学校日誌

第3学期賞状伝達式・令和5年度修業式

 令和6年3月22日(金)に、全日制・附属中学校の令和5年度修業式を行いました。式に先立ちまして、第3学期賞状伝達式を行いました。表彰を受けた方は以下のとおりです。おめでとうございます。

 

卓球部 令和5年度栃高体連県北部支部新人卓球大会     女子団体      第3位

卓球部 令和5年度栃高体連県北部支部新人卓球大会     女子シングルス 第3位

美術部 第35回読書感想画栃木県コンクール          優秀賞

美術部 第35回読書感想画栃木県コンクール          佳作

合唱部 第31回栃木県ヴォーカルアンサンブルコンテスト             銅賞

吹奏楽部      第6回JBA栃木県管打楽器ソロコンテスト     高校生部門     優秀賞

吹奏楽部      第6回JBA栃木県管打楽器ソロコンテスト     高校生部門     Best Duet賞

吹奏楽部      第55回栃木県アンサンブルコンテスト         銅賞

書道部 第75回書初中央記念展       準大賞

書道部 第75回書初中央記念展       特賞

書道部 第75回書初中央記念展       金賞

部活動以外     麗澤大学高校生プレゼンテーションコンテスト         優秀賞

部活動以外     麗澤大学高校生プレゼンテーションコンテスト         国際学部生賞

部活動以外     鳥居龍蔵記念 全国高校生歴史文化フォーラム         最優秀賞

部活動以外     鳥居龍蔵記念 全国高校生歴史文化フォーラム         入賞

部活動以外     第43回塩谷地区児童生徒席書大会            第3位

部活動以外     校内百人一首かるた大会       優勝

部活動以外     校内百人一首かるた大会       準優勝

部活動以外     漢字テスト           最優秀賞

部活動以外     漢字テスト           優秀賞

部活動以外     漢字テスト           努力賞

部活動以外     1か年皆勤    

 

  

 

続いて修業式を行いました。式辞の中で、大牧校長は次のことをおっしゃっていました。

「始業式に皆さんに2つのことをお願いしました。一つ目は志を立てること、二つ目は強い矢東高をみんなでつくっていくことです。振り返ってみていかがでしたか。これからも文武両道を高いレベルで継続していってほしい。そして、未来に目を向けると、自問自答の仕方が大事です。どうやったら自分にできるだろうかという視点です。ぜひ解決思考の自問をしてみてください。明日から春休みです。今はOn your markの状態であり、次にSet、そして4月からスタートダッシュができるように春休みを過ごしてください。」

 

  

※4月4日(木)は登校日、4月5日(金)は入学式となります。令和6年度1学期始業式は4月8日(月)です。

高校2年生 探究発表(高校生サイエンス研究発表会・ジュニアリサーチセッション)

3月20日(水)、本校高校2年生が日頃の探究活動の成果を発表しました。

(1)第6回高校生サイエンス研究発表会2024

埼玉県の日本薬科大にて開催された「第6回高校生サイエンス研究発表会2024」(主催:第一薬科大学、日本薬科大学、横浜薬科大学 後援:福岡県高等学校理科部会)に、8グループ21名が参加しました。

 

それぞれ、「牛乳の消費量を増やす」「ロシアと日本の交流」「広告が人の購買意欲に与える影響は何か。」「流動人口増加のためのイベント開催」「祭りの歴史 大迫あんどんまつりのルーツを探る」「蛇の扱い方」「高い霜柱を作るには」「ペットボトルフリップが成功しやすい条件」について、ポスター発表を行いました。また、他県の高校生と探究活動の成果発表を通して交流をすることができました。

 

いずれのグループも、「総合的な探究の時間」で1年間かけて行ってきた内容を発表しています。

あいにくの天気でしたが、外を見ることができた一日となりました。関係者の皆様、ありがとうございました。

 

第6回高校生サイエンス研究発表会2024

https://www.daiichi-cps.ac.jp/news/14671/

 

(2)ジュニアリサーチセッション

 山口大学吉田キャンパスにて開催された「令和5年度ジュニアリサーチセッション」(共催:一社やまぐち共創大学コンソーシアム・山口大学・山口県立大学・山口学芸大学)に、1名が参加しました。

 予備審査を突破し、一般発表にて「大迫あんどんまつり―誕生のルーツと周辺の祭りとの関係」という題で発表を行いました。

 東日本からの参加はほとんどない中、身近な祭りを探究し続けた成果を大学関係者の皆様や参加した高校生・教員の皆さんの前でプレゼンテーションしました。また、発表後には研究内容に関する質問や栃木県内の祭りも研究対象としてほしいといったコメントもいただくことができました。

 どのグループの発表も、新しい発見があり、非常に興味深く、甲乙つけがたいなか、優秀賞をいただくことができました。関係者の皆様、ありがとうございました。

 

令和5年度ジュニアリサーチセッション

https://ds0n.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~cphe/junior2023.html

 

 

山口大学に到着しました。あいにくの天候でした。

 

探究内容について、発表を行いました。

 

このほかにも、様々な発表会・コンテストなどで活躍をしています。

 

カナダ短期海外研修⑨

3月20日(第12日)

 本日の朝、ホストファミリーとカナダ人バディに別れを告げて、11日間研修をおこなったチリワックの町を出発しました。専用バスで、チリワックから西へ100kmほど移動し、最終の研修地ブリティッシュコロンビア大学(UBC)を訪問しました。ここでは、UBCの学生による、班ごとの座談会とキャンパスツアーがおこなわれ、多くの学びを得ることができ、貴重な経験となりました。

 

座談会の様子

 

 

キャンパスツアーの様子

 

 2週間にわたる本研修は本日が最終日となります。明日、飛行機に乗り日本へ帰国します。

 

 

カナダ短期海外研修⑧

3月19日(第11日)

 本日は、英語クラス最終日です。午前中は、カナダ研修中に全員で訪れた場所やホストファミリーとの思い出について振り返りました。そして、ホストファミリーへの感謝の気持ちを伝えるために、「Thank you カード」を作りました。

 

Thank you カード作り

 

 午後は、カナダ人バディと協力して、個人の好きなテーマでプレゼンテーションをおこないました。テーマには「Similarities and Differences between Japan and Canada」、「My Future Dream」、「My Trip to Canada」などがありました。

 その後、班ごとにカナダ人バディと一緒に出し物の発表をして、英語クラスの修了式を実施しました。

 

修了式後

 

カナダ短期海外研修⑦

3月18日(第10日)

 本日は、カナダ人バディが班ごとに同行して、バンクーバー市内の見学をしました。まずは、外周約10km、面積は400haほどあるスタンレーパークへ行きました。この公園内には8本のトーテムポールが並ぶ広場があります。これらは、それぞれ異なる意味をもっており、先住民が木彫りに込めた思いを知ることができました。

 

トーテムポールのある広場

 

 その後、バンクーバー発祥の地といわれるGastownで、町のシンボルである「スチームクロック」を見たり、お土産を買ったりしながら散策し、レトロな雰囲気を味わうことができました。

 

スチームクロック