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2020/10/28

交通安全教室(スケアードストレイト方式)

| by 管理者T

今年度は、例年行われている交通安全講話とは異なる形態で交通安全について学ぶこととなりました。スケアードストレイトとは…【恐怖を実感することでそれにつながる危険行為を未然に防ぎ、交通ルールを遵守することの大切さを体感させる教育方法】です。

 

 

直前までぱらついていた雨も止んで、交通安全教室を始めることができました。スタント会社SHADOWでは、実際にあった事故を再現し間近で見てもらうことで交通事故の注意を促し、交通安全につながる活動をしているようです。本来であれば、保護者や近隣の小学校などにも声をかけ、より多くの人に見てもらいたいパフォーマンスでありましたが、コロナ渦の現在では難しく、本校生徒・職員のみの観覧となりました。

 

始めにパフォーマーが質問しました。

「事故が起こったとき、車はどのぐらいのスピードで走っていることが多いでしょう?」答えは時速40㎞だそうです。会場にいる多くの人が「意外と遅いなぁ」と思っているようでした。その後の衝突実験で、自転車に乗った人形と時速40㎞の自動車がぶつかりました。激しい音を立てて人形は飛んでいき、自転車は完全に乗れない状態になってしまいました。なるほど、これがスケアードストレイトなのだと実感しました。

 

次に携帯電話や傘を手に持っていたり、2人乗り、無灯火など、マナー違反の自転車がいかに危険で、どのようにして事故にあうかを見せていただきました。生徒にも実感が湧いている様子で、様々な声が漏れ聞こえてきました。事故再現スタント後に、事故にあわないようにするためにはどうすればよかったのか。あるいは、事故にもしあってしまったらどうすればよいのか。という、もっとも大切なことも伝えていただきました。最後の話の中では、「小さな違反が大きな事故を生む」「ルールを守れば、ルールがあなたを守ってくれる」という言葉が特に胸に残りました。

 

恐怖を実感し、自分の行動を見直すよい機会になりました。矢板警察署、スタント会社SHADOWのみなさま、ありがとうございました。


  
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