が続いています。そのような中、8月5日、政府は対策本部会議を開催し、本県を含む8県を、特措法に基づく「まん延防止等重点措置」区域とすることを決定しました。これを受けて、同日、本県においても対策本部会議が開催されました。
本県では、感染拡大が県内全域に広がり、本県各指標の警戒度レベルの多くがステージ4になっており、病床使用率も50%目前に迫るなど医療体制への負荷が高まっていること、さらに、デルタ株の陽性率が8割を超え置き換わりが急速に進んでいること等を総合的に勘案して、警戒度レベルを県版ステージ4に引き上げることとし、「県版緊急事態」が宣言されました。
県版レベルのステージ4は、国のステージ4レベル(緊急事態措置レベル)相当の「警戒度が最も高い、極めて深刻な状況」です。今後は、特措法に基づく重点措置区域(県内23市町)はもとより、適用外の区域(2町)を含め、新規感染者数の増加を抑え、医療提供体制への負荷を低減させるため、これまで以上に感染対策の徹底等を強く県民・事業所に要請することとなりました。
8月8日以降の、警戒度レベル県版ステージ4「県版緊急事態宣言」における対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:8月8日(日)から8月31日(火)
3 実施内容:
(1)県民向け:「不要不急の外出自粛」、「都道府県間の不要不急の移動の自粛」、「基本的な感染防止対策の徹底(「3密」はもとより「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、「特に5人以上の会食・パーティー等の自粛」等
(2)事業所向け:飲食店の営業時間短縮(全25市町)・酒類提供を行わない(重点措置区域23市町)、飲食店以外の施設への営業時間短縮等、業種別ガイドラインの徹底、5人以上の会食自粛など、感染拡大防止の取組を要請
(3)県立学校での対応
①引き続き「感染防止対策を徹底」しながら教育活動(部活動を含む)を実施する
②特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣等)での感染防止対策を徹底する
③宿泊を伴う活動や校外での活動については、原則不可とする
(部活動は、大会を除き他校等との練習試合や合同練習は実施しない)
県全体の感染拡大が継続した場合、夏休み中の各種行事にとどまらず、2学期の様々な教育活動に影響が及ぶことが危惧されます。「かけがえのない高校生活」を送るために、引き続き「栃高生」としての自覚ある行動を期待します。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛など、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、ご理解とご協力をお願いします。
また、発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
県版ステージ3(県版まん延防止等重点措置)が更新されました
生徒、保護者、関係者の皆様へ
栃木県では、8月1日、連日の新規感染者数100名以上、7月31日には過去最高となる170名の新規感染者など危機的状況にあるとの判断から、改めて、対策本部会議を開催しました。
本県の新規感染者数、全療養者数が短期間で急増し、各指標の警戒レベルはステージ4相当、入院率もステージ4となるなど医療体制への負荷が確実に高まっていることや、県内全域に感染拡大がみられることから、警戒度レベルは県版ステージ3を維持するとともに、県版まん延防止等重点措置を強化することとなりました。
県版レベルのステージ3は、国のステージ3レベル(まん延防止等重点措置レベル)相当の「警戒度が極めて高い状況」です。今後は、新規感染者数の増加を抑え、医療提供体制への負荷を低減させるため、これまで以上に、感染対策の徹底等を強く県民・事業所に要請することとなりました。
8月2日以降の、警戒度レベル県版ステージ3「県版まん延防止等重点措置」における対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:8月2日(月)から8月31日(火)
3 実施内容:
(1)県民向け:「不要不急の外出自粛」、「都道府県間の不要不急の移動の自粛」、「基本的な感染防止対策の徹底(「3密」はもとより「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、「5人以上の会食等の自粛」等
(2)事業所向け:飲食店の営業時間短縮を、感染拡大市町(栃木市を含む7市)から県内全市町へ拡大、業種別ガイドラインの徹底、5人以上の会食自粛など、感染拡大防止の取組を要請
(3)県立学校での対応
①引き続き「感染防止対策を徹底」しながら教育活動(部活動を含む)を実施する
②特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣等)での感染防止対策を徹底する
③校外での教育活動について、実施の可否を慎重に判断する
なお、県外での活動や宿泊を伴う活動は原則不可とする
これまでお知らせしたとおり、夏休み中の各種行事を含め「かけがえのない高校生活」を送るために、引き続き「栃高生」としての自覚ある行動を期待します。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛など、「家族全員での感染防止対策」にご理解とご協力をお願いします。
また、発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
栃木県立
栃木高等学校
〒328-0016
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