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教育目標(育成する生徒像)
高い志を抱き、次代を力強く担うリーダーの育成
・深い教養と高い学力を身に付け、進んで自己の道を切り拓く生徒
・他者を思いやる心深く、意欲的に社会に貢献する生徒
・心身ともに健やかで、活力にあふれ実践力のある生徒
生徒指標※
至 誠 礼 譲…誠実な心をもち、礼儀を重んじ、譲る心をもって人に接すること
和 敬 信 愛…お互いを敬い、協調することによって和を保ち、人を信じて大切にすること
進 取 究 明…自ら進んで勉学に励み、物事の真理を徹底的に追究して明らかにすること
自 主 創 造…自ら考え判断・行動し、絶えずよりよいものを求めて創意工夫すること
※ 矢板東高校が矢板高校から分離・独立した翌年の昭和48年に、本校生が努力していくべき目標、これから創りだしていくべき校風として制定されたものである。案を作成する際には、教職員及び全生徒から意見を募り、決定するにあたっても、生徒にも諮って制定したことから「生徒指標」と名付けられた。
教育の指針※
「文武両道」
本校における「文武両道」とは、生活の基本に学習を置きながら、部活動等におけるスポーツや文化的活動、生徒会活動や学校行事・地域と連携した探究的な活動などにも積極的に取り組み、高いレベルで両立させること。
「授業第一主義」
学力向上の原点は「授業」である。教師は、日々研鑽に励んで授業力の向上に努め、生徒は、予習をして真剣に授業に臨み、必ず復習をする。
「授業第一主義」とは、予習→授業→復習という、授業を中心とする学びのサイクルを重んじること
「授業第一主義」とは、予習→授業→復習という、授業を中心とする学びのサイクルを重んじること
※ 生徒・教職員が一体となって具体的に実践すべきこととして制定した。