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学校日誌

令和7年度 新任式

令和7年4月9日(水)に新任式を行いました。前日の離任式では13名の先生方とお別れをしましたが、本日、新たに15名の先生方をお迎えしました。

 

新たに本校に着任したのは附属中学校に3名、高等学校に12名の先生方です。

 

附属中学校

小堀 美佐子 教頭(音楽科、県教委事務局 義務教育課より)

大森 聡美 先生(養護教諭、那須塩原市立厚崎中学校より)

神津 杏輔 先生(保健体育科、新卒)

 

高等学校

磯 良則 全日制教頭(外国語科、矢板東高校定時制より)

小林 和久 主幹教諭(地歴公民科、さくら清修高校より)

小野崎 智花 先生(国語科、新卒)

佐々木 優 先生(保健体育科、宇都宮清陵高校より)

石原 庸兆 先生(外国語科、馬頭高校より)

平塚 睦生 先生(外国語科、栃木翔南高校より)

郷間 健也 先生(数学科、黒磯南高校より)

和氣 綾乃 先生(外国語科)

小林 凌 先生(理科(化学))

加藤 雅彦 先生(外国語科)

 

事務室

薄井 政美 事務長(那須特別支援学校より)

遠藤 謙介 主事(管財課より)

 

校長先生からお一人ずつご紹介いただいた後、中学、高校のそれぞれの生徒が、歓迎の言葉を述べました。新任の先生方には「チーム矢東」の一員として、これからよろしくお願いいたします。

令和7年度 離任式・始業式が行われました

令和7年4月8日(火)に離任式、第1学期始業式が行われました。

 

まずは、離任式が行われました。参列してくださったのは次の7名の先生方です。

 

高等学校より

英語 宮田 勇 主幹教諭

 主幹教諭として、一日体験学習や入試業務などを担当されました。この度、今市高校へご異動されました。

 

地歴公民科 和気 広生 先生

 渉外部長としてPTA活動を支えてくださいました。この度、宇都宮高校へご異動されました。

 

数学科 折原 章夫 先生

 学年主任、野球部顧問を担当されました。この度、鹿沼高校へご異動されました。

 

理科(化学) 君島 哲夫 先生

 3学年総副担、写真・パソコン部顧問を担当されました。この度、鹿沼東高校へご異動されました。

 

外国語科 高秀 大作 先生

 クラス担任、書道部副顧問を担当されました。この度、黒磯南高校へご異動されました。

 

保健体育科 多賀谷 直輝 先生

 部活動係、女子バレー部顧問を担当されました。この度、鹿沼高校へご異動されました。

 

外国語科 小林 亮介 先生

 美化委員会、陸上部部顧問を担当されました。この度、栃木翔南高校へご異動されました。

 

 

 

 次の先生方も転退職となりましたのでご紹介します。

 

保健体育科 熊木 則裕 全日制教頭

 この度、栃木県教育委員会事務局 健康体育課へ課長としてご栄転されました。

 

非常勤講師

外国語科 黒崎 春美 先生

 この度、ご退職されました。

 

 

附属中学校

理科 藤田 薫 附属中教頭

 この度、那須塩原市立東那須野中学校へご異動されました。

 

養護教諭 磯 恭子 先生

 この度、那珂川町立小川中学校へご異動されました。

 

 

事務部

屋代 聰 事務長

 この度、特別支援学校宇都宮青葉高等学園へご異動されました。

 

岩見 俊男 主査

 この度、ご退職されました。

 

 転退職される先生方には大変お世話になりました。新天地でのご活躍を期待しております。

 

 

 離任式の後は、第1学期始業式を行いました。大牧校長の式辞の中では、「新しいメンバー、仲間とともに切磋琢磨して向上していってほしい。一人一人がチーム矢東のレギュラーメンバーとして活躍してくれることを期待している」とお話がありました。

 

令和7年度 入学式が行われました

桜の花もほころぶ令和7年4月7日(月)に、高校全日制、定時制、附属中学校合同の入学式が挙行されました。

 

 

 

大牧 稔校長より入学が許可され、全日制160名、定時制2名、附属中70名の生徒が本校での学びをスタートさせました。

 

 

来賓を代表して、PTA会長 新部 範衣 様、 同窓会長 青木 克明 様より、ご祝辞を賜りました。

 

 

新入生代表生徒3名が、今後の学校生活への決意と抱負を述べました。

 

本校の教育の指針である「文武両道」、「授業第一主義」のもと、一人ひとりが様々な活動に全力で取り組み、大きく飛躍していくことを期待しています。

 

 

現職教育「救急法研修会」

 

令和7年4月3日(木)塩谷広域行政組合消防本部矢板消防署員の方々をお迎えし、全定中の全職員を対象に「救急法研修会」を行いました。研修内容は以下の通りです。

 

研修1:救急時の対応と一次救命の方法 (45分)

 救命講習「救命入門コース」、心肺蘇生法(PCR)、運搬法、熱中症対処方法

研修2:アレルギーに関する知識とエピペンの扱い方について(45分)

 

 今回の研修により、命を救うための心肺蘇生法の重要性や、実際に体験してみないと分からない胸骨圧迫の正しいリズムや圧迫の深さ・力加減などを、全職員が身をもって学ぶことができました。AEDの操作についても実際に音声指示に従って行うことで緊急時の流れをイメージしやすくなりました。本校にもAEDが設置されていますが、なかなか使用する機会もなく、定期的にこのような研修で使用法を確認することが大切だと改めて感じます。

お忙しい中丁寧にご指導を下さった塩谷広域行政組合消防本部矢板消防署員の皆様に心より感謝申し上げます。

 

 

令和6年度 生徒進路ガイダンス(OBOGを招いて)

 令和7年3月13日(木)、1年前に本校を卒業した大学1年生7名を招いて、在校生に向けた講演会を実施しました。

1学年は6時限目、2学年は7時限目に、文型、理型それぞれの会場に分かれて、先輩方の高校生活、大学入試、大学生活の様子などをお聴きしました。先輩方は用意してくださったスライドをもとに、高校時代の苦手科目の克服法や部活動との両立など、ご自身の経験を踏まえながら、丁寧にお話をしてくださいました。後輩たちは、受験勉強を乗り越えて、合格をつかみ取った先輩方のお話を、メモを取りながら真剣に聞いていました。また、大学で現在学んでいる学問の事などを、写真を交えて具体的に話していただき、実際の大学生活をイメージすることができました。ガイダンス終了後も、生徒からの質問に対して、時間の許す限り丁寧にご対応いただき、後輩たちも熱心に聞き入っていました。

 自ら進路を切り拓き、大学生活を謳歌している卒業生の先輩方はとても輝いて見えました。先輩方の背中を追って後輩たちも頑張ります。卒業生の皆様、大変お忙しい中ご協力いただき、ありがとうございました。今後のますますのご活躍を、教職員一同、応援しています!

 

 

令和6年度 第3回矢東ブレザー検討委員会

 令和7年3月12日(水)放課後に、第3回矢東ブレザー検討委員会を開催しました。今回も瀧本株式会社から担当の佐藤さんが参加してくれました。

前回の検討委員会でブレザー色味は黒に決まりましたので、今回は、瀧本株式会社の方で作成していただいたデザイン資料を見ながら、担当の佐藤からそれぞれのデザイン案について説明していただきました。デザイン案は次の6つです。

デザイン案1「配色ステッチ」、デザイン案2「襟パイピング」、デザイン案3「かんどめ配色」、デザイン案4「エンブレム①」、デザイン案5「エンブレム②」、デザイン案6「直刺繍」

  

佐藤さんの説明の後、生徒から質問したり、周りの生徒と話し合ったりした上で、1回目の投票を行いました。すべてのデザインに票が入る結果となり、生徒たちからそれぞれの案を選んだ理由を話してもらいました。その後、パイピングの位置を変更できることや、ワンポイントの色を変えることができる旨を確認し、2回目の投票を行いました。その結果、第1候補はデザイン案4・5の「エンブレム」となりました。第2候補がデザイン案2「襟パイピング」、第3候補はデザイン案6「直刺繍」に決まりました。(他のデザイン案は0票でした。)

 この結果を受けて職員会議に諮る予定です。そこで最終デザイン案を決めて、新年度になりましたら、ネクタイ・リボン、ボタン等の細かい部分を詰めていきます。なお、今回の検討委員会が今年度最後となりました。今回生徒たちが積極的に協議する姿を見て生徒の成長が感じられるとともに、生徒の口から「今の制服との統一感」や「地域社会から矢東だと認識されるデザイン」などのすばらしいキーワードが出てきて、担当としてうれしい限りです。

今回検討しているブレザーの試作品は新年度4月末にでき上がる予定です。その際はこちらで報告できると思いますので、乞うご期待。

 

カナダ短期海外研修⑨

12日目(3月19日)&13日目(3月20日)

 


今朝でホストファミリーとはお別れになります。

 

 

 

 

 

寂しさに思わず涙する生徒もいました。
温かく受け入れ、かけがえのない時間にしてくれたファミリー達。
感謝の気持ちを言葉で伝えたいのに、上手く英語で伝えられないと悔しがる生徒も。
その気持ちを忘れずに、今後に活かしてください。


10日間過ごしたチリワック(Chilliwack)を発ち、UBC(ブリティッシュコロンビア大学)訪問。

 

 

 

 

広大なキャンパスと、生き生きとした現地の学生さんにたくさんの刺激をもらいました。

最終日は、Granville Island で最後のショッピングを楽しみ、空港に向かいました。

 

 

 

カナダで買ったたくさんのお土産、そして思い出を持って帰国します。
お疲れさまでした!

 

 

 

カナダ短期海外研修⑧

11日目(3月18日)


本日はスタディセンターにてプレゼンテーションの発表です。

 

 

 

 

日本とカナダの違いやホストファミリーとの時間、カナダでの思い出等、英語でしっかりと話せていました。英語での質疑応答もがんばっていました。

Canadian buddiesとも仲を深め、午後はグループに分かれて出し物をすることに。

 

 

 ダンスの発表、

 

 

 

 バスケットボールやバレーボールの寸劇(?)を披露しました。

 

 

トップに輝いたのは身体を使ってAlphabet songを表現したグループでした。

この研修で、言語に限らず、リアクションや発表を通して自分を表に出すこと・表現することに慣れてきました。今後もどんどん伸ばしていってほしいです。

 

 

 

 

 

 

(高)「千葉商科大学サービス創造大賞2024」で2年生3名が【優秀賞】ほかに選ばれました!

2年生公共の授業・単元「公共的な空間における人間としてのあり方生き方」の発展学習として取り組んだ、千葉商科大学サービス創造学部主催「サービス創造大賞2024」で本校2年生の渡辺琴音さんが【優秀賞】を受賞し、郭匠瑛さん、山口依里さんが入選しました。

(※【大賞】が該当者なしのため【優秀賞】が最上位の受賞でした)。

主催者によるコンテスト開催報告ホームページはコチラhttps://www.cuc.ac.jp/news/2024/fsitaisyo2024.html

 

本コンテストは、16回目を迎え、これまで全国各地から累計22,489件のアイデアの応募があった伝統あるコンテストです。

今年の募集テーマは、日常生活の中で感じる「困りごと」のエピソードと、その「困りごと」を解決してほしい企業を「公式サポーター企業」から選定し、その企業にどのように解決してほしいかをリクエストをする内容でした。

 

「その困りごとを多くの人々が共有しているか」「その困りごとをどこかの企業が解決していないか」「発想や着眼点がユニークか」「エピソードが具体的に記述されているか」「文章が正確で分かりやすいか」という視点が求められ、今年は全国から802件のアイデアが集まり、その中から選出されたことに生徒たちは喜んでいました。

 

選定した公式サポーター企業には実際に書く生徒からの「困りごと」が伝えられ、今後コメントをいただけるとのことです。

 

この取り組みを通して、自身の身の回りの社会課題に目を向けるとともに、その社会課題を解決していくためにはどのような視点が必要かについて、考えるきっかけになっていれば嬉しいです。

これからも、机上の学習にとどまらず、外に目を向け、生徒の興味関心・知的好奇心をくすぐるような「おもしろい授業」を展開していきたいと考えています

 

今後とも、本校の教育活動へのご理解ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 

文責:授業担当 星野廣之

カナダ短期海外研修⑦

10日目(3月17日)

 

今日から現地の学生(Canadian buddies)と一緒に活動します。

 

自己紹介の中で、様々なルーツを持つbuddiesの話を聞きました。真剣に話を聞く生徒の姿に、異文化理解の大切さを実感できていることが窺えました。

 

buddiesに課題を教わったり、

 

 

 

「Can you ski?」とスポーツについて質問したり。

 

 

 

同世代ということもあり、積極的にコミュニケーションを図ろうとする生徒たちの姿が印象的でした。

 

 

午後は 5 pin Canadian bowling!

 

 

午前中にルールを教えてもらい、午後は実際に5本のピンと小さなボールを使ったボーリングを体験しました

  

 

 

2ゲーム目は条件付きで。

 

 

手を繋いだり、両手で投げたり。

 

 

buddiesとの距離も縮まりました。

楽しめましたね!