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学校日誌
第1学年保護者学習会・進路説明会の実施
第1回第1学年保護者学習会ならびに進路説明会を実施しました。
保護者学習会では、「わが子の進路と向き合っていますか」をテーマに、お子様への接し方やご自宅での様子などをグループごとに話し合っていただき、活発な意見交換がなされました。
進路説明会では、学年概況および本校進路部の取り組みについて説明いたしました。生徒たちのジェネリックスキルを向上させるために、先進的な取り組みを多く行っております。進路部のHPをご覧いただき、ご家庭で話題に取り上げていただけたら幸いです。
本日は120名を超える保護者の方々に参加していただき、ありがとうございました。
次回の第1学年保護者会は10月に予定しております。ご参加をお待ちしております。
【高校3年生】東小教育実習体験
避難訓練
生徒総会
4月28日(金)、高校の生徒総会が行われました。
昨今の状況を鑑み、3年生が東雲ホールで、1・2年生はそれぞれの教室で配信を視聴する形で参加しました。
生徒会役員から、昨年度の行事報告や、今年度の行事計画、予算案などについて説明され、審議が行われました。
今年度の方針を決める重要な会議とあって、皆真剣な表情で生徒会役員の言葉に耳を傾けていました。
1学年 学習オリエンテーション
<プログラム概要>
1日目
アイスブレイク
スマホ使い方教室
進路講話「スケジュール手帳の使い方」「ポートフォリオの活用法」
スタディサプリ講話
「総合的な探究の時間」ガイダンス
アイスブレイクの様子
講話の様子
2日目
矢東ウォークラリー
進路講話「夢ナビの活用法」
リフレクション
矢東ウォークラリー(ロゲイニング)では、班ごとに地図を見ながら矢板市内を歩き回り、得点を競いました。協力しながら活動したことで、話したことのなかった人とも打ち解けた様子です。
生徒の感想(抜粋)
・始めは4人の班の中で誰も話したことのない状況で、自己紹介から始まる感じでしたが、みんなで同じ目標のために協力できたので、仲が深まった良いきっかけになったと思います。
・最初はメンバーのみんなと話せるか、協力できるか心配していました。でも、歩いていくうちに作戦を立てたときよりも仲良くなれて、楽しい経験になりました。
・矢板市に住んでいてもわからないところが多くて、「矢板って何もない」と思っていたけれど、それは自分が知らないだけなんだと理解した。
・最初はロゲイニング中に話が続くかどうか不安だったけど、実際にやってみると、そんな心配はいらなかったと感じるくらい色んな話ができて楽しかったです。
作戦会議中
探検の始まりです
令和4年度 離任式・1学期始業式・対面式
4月8日(金)に令和4年度 離任式・第1学期始業式・対面式が開催されました。
新型コロナウィルス感染症防止対策のため、今年度は東雲ホールから配信方式で実施しました。
今年度、本校から転退職された先生方は、高校から10名、附属中から3名で、本日は高校の10名の先生方が離任式に参列してくださいました。先生方からのお別れの挨拶の中で、「矢東の生徒は素晴らしい」とのお言葉が何度も出てきました。先生方からの期待を糧にして、矢東生は有意義な学校生活を送ってほしいと思います。
続いて始業式の式辞の中で、杣校長は「志を立てること」を生徒の皆さんにお願いしました。(校歌3番「胸に理想の灯をともし、東の風に今立てり」です。)
対面式では、中高の生徒会長からは歓迎の言葉を、新入生代表生徒からは挨拶の言葉を交換しました。中高それぞれの新入生を迎え、矢東生一丸となり、新たな伝統を築いてほしいと願います。
令和4年度 全日制・定時制・附属中学校合同入学式
令和4年4月7日(木)に、矢板東高校全日制・定時制課程および附属中学校の合同入学式が本校体育館で行われました。今年度は、全日制153名、定時制5名、附属中学校70名、合計228名の新入生が本校に入学しました。なお、全定中合同の入学式を行うのは県内で本校だけです。
杣保男校長は式辞の中で「高い志を抱き、次代を力強く担うリーダーの育成」という本校の教育目標と、「至誠礼譲」「和敬親愛」「進取究明」「自主創造」という4つの生徒指標、そして「授業第一主義」「文武両道」という教育の指針を丁寧に紹介されました。そして、新入生の皆さんに「頭と心と体を鍛えてほしい」「自分、家族、友人を大切にしてほしい」とお願いされました。新入生の皆さんはそうしたお言葉を胸に抱き、本校で実りある学校生活を送ってほしいと思います。
今年度も新型コロナウィルス感染症防止対策として、入場者数を制限し、時間を短縮して実施しました。保護者の皆様には式への参列はお一人だけという心苦しいお願いをせざるを得ませんでしたが、皆様のご協力のおかげで素晴らしい入学式を挙行することができました。ありがとうございました。
令和3年度エンパワーメントプログラムを開催しました。
3月17日(木)~19日(土)の3日間、本校を会場に「エンパワーメントプログラム2022」が実施されました。
エンパワーメントプログラムとは、㈱ISAが開発したプログラムで、プログラム中のレッスンはすべて英語で行われます。今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、カナダへの短期海外研修が昨年度に引き続き中止となり、その代替プログラムとして実施しました。
プログラムへは、高校1・2年生の32名が参加しました。ファシリテーターの指導のもと、6人程度の小グループに分かれて、外国人留学生のグループリーダーとともに、Positive Thinking、Leadership、Identityなどの様々なトピックについて、ディスカッションやプレゼンテーションを行いました。
また、オンラインセッションとして、本校とカナダをビデオ通話でつなぎ、リアルタイムで海外大学に通う日本人学生の講演を聴きました。
まさに「英語漬け」のプログラムの最後には、参加生徒一人一人が英語でプレゼンテーションを行いました。「この3日間で学んだこと」「将来の目標」等をテーマに、工夫を凝らして堂々と発表をし、それぞれの成長が実感されました。
最後は修了証をもらい、お互いを称え合いました。グループリーダーとの別れを惜しんでいたり、一緒に写真を撮ったりなど、このプログラムに参加した生徒の皆さんの熱意を感じることができた3日間でした。
(エンパワーメントプログラムの詳細については、ISA公式ホームページをご覧ください)
ISAのエンパワーメントプログラム特集 | 海外留学やホームステイならISA
矢板東高等学校・同附属中学校 修業式
表彰伝達式 修業式 校長式辞(東雲ホールにて) 各教室で配信を視聴
本校生徒の研究が雑誌で紹介されました
令和3年度 予餞式
2月28日(月)に、3年生に感謝を伝える予餞式を行いました。
生徒会が主体となって、配信を活用しながら準備していきました。3年生に向けて作成した動画では、写真のスライドショーや正副担任からの激励、部活動の後輩からのメッセージなどが流されました。3年生たちも動画を見て勇気や元気が湧いたことと思います。
これからがスタートです。3年生の皆さん、頑張って下さい!
卒業記念品目録贈呈 卒業生代表挨拶 花束贈呈
動画視聴の様子
「緑の募金」学校緑化推進事業(助成金)実績報告
『令和3年度卒業式が挙行されました。』
今年度は、全日制139名、定時制10名の計149名の卒業生が本校を巣立っていきました。校長式辞の中で、杣保男校長は、本校を旅立つ卒業生に二つのことをはなむけとしてお話しになりました。一つ目は「教養をそなえた人であって欲しい」ということ。哲学者の鷲田清一は、複眼、すなわち複数の視点をもって物事、状況をみることができるかが教養を身につけているかどうかにかかわると紹介しました。二つ目は「変化の激しい時代を生きるたくましさを持って欲しい」ということ。校歌三番にある「機に敏く広き世界にはばたかん」をぜひ実践して欲しいと述べました。
その後、PTA会長、同窓会長からの祝辞をいただきました。在校生代表からの送辞、卒業生代表からの答辞では、卒業生・在校生が互いにそれぞれへの感謝の意を述べました。
今年の卒業式も、新型コロナウィルス感染症対策として、時間と規模を縮小した式となりました。参列者の数を制限させていただくため、特に保護者の皆様には大変ご迷惑をお掛けしましたが、感謝式で杣校長が述べたとおり、心をこめた卒業式が挙行できるよう職員一同励みました。おかげさまで素晴らしい卒業式を挙げることができました。ご尽力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
それでは、卒業生の皆さん、卒業おめでとう!矢東の教えを胸に、広き世界にはばたいてください。皆さんのますますのご活躍をお祈りいたします。卒業証書授与 校長式辞 在校生送辞
卒業生答辞
第17回「地域の伝承文化に学ぶ」コンテスト地域文化部門(団体)優秀賞
國學院大學・高校生新聞社主催の第17回「地域の伝承文化に学ぶ」コンテストにおいて、本校1年生による作品が地域文化研究部門(団体)で優秀賞を受賞しました。
「栃木県のサメ食文化の変容について」をテーマに、半年かけて研究した内容を論文として仕上げました。
12月5日に行われたオンライン表彰式では、今後の研究の進め方などの助言を頂くとともに、他校の研究内容を知ることができ、大いに刺激を受けました。来年度は、最優秀賞を受賞できるように頑張って研究に励んでいきたいと思っています。
オンライン表彰式の様子 研究を行った生徒たち
「NHK歳末たすけあい運動」を行いました
今回の募金活動はSDGsを達成するための1つの方法でもあり、「1 貧困をなくそう、2 飢餓をゼロに、3 すべての人に健康と福祉を、10 人や国の不平等をなくそう」の4つの項目に該当すると考えています。
募金活動に協力して下さった皆様本当にありがとうございました。
今後とも生徒会の活動に厚いご支援と協力をよろしくお願いいたします。矢板東高等学校・同附属中学校 第2学期終業式
矢板東高等学校・同附属中学校教員対象 医学部入試セミナー
本校東雲ホールにて実施 富士学院 校舎統括本部長 村田 慎一先生
令和2年度Empowerment Program報告会
11月11(木)放課後に東雲ホールにて、高校1年生と2年生の希望者を対象に、今年の3月に開催されたエンパワーメントプログラムの報告会を行い、25名の生徒が参加しました。
このエンパワーメントプログラムは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止となった短期海外研修の代替措置として実施し、今年の春休みに現2・3年生の生徒34名が参加しました。
今回の報告会では、その研修に参加した生徒のうち、代表の高校2年生3名が体験したことを話してくれました。3人ともパワーポイントを使い、3日間のスケジュールや内容、プログラムに参加した理由、参加したことで自分がどのように成長できたかについて発表しました。実際のプログラムを真似たディスカッションを行ったりと、どうしたら分かりやすく伝わるか考え、工夫された発表でした。聞いていた生徒たちも発表者の説明に真剣に耳を傾け、話し合いにも積極的に加わり、刺激を受けた様子で有意義な報告会となりました。
今年度も、3月に実施が予定されていたカナダへ短期海外研修が中止となり、エンパワーメントプログラムの実施となります。今後の予定としては、11月26日(金)に取扱業者ISAによる説明会をZoomによるオンラインで実施する予定です。発表してくれた2年生の皆さん、ありがとうございました。
春休みに実施したプログラムの様子は、こちらをご覧ください。
令和2年度エンパワーメントプログラムを開催しました。
また、エンパワーメントプログラムの詳細については、ISA公式ホームページをご覧ください。
ISAのエンパワーメントプログラム特集 | 海外留学やホームステイならISA
令和3年度生徒会役員認証式・交代式を行いました
後期生徒会長・副会長の3名が、面接を通して、書記・会計・会計監査の役職に就く11名の生徒会役員を選出しました。
認証式では、校長先生から新たな生徒会として認証をいただきました。全員真剣な面持ちで証書を受け取りました。
交代式では、前期生徒会に花束が贈呈されました。前会長の後藤さんは、支えてくれた生徒会役員や全生徒に感謝の意を伝え、後期生徒会への期待を述べました。現会長の益子さんは、多くの生徒の声を拾い上げ、より良い矢東高づくりに貢献することを表明しました。
前期生徒会の皆さん、大変お疲れさまでした。
後期生徒会の皆さん、がんばってください!