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清陵日誌
終業式
本日で2学期が終了し、賞状伝達式および終業式が行われました。
賞状伝達式では、県中部支部新人柔道大会で2年生の鈴木さんが3位
県学生音楽コンクール ピアノ部門で2年生の磯さんが銀賞を表彰され、
その他漢字能力検定の合格者が合格証を受け取りました。
終業式での校長式辞では、2学期のふり返りと各学年ごとに3学期への
心構えを示し、生徒の成長を期待している旨を述べられました。
明日から冬期休業が始まります。始業式は1月8日(火)です。
科学技術サイエンスワークショップ
12月4日~12月6日の3日間、清陵高校の特色の一つでもある科学技術という
授業の一環として、科学技術サイエンスワークショップを1年生対象におこないました。
今年度の科学技術サイエンスワークショップは、昨年に引き続き、NTT東日本‐栃木の
方々のご協力のもと、光通信についての説明をしていただき、そしてその光通信を実際に
体験したり、屋外で光通信のケーブルとして使用されている光ファイバーを専用の機器で
繋ぐ“融着”という作業を体験しました。
光通信の体験では、2人に1台ノートパソコンが用意され、接続方法などを
NTT東日本‐栃木の方から教わりながらインターネットなどに接続しました。
光通信は1度に20人ほどしか体験できないため、光通信を体験している間、
残りの生徒はその間に光ファイバーの融着体験をします。実際に屋外で使用
されている光ファイバーを教室に用意していただき、2組の光ファイバーを熱で融かし
1本に繋ぐという作業です。1組の光ファイバーケーブル中には4本の光ファイバーが
入っており、その4本をズレないようにぴったり接続します。1本の光ファイバーは、
髪の毛よりも細い線で、当然人の手ではできないような作業なので、専用の機器を
用いて融着させていきます。こちらも2人1組でそれぞれ融着体験をさせていただき
ました。
まずはNTT東日本‐栃木の方に融着の方法を説明してもらいました。説明の後、
実際に自分たちで融着をおこなうということもあって、生徒たちは真剣に説明を聞いて
いました。
説明をよく聞いて、ひとまず実践!!
・・・説明を思い出しながら・・・。
上手くできました!!
職員も生徒に混じって体験させてもらいました。
光通信そのものは身近になったものの、その仕組みについての説明や光ファイバーの
融着は滅多に体験することができないので、生徒たちにとってはとても良い体験学習に
なったのではないかと思います。
前日の準備からケーブルの撤去まで5日間、NTT東日本‐栃木の方々には大変
お世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
授業の一環として、科学技術サイエンスワークショップを1年生対象におこないました。
今年度の科学技術サイエンスワークショップは、昨年に引き続き、NTT東日本‐栃木の
方々のご協力のもと、光通信についての説明をしていただき、そしてその光通信を実際に
体験したり、屋外で光通信のケーブルとして使用されている光ファイバーを専用の機器で
繋ぐ“融着”という作業を体験しました。
光通信の体験では、2人に1台ノートパソコンが用意され、接続方法などを
NTT東日本‐栃木の方から教わりながらインターネットなどに接続しました。
光通信は1度に20人ほどしか体験できないため、光通信を体験している間、
残りの生徒はその間に光ファイバーの融着体験をします。実際に屋外で使用
されている光ファイバーを教室に用意していただき、2組の光ファイバーを熱で融かし
1本に繋ぐという作業です。1組の光ファイバーケーブル中には4本の光ファイバーが
入っており、その4本をズレないようにぴったり接続します。1本の光ファイバーは、
髪の毛よりも細い線で、当然人の手ではできないような作業なので、専用の機器を
用いて融着させていきます。こちらも2人1組でそれぞれ融着体験をさせていただき
ました。
まずはNTT東日本‐栃木の方に融着の方法を説明してもらいました。説明の後、
実際に自分たちで融着をおこなうということもあって、生徒たちは真剣に説明を聞いて
いました。
説明をよく聞いて、ひとまず実践!!
・・・説明を思い出しながら・・・。
上手くできました!!
職員も生徒に混じって体験させてもらいました。
光通信そのものは身近になったものの、その仕組みについての説明や光ファイバーの
融着は滅多に体験することができないので、生徒たちにとってはとても良い体験学習に
なったのではないかと思います。
前日の準備からケーブルの撤去まで5日間、NTT東日本‐栃木の方々には大変
お世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
平成24年度 第2回防災避難訓練
本日は宇都宮市東消防署清原分署の皆さまにご協力いただき、
防災避難訓練を実施しました。
今回は地震の後、火災が発生したという想定で訓練を行いました。
生徒たちは終始落ち着いて行動できていました。
校庭に集合し、消防署職員の方のご指導のもと、職員・生徒による
消火訓練を行いました。
また、地震・火災時の職員の対応・生徒の避難についてご講話いただきました。
清原分署の皆さま、本日はありがとうございました。
平成24年度 社会人講話
本日、講師にハローワークの 杉山 笑子 氏 をお招きし、
1・2年生を対象に社会人講話を行いました。
内容は、職業意識の啓発ということで、
新卒者の就職状況や進路の選択のしかた、「働く」ということなどを
わかりやすく説明してくださいました。
よりよい職業選択のために大変参考になりました。
1・2年生を対象に社会人講話を行いました。
内容は、職業意識の啓発ということで、
新卒者の就職状況や進路の選択のしかた、「働く」ということなどを
わかりやすく説明してくださいました。
よりよい職業選択のために大変参考になりました。
国際理解教育講演会
10月25日(木) LHRの時間に国際理解講演会を開催いたしました。
国際理解講演会は多様な文化風習や価値観を知ることを通して異文化への
理解と尊重の態度を養うことを目的として3年ごとに開催している講演会です。
今年度は栃木県の国際交流員である中国籍の金艶(ジン イエン)さんを講師として
お招きし、「日本と中国との違い」という演題で両国の文化や風習の違いについての
お話をいただきました。
講演の主な内容は以下の通りです。
・金艶さんの日本と日本人に対する印象
・日本に来て驚いたこと
・日本の中華料理と中国の中華料理の違い
・日本語の表現の仕方と中国語の表現の仕方の違い
・日本と中国の諸々の習慣の違い
お話の中には、「ゴミの収集日が決まっていて毎日捨てられなくて驚いた、
歓迎会に招かれているのにお金を払うのは不思議である、日本には天津飯という
知らない中華料理があってドラゴンボールのテンシンハンかと思ってしまった」などの
実体験を通した身近な話題が豊富で、生徒と職員ともに講演を楽しみました。
生徒からは、「文化の違いがよくわかった、マナーの違いがよくわかった、中国に
行ってみたくなった、日中はもっとわかり合えると思った、改めて日本のことがわかった」
などの感想が寄せられました。
両国間の違いを学ぶことを通して、中国の文化を学ぶだけでなく日本のそれに
ついても再認識することができた有意義な講演会でした。
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