定時制だより
自転車安全運転講習会を開催しました ―自転車は、車と同じ「車両」です―
令和8年7月17日(金)、本校4階の視聴覚室において、全校生徒を対象とした「自転車安全運転講習会」を開催いたしました。
今回は講師として、株式会社オノザキの髙木和子様をお招きし、「自転車は、車と同じ車両です」というテーマでご講演いただきました。
講習会の主な内容
講習会では、日頃から通学等で自転車を利用している生徒たちに向け、身近に潜む危険や法改正に伴う重要なルール変更について、分かりやすく解説していただきました。
改正道路交通法(2026年4月施行)による罰則規定の大幅拡大
今年4月の道路交通法改正にともない、自転車に対する罰則規定が厳格化(いわゆる「青切符」の適用拡大など)されたことを学びました。「知らなかった」では済まされない法律の重みについて、改めて理解を深めました。
栃木県条例とヘルメット着用の重要性
栃木県において努力義務化されている「乗車用ヘルメットの着用」についてお話しいただきました。万が一の事故の際、命を守るためにヘルメットがどれほど大きな役割を果たすか、具体的なデータや事例を交えて教えていただきました。
「車両の運転者」としての当事者意識
自転車は軽車両であり、歩行者ではなく「車」の仲間であるということ。被害者になるだけでなく、一歩間違えれば「加害者」にもなり得るという自覚を持つことの大切さが語られました。
⋆ 先輩(髙木様)から後輩たちへの温かいメッセージ
講演の最後には、宇都宮商業高校の先輩として、後輩である生徒たちへエールを送ってくださいました。
「皆さんが毎日元気に、そして無事故で学校に通い、充実した高校生活を送ることが何より大切です。今日学んだことを、日頃の登下校だけでなくプライベートでの運転にも活かし、思いやりのある運転を心がけてください」
身近な大先輩からの心のこもった呼びかけに、生徒たちも熱心に耳を傾け、自らの普段の運転マナーを振り返る良い機会となりました。
本校から生徒・保護者の皆様へ
本校は自転車通学をする生徒が多く、毎日の安全運行は最優先の課題です。今回の講習会を機に、一人ひとりが「交通ルールを守る」という意識をさらに強く持ち、安全第一で登下校するよう心がけましょう。また、ご家庭におかれましても、この機会にぜひ自転車の安全利用やヘルメットの着用、万が一に備えた自転車保険の加入状況などについて、今一度話し合っていただければ幸いです。
お忙しい中、後輩たちのために大変貴重なお話をしてくださいました髙木和子様に、心より感謝申し上げます。
こころの健康教育講座
7月16日(木)1年次を対象に、宇都宮市保健所保健予防課保健対策グループから講師をお招きして、こころの健康教育講座が開催されました。内容は「ストレスとは」「考え方のクセを知る」「ストレスと付き合うために」「心の病気」などでした。特にこころの健全さを保つ条件では、よりよいコミュニケーションをとることがいかに大切かを知りました。また、主語を「あなた」から「私」に変えてみるだけで相手の受け止め方に大きな違いがあることを知りました。これらをもとにこころの健康を保ち続けていきたいと思います。
卒業生による進路講演会
6月23日(火)本校定時制を卒業した卒業生による進路講演会が行われました。就職者5名、進学者3名の計8名の卒業生を迎えて、学生時代のこと・社会(大学)に出てからの感想・後輩へのアドバイスなどについて話を聞きました。後輩へのアドバイスとしては、「後悔のない進路選択を」「いろいろなことにチャレンジしてみる」「自分の人生を自分自身で切り拓いてほしい」「挨拶は大切」「人間関係をよくしておく」などが語られました。これらの言葉を胸に、それぞれの進路選択に役立ててほしいと思います。
令和8年度 栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会
6月13日(土)に第65回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会が行われ、各会場において熱戦を繰り広げました。本校からは、サッカー男子、バトミントン(男・女)、卓球(男・女)、バスケットボール男子の種目で出場しました。この大会に向けて、毎日放課後、遅くまで練習を重ねてきました。選手の皆さんは勝利を目指して、生き生きと活動していました。結果は、バスケットボール男子が見事優勝して、7/29~8/1に東京体育館で行われる全国大会への出場を決めました。全国大会でも頑張ってきてください。
バドミントン サッカー男子 卓球
バスケットボール男子 バスケットボール男子
金融リテラシー講座
6月10日(水)金融リテラシー講座が開催されました。今年度も、足利銀行個人コンサルティング部から3名の講師をお迎えして、「知っておきたい投資のキホン ~豊かな人生を歩むために~ 」という演題で講演していただきました。最初に、投資のイメージを質問され、マイナス・危険のイメージがあるが、実は健全なお金の増やし方だと強調された。さらに投資に関するいろいろな基礎知識の説明があり、最後に投資は社会貢献につながることを話されました。投資を始めるなら、早いほうが得策なようです。