学校日誌

令和7年度芸術鑑賞会を行いました

令和7年10月28日、本校体育館にて芸術鑑賞会を開催しました。今年度は、日本の伝統芸能をテーマに、落語・太神楽・和妻の三演目を鑑賞しました。

まず登場されたのは、落語家の林家十八(とっぱち)さんです。

  

小話や短めの落語を披露してくださり、会場は早くも笑いに包まれました。落語の世界への導入として、生徒たちも自然と引き込まれていく様子が印象的でした。

 続いては、和妻師の和田奈月さんによる幻想的なマジックショー。 

  

美しい布や和傘を使った演出は、まるで夢の世界にいるような感覚を与えてくれました。また、生徒も演目の一部のお手伝いをする場面もあり、和田さんの軽快な語り口とともに、指名された生徒は楽しんで参加していました。

 休憩をはさみ、後半は太神楽曲芸師の翁家勝丸師匠と丸さんによる迫力のある曲芸。

  

「五階茶碗」と呼ばれる、顎に載せた台に湯飲みなどを重ねていく演目では、絶妙なバランスで積み重ねられる茶碗を生徒たちは息をのんで見守り、歓声をあげていました。

 最後は、二代目 林家木久蔵師匠の落語です。

  

ご自身の経験を交えたユーモアあふれる語り口と巧みな話術で、生徒たちは笑いの渦に包まれました。江戸の人情や風情を感じることができる貴重な時間となりました。

 今回の芸術鑑賞会を通して、生徒たちは日本の伝統文化に触れ、芸の奥深さや表現の豊かさを学ぶことができました。今後も、こうした体験を通じて、感性を育み、文化への理解を深めていってほしいと思います。

10/19(日)公開授業を行います。

本校では、地域に開かれた学校づくり推進の一環として、また、中高一貫教育校として教員の授業研究・授業改善の推進を図るため、公開授業を実施します。

1 期 日      令和7年10月19日(日)

2 時 間      附属中学校、高等学校ともに、3時限、4時限を公開いたします。

        3時限(10:50~11:40)

        4時限(11:50~12:40)

       R7_授業公開1019_時間割_Web版.pdf

3 対 象     附属中学校:小学校6年生の児童とその保護者

       高等学校 :本校への入学に関心のある児童・生徒及びその保護者、在校生の保護  

             者、地域の学校関係者

4 その他  (1) 附属中学校の授業は小学校6年生とその保護者にのみ公開いたします。

       (2) 当日の授業の時間割等詳細については、後日本校のホームページに掲載いたします。

       (3) 当日、体調がすぐれない場合は参観をご遠慮ください。

       (4) お車で来場される場合は校舎南側駐車場をご利用いただき、正面玄関からお入りください。

         正面玄関にて受付を行います。

       (5) 上履きと下足袋をご持参ください。

       (6) 授業見学後にアンケートへのご協力をお願いいたします。

5 代 休   10月19日(日)に月曜日の授業(附属中は6限授業、高校は7限授業)を実施しますので、10月20日(月)は代休となります。

皆様のご参加をお待ちしております。

 

防災避難訓練を実施しました

9月25日(木)7時間目に、今年度2回目の防災避難訓練を中高合同で行いました。今回は、矢板消防署から署員の皆さんにお越しいただき、地震発生時の避難訓練、火災発生時の通報訓練、水消火器による消火訓練、中学3年生を対象とした煙道訓練と様々な訓練を実施しました。今回は当日の放送まで出火場所を事前に伝えないブラインド訓練を実施しました。より実践力が求められる訓練でしたが、生徒は各ホームルーム教室から校庭に速やかに避難をしていました。最後の講評では、矢板消防署の副署長より避難行動に対して、お褒めの言葉をいただくことができました。

 今後も学校全体で地震や災害に対する防災意識を高めてまいります。お忙しい中、訓練にご協力くださった矢板消防署の皆様、本当にありがとうございました。

高校生徒会役員選挙・立会演説会を実施しました

 9月18日(木)の7限目に生徒会役員選挙・立会演説会を行い、会長1名、副会長2名(2年生と1年生からそれぞれ1名)が全校生徒の投票によって選ばれました。短い期間の中で、この日に向けて選挙管理委員が協力して準備を行いました。

 応援者は立候補者を当選させるべく、精一杯アピールを行い、立候補者は立候補の理由や「こんな活動をしたい」という思いを全校生徒の前で演説しました。

 演説会後、生徒たちは各HR教室で投票を行いました。今年も矢板市選挙管理委員会から実際の選挙で使われている投票箱をお借りして投票を行いました。

 投票後、選挙管理委員によって開票作業が行われ、翌日19日(金)の昼休みに開票結果が発表されました。演説会に携わった皆さん、お疲れ様でした。また、当選した新生徒会長・副会長の3名は矢板東高校を力強く引っ張っていってください。1年間よろしくお願いします。

 

   

選挙管理委員長挨拶  

 

演説会の様子

 

  

投票の様子

 

開票結果の発表

 

令和7年度始業式

長い夏休みが終わり、令和7年8月25日(月)に第2学期始業式が行われました。

大牧校長は式辞の中で、夏休み中に高知県にて行われたマンガ甲子園で本校チームが2位となったことをはじめ、それぞれの生徒が各方面で自分の力を発揮したことに触れ、「その経験を2学期に生かしてほしい」と話されました。2学期は、矢東祭、中学校のイングリッシュ・キャンプ、修学旅行など多くの行事があります。また、高校生はそれぞれ自らの進路と向き合う時期でもあります。一つ一つの行事を通してコンピテンシーを育み、未来を切り拓く力に変えていってもらいたいと思います。

 

令和7年度 一日体験学習実施

8月21日(木)に、令和7年度一日体験学習を実施しました。本年度は、中学生向けの体験学習を本校校舎で、保護者向けの説明会を矢板市文化スポーツ複合施設で実施しました。連日の暑さにも関わらず、234名の中学3年生と101名の保護者の方に来校していただきました。特に本校における中学生向けの説明では、生徒会役員の生徒が運営を担当し、将来教員を目指している生徒達が中学生向けの模擬授業を行い、来場した中学生に本校の魅力と学ぶ楽しさを伝えました。

 

 

親子生きものさがし体験講座参加報告

7月25日に開催された、矢板市生涯学習課主催の親子生きものさがし体験講座に、本校生徒11名が参加しました。昨年度に引き続き2回目の参加となりましたが、今回は矢板市生涯学習課や水土里ネットとちぎの職員の方々とともに、企画の運営に携わりました。

生物名が特定できないものは、Biome等を用いてその場で調べるなどし、その結果を共有するなど貴重な体験となりました。

また24日には、事前準備として用水路の調査も行いました。その際に、生物の多様性について地域の方から講話をいただき、豊かな環境を保全することの大切さをについて学ぶことができました。

24日の活動内容

25日の活動内容

心のサポーター養成研修実施報告

7月23日、本校を会場として心のサポーター養成研修を実施しました。

この研修は厚生労働省委託事業の1つであり、メンタルヘルスやこころの病気に関して正しい知識を持つこと、こころの病気を持つ方たちの体験、リカバリーを知ること、メンタルヘルス・ファーストエイドを踏まえて、身近な人のサポートの仕方を学ぶことをめざしたものです。

本校では昨年度から実施しており、今年度は約50名の生徒が受講しました。講師の先生から専門的な知識を学ぶことができ、非常に良い経験になりました。

令和7年度 表彰式、第1学期終業式

令和7年7月17日(木)に表彰式及び第1学期終業式が行われました。

 

表彰された個人・団体は次のとおりです。表彰された皆さん、おめでとうございます。

 

1 令和6年度伝えよう!本の魅力コンテスト SNS部門優秀賞

2 津田塾大学第2回高校生フィールドワーク・コンテスト 優秀賞

3  ソフトテニス部  令和7年度栃高体連北部支部春季ソフトテニス大会 女子団体 3位

4  女子バレーボール部 令和7年度栃高体連北部支部春季バレーボール大会 3位

5 陸上競技部 第66回栃木県高等学校総合体育大会 男子5000m競歩 1位

6   〃         〃             〃     3位

7   〃         〃           女子5000m競歩 1位     

8 陸上競技部 第96回栃木県陸上競技選手権大会  男子5000m競歩  1位

9   〃         〃             〃      3位

10   〃         〃           女子5000m競歩 1位

11 陸上競技部 第71回栃木県陸上競技春季大会   男子5000m競歩 1位

12   〃         〃             〃     2位

13   〃         〃           女子5000m競歩 3位

14 令和7年度全国高等学校総合体育大会 第75回全国高等学校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会 ポスター図案 優秀賞

15 令和7年度全国高等学校総合体育大会 第75回全国高等学校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会 入賞メダル図案 優秀賞

 

その後、終業式を行いました。大牧校長は式辞の中で、始業式で生徒達に伝えた内容を振り返りながら、「人が想像できることは実現できる。夏休みには今学期の振り返りを通してさらに飛躍していってほしい。そのためにも、「脳育て」を意識してほしい。早寝、早起き、朝ご飯といった基本的生活習慣を整えることはもちろん、デジタル機器と適切にかかわり、睡眠の質を高めることも脳を育てるには有効であるので参考にしてほしい」というお話をされました。夏休みは7月18日(金)から8月24日(日)までです。この期間に1学期の自分を振り返り、充実した2学期になるようさらに躍進してもらいたいと思います。

 校長式辞の後には校歌斉唱を行い、前日の合唱コンクールに引き続き、美しい歌声が体育館に響きました。

 

 今年度は、8月13日(水)~15日(金)は学校閉庁日、8月18日(月)~22日(金)は後期夏季補講、8月25日(月)が第2学期始業式及び第2回校内模試・第1回実力テストとなります。安全面には十分に気を付け、有意義な夏休みにしてください。

 

(高3) 選挙出前講座を実施しました

 令和7年6月6日(金)に、矢板市選挙管理委員会事務局による選挙出前講座が高校3年生を対象に実施されました。

 講座では、選挙の意義や選挙権・被選挙権などの選挙制度について講話を聞いた後、十八ヶ丘市という架空の市の市長選挙を題材に、模擬選挙が行われました。会場には実際に使われている投票用紙の交付機や投票台、投票箱が設置され、生徒全員が投票の流れを体験しました。架空の市の選挙とはいえ、多くの生徒にとっては初めての経験で、生徒たちは緊張した面持ちで自らの一票を投じていました。また、その場で係生徒による開票作業も行われ、選挙結果が発表されました。生徒たちは、自らの一票がどのように影響をもつのかを実感をもって学ぶことができたと思います。

 高校3年生は選挙権をもち始める年齢です。今回の貴重な経験を通して選挙の大切さへの理解を深めるとともに、有権者になることの自覚を深めてもらいたいと思います。

令和7年度 第77回創立記念式

令和7年6月3日(火)に中高合同で創立記念式を行いました。本校の創立記念日は、矢板高等学校と分離独立して開校記念式典を行った1972年(昭和47年)6月3日で、今年度は77周年を迎えます。

当日は、校長から式辞が述べられたあとに、現在本校に勤務されている本校OB、OGの5名の先生方がサプライズで登壇されました。登壇された先生お一人お一人から、ご自身の高校や附属中時代の思い出や現在の生徒たちへの激励のメッセージをお伝えいただき、生徒たちはそれぞれのお話を興味深く聞き入っている様子でした。

 その後、PTA会長の高塩様、同窓会長の青木様からご祝辞やお祝いのメッセージを賜りました。

 諸先輩方の築いた歴史に、新たな1ページを記していけるよう、生徒、職員ともに努力していくことを新たに決意する時間となりました。

理科主催 大学出前講義

5月23日(金)に宇都宮大学工学部の大庭亨教授にお越しいただき、「世界初の分子を作ろう」と題して、講義を実施していただきました。附属中の生徒たちにも分かるように、優しく教えてくださり、ありがとうございました。身近な材料を用いつつも、高校では実験したことのないGFPやカーボンナノドットの合成を体験でき、化学の面白さに多くの生徒が魅了されました。

「知識や方法を身につければ、アレンジを加えることで世界初のものを作り出せる」という言葉は、勉強や部活動にも通じるものがあります。基礎をしっかり身につけることが大切である、という意識をもちながら今後の学校生活を送りましょう。

(文責:森本聖也)

 

 

(高)交通安全講話

令和7年4月18日矢板警察署交通課より講師の方にお越しいただき、交通安全講話を行いました。

講話では、交通ルールや、自転車の乗り方についてお話がありました。実際に起こった事故の例を挙げ、交通ルールを守らなかったり、乗り方を誤ったりすると、事故の加害者にも被害者にもなり得ることをお話しいただきました。

自分自身の身を守るためにも交通ルールを遵守することの大切さについて、改めて生徒一人ひとりが考える良い機会となりました。

最後になりますが、大変お忙しい中ご協力いただきました矢板警察署の皆様に心より感謝申し上げます。

令和7年度 新任式

令和7年4月9日(水)に新任式を行いました。前日の離任式では13名の先生方とお別れをしましたが、本日、新たに15名の先生方をお迎えしました。

 

新たに本校に着任したのは附属中学校に3名、高等学校に12名の先生方です。

校長先生からお一人ずつご紹介いただいた後、中学、高校のそれぞれの生徒が、歓迎の言葉を述べました。新任の先生方には「チーム矢東」の一員として、これからよろしくお願いいたします。

令和7年度 離任式・始業式が行われました

令和7年4月8日(火)に離任式、第1学期始業式が行われました。

 

まずは、離任式が行われました。参列してくださったのは7名の先生方です。

 

 

 

 

 

 その他6名の先生方も転退職となりました。

 転退職される先生方には大変お世話になりました。新天地でのご活躍を期待しております。

 

 

 離任式の後は、第1学期始業式を行いました。大牧校長の式辞の中では、「新しいメンバー、仲間とともに切磋琢磨して向上していってほしい。一人一人がチーム矢東のレギュラーメンバーとして活躍してくれることを期待している」とお話がありました。

 

令和7年度 入学式が行われました

桜の花もほころぶ令和7年4月7日(月)に、高校全日制、定時制、附属中学校合同の入学式が挙行されました。

 

 

 

大牧 稔校長より入学が許可され、全日制160名、定時制2名、附属中70名の生徒が本校での学びをスタートさせました。

 

 

来賓を代表して、PTA会長 新部 範衣 様、 同窓会長 青木 克明 様より、ご祝辞を賜りました。

 

 

新入生代表生徒3名が、今後の学校生活への決意と抱負を述べました。

 

本校の教育の指針である「文武両道」、「授業第一主義」のもと、一人ひとりが様々な活動に全力で取り組み、大きく飛躍していくことを期待しています。

 

 

現職教育「救急法研修会」

 

令和7年4月3日(木)塩谷広域行政組合消防本部矢板消防署員の方々をお迎えし、全定中の全職員を対象に「救急法研修会」を行いました。研修内容は以下の通りです。

 

研修1:救急時の対応と一次救命の方法 (45分)

 救命講習「救命入門コース」、心肺蘇生法(PCR)、運搬法、熱中症対処方法

研修2:アレルギーに関する知識とエピペンの扱い方について(45分)

 

 今回の研修により、命を救うための心肺蘇生法の重要性や、実際に体験してみないと分からない胸骨圧迫の正しいリズムや圧迫の深さ・力加減などを、全職員が身をもって学ぶことができました。AEDの操作についても実際に音声指示に従って行うことで緊急時の流れをイメージしやすくなりました。本校にもAEDが設置されていますが、なかなか使用する機会もなく、定期的にこのような研修で使用法を確認することが大切だと改めて感じます。

お忙しい中丁寧にご指導を下さった塩谷広域行政組合消防本部矢板消防署員の皆様に心より感謝申し上げます。

 

 

令和6年度 生徒進路ガイダンス(OBOGを招いて)

 令和7年3月13日(木)、1年前に本校を卒業した大学1年生7名を招いて、在校生に向けた講演会を実施しました。

1学年は6時限目、2学年は7時限目に、文型、理型それぞれの会場に分かれて、先輩方の高校生活、大学入試、大学生活の様子などをお聴きしました。先輩方は用意してくださったスライドをもとに、高校時代の苦手科目の克服法や部活動との両立など、ご自身の経験を踏まえながら、丁寧にお話をしてくださいました。後輩たちは、受験勉強を乗り越えて、合格をつかみ取った先輩方のお話を、メモを取りながら真剣に聞いていました。また、大学で現在学んでいる学問の事などを、写真を交えて具体的に話していただき、実際の大学生活をイメージすることができました。ガイダンス終了後も、生徒からの質問に対して、時間の許す限り丁寧にご対応いただき、後輩たちも熱心に聞き入っていました。

 自ら進路を切り拓き、大学生活を謳歌している卒業生の先輩方はとても輝いて見えました。先輩方の背中を追って後輩たちも頑張ります。卒業生の皆様、大変お忙しい中ご協力いただき、ありがとうございました。今後のますますのご活躍を、教職員一同、応援しています!

 

 

令和6年度 第3回矢東ブレザー検討委員会

 令和7年3月12日(水)放課後に、第3回矢東ブレザー検討委員会を開催しました。今回も瀧本株式会社から担当の佐藤さんが参加してくれました。

前回の検討委員会でブレザー色味は黒に決まりましたので、今回は、瀧本株式会社の方で作成していただいたデザイン資料を見ながら、担当の佐藤からそれぞれのデザイン案について説明していただきました。デザイン案は次の6つです。

デザイン案1「配色ステッチ」、デザイン案2「襟パイピング」、デザイン案3「かんどめ配色」、デザイン案4「エンブレム①」、デザイン案5「エンブレム②」、デザイン案6「直刺繍」

  

佐藤さんの説明の後、生徒から質問したり、周りの生徒と話し合ったりした上で、1回目の投票を行いました。すべてのデザインに票が入る結果となり、生徒たちからそれぞれの案を選んだ理由を話してもらいました。その後、パイピングの位置を変更できることや、ワンポイントの色を変えることができる旨を確認し、2回目の投票を行いました。その結果、第1候補はデザイン案4・5の「エンブレム」となりました。第2候補がデザイン案2「襟パイピング」、第3候補はデザイン案6「直刺繍」に決まりました。(他のデザイン案は0票でした。)

 この結果を受けて職員会議に諮る予定です。そこで最終デザイン案を決めて、新年度になりましたら、ネクタイ・リボン、ボタン等の細かい部分を詰めていきます。なお、今回の検討委員会が今年度最後となりました。今回生徒たちが積極的に協議する姿を見て生徒の成長が感じられるとともに、生徒の口から「今の制服との統一感」や「地域社会から矢東だと認識されるデザイン」などのすばらしいキーワードが出てきて、担当としてうれしい限りです。

今回検討しているブレザーの試作品は新年度4月末にでき上がる予定です。その際はこちらで報告できると思いますので、乞うご期待。

 

カナダ短期海外研修⑨

12日目(3月19日)&13日目(3月20日)

 


今朝でホストファミリーとはお別れになります。

 

 

 

 

 

寂しさに思わず涙する生徒もいました。
温かく受け入れ、かけがえのない時間にしてくれたファミリー達。
感謝の気持ちを言葉で伝えたいのに、上手く英語で伝えられないと悔しがる生徒も。
その気持ちを忘れずに、今後に活かしてください。


10日間過ごしたチリワック(Chilliwack)を発ち、UBC(ブリティッシュコロンビア大学)訪問。

 

 

 

 

広大なキャンパスと、生き生きとした現地の学生さんにたくさんの刺激をもらいました。

最終日は、Granville Island で最後のショッピングを楽しみ、空港に向かいました。

 

 

 

カナダで買ったたくさんのお土産、そして思い出を持って帰国します。
お疲れさまでした!