定時制だより

始業式・対面式・離任式

 4/8(月)、今年度の始業式が行われ、はじめて全校生徒が一堂に集いました。校長先生の式辞では「桜染め」が話題に上り、桜の木が1年かけて樹皮に色素をたくわえていくように、いずれ自分にしか出せない色を出せるように日々を大切に過ごしてほしいとのお話がありました。その後の対面式では、新入生と在校生が向き合って挨拶を交わしました。

 また離任式では、残念ながら昨年度いっぱいで宇商定時制を離れることとなった先生方からお別れの挨拶をいただきました。様々な思い出を共にした先生方からの言葉には特別な実感がこもっており、涙ぐむ生徒もみられました。