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学校日誌
令和5年度 第1学期表彰式・終業式
7月20日(木)終業式の日に合唱コンクールを行うように変更したため、例年終業式の日に行っていた表彰式を前日の7月19日(水)に行いました。表彰された団体は次のとおりです。表彰を受けた皆さん、おめでとうございます。
1 陸上競技部 第69回栃木県陸上競技春季大会 5000mW 1位
2 陸上競技部 第64回栃木県高等学校総合体育大会陸上競技 5000mW 3位
3 陸上競技部 第94回栃木県陸上競技選手権大会 5000mW 2位
4 女子バレーボール部 令和5年度栃高体連北部支部春季バレーボール大会 3位
5 卓球部 令和5年度栃高体連県北部支部春季卓球大会 男子ダブルス 3位
6 弓道部 令和5年度栃木県高等学校総合体育大会弓道競技兼関東高等学校弓道大会栃木県予選会 女子個人 3位
7 弓道部 令和5年度栃高体連県北部支部弓道大会 男子団体 優勝
8 弓道部 令和5年度栃高体連県北部支部弓道大会 男子個人 優勝
9 男子バスケットボール部 令和5年度栃高体連北部支部バスケットボール大会 3位
10 サッカー部 令和5年度栃高体連北部支部サッカー大会 3位
表彰式の様子
7月20日(水)の午前中に終業式を行いました。大牧校長は式辞の中で「思春期は海に注ぐ河口のようなもの。今いる場所が全てと思っており、狭い世界にいる状況にある。しかし、河口から海に進むと、世界が大きく広がることになる。現段階から広い世界に進むための準備をしてほしい。」というお話をされました。夏休みは7月21日(金)から8月27日(日)までです。普段より時間に余裕がある中で、皆さんの未来にある広い世界に進む準備をしてほしいと思います。
校長式辞の後、校歌斉唱を行いました。みんなで校歌を歌うのは実に4年ぶりです。コロナ禍ではCDで流れる校歌をただ聞いていましたが、やはり校歌は歌うものだと改めて実感しました。
校長式辞 校歌斉唱
8月14日(月)~16日(水)は学校閉庁日、8月17日(木)~23日(水)は後期夏期補講、8月28日(月)が第2学期始業式となります。充実した夏休みを過ごしてください。
令和5年度 壮行会(陸上競技部)
6月2日(金)に、創立記念式典の後、6月16日から19日まで山梨県で開催される令和
5年度関東高等学校陸上競技大会に出場する選手の健闘と活躍を祈って、壮行会が行
われました。ここ数年間はコロナ禍のため放送での実施でしたが、久しぶりに体育館にて
全校生徒の前で行われました。
参加生徒の決意表明のほか、学校長と生徒会長から激励の挨拶が述べられました。
選手の皆さんは自分の持てる最大限の力を発揮してきてください。
〈 令和5年度関東高等学校陸上競技大会 出場者 〉
3年 多田さん 女子5000mW
3年 廣木さん 女子やり投げ
2年 石原さん 男子5000mW
薬物乱用防止講話
第1体育館にて薬物乱用防止講話を実施しました。矢板警察署生活安全課から講師をお招きし、薬物についての正しい知識や、健康で安全な生活を送るために気を付けるべきことを学びました。
近年はスマートフォンやSNSの普及に伴い、薬物の情報が身近なところにまで来てしまうこともあるというお話がありました。危険な目に合わないためにどうすればよいか、改めて考える貴重な機会となりました。
令和5年度 創立記念式
令和5年6月2日(金)に創立記念式を行いました。過去3年間はコロナ渦のため放送で行っていましたが、今年度は全校生徒が体育館に集い、4年ぶりに対面にて実施しました。本校の創立記念日は、矢板高等学校と分離独立して開校記念式典を行った1972年(昭和47年)6月3日で、今年度は75周年を迎えます。
同窓会長の青木様、PTA会長の山田様におかれましては、ご臨席の上ご祝辞を賜りまして誠にありがとうございました。
校長
同窓会長
PTA会長
避難訓練
4月28日(金)7時間目に、避難訓練を行いました。各ホームルームからの避難経路を確認しながら、全員が安全かつ迅速に校庭に避難することができました。
今回の訓練が、日常の防災意識の向上に役立つことを期待しています。今後も学校全体で災害等に対する危機意識を高めていきます。
4月27日(木) 高校生徒総会が行われました!
4月27日(木)7時間目に、第1体育館にて高校の生徒総会を開催しました。この日のために生徒会役員が中心となって準備を進めていました。
総会では、まず、昨年度の生徒会の活動報告や会計決算・監査報告が行われ、その後、今年度の生徒会の事業計画案及び会計予算案が提示されました。審議の結果、いずれも承認されました。
前期生徒会役員 生徒会長挨拶
総会の様子① 総会の様子②
4月20日(木)7限 交通安全講話
矢板警察署交通課の警部補をお招きして、交通安全講話を行いました。今年度から自転車に乗る際のヘルメットの着用が努力義務となる中で、ヘルメットの必要性を伝えていただきました。特に、矢板市内でも自転車と自動車の正面衝突の事故があった事例を挙げてくださり、生徒たちは真剣に自分事として話を聞いている様子でした。
4月は一年の中で最も交通事故が多い月なので、今日の話を教訓として、生徒一人ひとりが身を守る行動をとれるように、啓発活動を継続的に行っていきたいと思います。
また、お忙しい中にもかかわらず講演をいただきました矢板警察署に感謝申し上げます。ありがとうございました。
教職員対象「エピペン講習会」
4月5日(水)、全定中の全教職員対象にアレルギー対応についての研修を行いました。
初めに、食物アレルギーで急を要する症状や、緊急時の対応のしかたを動画と講話で確認しました。食事の直後だけでなく、運動が組み合わされたときに症状が出てしまう場合もあるため、様々な場面で注意することが大切です。
次に、ペアを組み、トレーナーを使ってお互いにエピペンを打つ練習をしました。
「エピペン」とは、食物アレルギーやハチ刺傷などによるアナフィラキシーショックに対する緊急補助治療として使用される医薬品です。緊急時にエピペンを処方されている本人が注射をすることができない場合には、周囲にいる人がかわりに注射する必要があります。
様々なアレルギーを有する生徒が増加している現在、万が一に備え速やかに対応することができるよう、新年度にむけ再確認することができました。
令和5年度 新任式
令和5年4月11日(火)に新任式を行いました。前日に引き続き、全校生徒を体育館に集めて実施しました。前日の離任式では杣前校長を含め16名の先生方とお別れをしましたが、前日新任式を行った大牧校長の他に、本日、新たに15名の先生方をお迎えしました。
新たに本校に着任したのは附属中学校に6名、高等学校に9名の先生方です。
新任の先生方には「チーム矢東」の一員として、これからよろしくお願いいたします。
令和5年度 杣前校長退任式、離任式、対面式
令和5年4月10日(月)に大牧校長新任式、杣前校長退任式、離任式、第1学期始業式、対面式が行われました。昨年度までは配信にてリモート開催していましたが、今年度は4年ぶりに全校生徒を体育館に集め、実施しました。
まずは校長新任式です。杣校長の退任に伴い、県教委スポーツ振興課より大牧 稔校長が着任しました。大牧校長よろしくお願いいたします。
続いて杣 保男前校長の退任式を行いました。杣先生は本校の卒業生です。高校3年間、そして県教委指導主事時代には本校の中高一貫教育校の設立準備に5年間、定時制教頭として2年間ご勤務され、校長としての3年間を加えるとトータルで13年間の長きにわたり、本校に携わりました。今回、定年退職ということで、38年間の教員生活を終えることになりました。大変お世話になりました。
続いて離任式です。参列してくださったのは次の6名の先生方です。
附属中学校より
星 智宏 教頭
令和3年度から2年間勤務。この度の異動で、塩谷南那須教育事務所へ
高等学校より
数学科 益子 敬介 先生
講師として令和3年度から2年間勤務。2年2組副担任、女子バスケットボール部顧問、吹奏楽部・合唱部副顧問を務めました。この度、新規採用としてさくら清修高等学校へ
理科(生物担当) 鳴澤 宏充 先生
令和2年度から3年間勤務。令和3年度からは学年主任としてご尽力され、昨年度は3年4組担任。この度の異動で、さくら清修高等学校へ
理科(物理担当) 鈴木 駿久 先生
講師として令和4年度の1年間勤務。1年2組副担任、卓球部顧問を務めました。この度、新規採用として真岡工業高等学校へ
芸術科(音楽) 菊島 佑美 先生
令和元年度に初任者として赴任し、4年間勤務。3年2組副担任、吹奏楽部・合唱部顧問を務めました。この度の異動で、真岡女子高等学校へ
養護教諭 菱沼みゆき 先生
令和2年度から3年間勤務。この度の異動で、南那須特別支援学校へ
次の先生方も転退職となりましたのでご紹介します。
山口 信一 全日制教頭
令和3年度から2年間ご勤務。この度、佐野東高等学校へ校長としてご栄転
保健体育科 竹内 利奈 先生
講師として令和4年度の1年間勤務。2年3組副担任、男子バスケットボール部顧問を務めました。
附属中学校
数学科 磯尾 茂雄 先生
平成27年度から8年間ご勤務。この度の異動で、箒根学園へ
保健体育科 齊藤 尚治 先生
令和3年度から2年間のご勤務。
英語科 根本 恵子 先生
平成27年度から8年間ご勤務。この度の異動で、矢板中学校へ
英語科 加藤 雅子 先生
令和4年度の1年間のご勤務。
森 悦克(よしかつ)事務長
令和4年度の1年間のご勤務。
神長 誠(かみなが まこと)主査
令和2年度から2年間ご勤務。この度の異動で、矢板高等学校へ
転退職される先生方には大変お世話になりました。新天地でのご活躍を期待しております。
離任式の後は、第1学期始業式、対面式を行いました。過去3年間はリモート開催でしたので、対面式を体育館で行うのも久しぶりです。中学生と高校生の在校生、新入生の代表者がそれぞれ挨拶しました。
令和5年度 附属中・全日制・定時制合同入学式が行われました
令和5年4月7日(金)に、矢板東高等学校全日制・定時制・附属中学校の入学式が行われました。
全日制157名、定時制7名、附属中学校72名が入学しました。
大牧 稔校長の式辞では、本校の教育目標や4つの生徒指標について説明がありました。さらに、「志を高く掲げ新しい自分になる決意をしてほしい」というお願いがありました。
最後に、附属中・全日制・定時制の代表生徒が堂々と宣誓を行いました。
矢板東高等学校・同附属中学校 修業式
令和5年3月24日(金)修業式が行われました。今年度は4年ぶりに全校生徒が体育館に集まり実施しました。
式に先立ち、まずは表彰式を行いました。部活動・校外活動・校内漢字テスト等に励んだ成果として、多くの生徒が表彰を受けました。登壇して表彰を受けたのは次のとおりです。受賞者の皆さん、おめでとうございます。
・第77回国民体育大会(サッカー競技)5位入賞
・令和4年度第58回関東高等学校スキー大会(クロスカントリー競技クラシカル)第4位
・令和4年度新体力テスト S認定
・第1回弘前大学太宰治記念津軽賞(グループ部門応募1分野)優秀賞
・麗澤大学高校生プレゼンテーションコンテスト 最優秀賞
・麗澤大学高校生プレゼンテーションコンテスト 国際学部生賞
・一般社団法人情報処理学会第5回中高生研究賞 奨励賞
・第34回読書感想画中央コンクール 優良賞
・第10回とちぎアントレプレナーコンテスト 奨励賞
・令和5年第74回栃木県書初中央展 特賞
・令和4年度栃木県英語ディベート冬季大会PDA部門 優勝
・校内百人一首かるた大会 優勝
・漢字テスト 最優秀賞
・1カ年皆勤賞
表彰式
続いて修業式を行いました。式辞の中で、杣校長が紹介していた英語のことわざを覚えていますか?March winds and April showers bring forth May flowers. 3月の風と4月の雨があるから5月にきれいな花が咲く、という意味です。その他にも「時間を有効に」、「目標を立てる」、生徒指標にあるように「ありがとうございます」「お世話になりました」という感謝の心を持つこと、ひいてはそれが学校の品格につながる、というお話をされました。
2週間という短い期間ですが、春休みの計画と進級後の目標を立て、そのための準備をしっかりと行ってください。それでは、4月10日(月)の第1学期始業式でお会いしましょう。
修業式 校長式辞
第10回とちぎアントレプレナー・コンテストで奨励賞を受賞しました
3月11日に下野新聞社本社で開催された、第10回とちぎアントレプレナー・コンテストにおいて、本校の1年生4名で結成したグループが奨励賞を受賞しました。また奨励賞以外にも企業賞を2つ受賞することができました。この経験を活かし、日常における課題の解決に向けて、新しい視点で挑戦していきたいと思います。
令和4年度 短期海外研修⑨
第12日 ブリティッシュ・コロンビア大学訪問、バンクーバー市街地見学
今朝、ホストファミリーに別れを告げバスに乗り込んだ一行は、バンクーバーへと向かいました。車中では現地在住の添乗員さんから、カナダの医療や教育の制度および実情に関してカナダに長年住んでいるからこそ知っているお話を伺うことができました。
午前中に訪れたのは、世界大学ランキングでも上位にあるブリティッシュ・コロンビア大学(UBC)です。ここでは、UBCの学生さんが迎えてくださり、座談会とキャンパスツアーが行われました。座談会は英語でのディスカッションでしたが、学生さんたちは生徒と年齢が近く、とても気さくにお話いただいたので、とても盛り上がった座談会となりました。その後出かけたキャンパスツアーにおいては、キャンパス内を行き交う学生がとても国際色豊かで、様々な人種・民族の学生たちが共に学んでいる雰囲気が強く伝わってきました。生徒たちには大きな刺激になったことと思います。
午後は、古い街並みを残すギャスタウン周辺と、バンクーバーで最も賑わっているロブソン通り周辺を自由散策しました。
2週間にわたる本研修も本日でカナダでの活動を全て終えました。明日、飛行機に乗り日本へ帰国します。
令和4年度 短期海外研修⑧
第11日 英語クラス最終日 さよならパーティー
本日はとうとうアボッツフォードでの研修最終日となりました。午前中の英語のクラスは、これまでと同様、和気あいあいとした雰囲気で行われましたが、最後には、人生における幸せとは何かについて話し合った後、講師の先生が人生の歩み方について生徒たちへ熱いメッセージを送る場面もありました。
午後は、夕方におこなわれるさよならパーティーの準備をしました。6つのグループに分かれて、出発前から準備してきたことの再確認やリハーサル等をしました。
そして、午後6時30分から、本校生とホストファミリーが勢ぞろいしてのさよならパーティーが開かれました。生徒たちは小グループに分かれ、歌やダンス、手品を披露したり、日本のものを紹介したり、ホストファミリーの方々に箸で豆つかみを体験してもらったりと、それぞれ工夫を凝らした発表をおこない、大好評でした。どのグループもネイティブスピーカーの方々に、堂々と物怖じせず英語で発表をしていて、今回の研修での成長が見えました。帰り際には別れを惜しんで互いに涙する姿もありました。
令和4年度 短期海外研修⑦
第10日 遠足(バンクーバー市内・近郊見学)
カナダも週明け月曜日となりました。昨日よりDST(Daylight Saving Time)が開始となり、時刻が1時間早まりました。朝7時でも外は夜明け前で奇妙な感じがします。週末、生徒たちはホストファミリーに連れられてアイスホッケー観戦やスケート、買い物などをして、それぞれが良い思い出を作ることができたようです。
今日は朝からバスに乗車し、バンクーバー市内および近郊を見学しました。まず、バンクーバーの商業施設のグランビルアイランドを訪れました。アート作品を扱う店が多くおしゃれな雰囲気の中で買い物を楽しみました。次に訪れたのはスタンレーパーク。世界的に有名な公園で散歩やサイクリングを楽しむ人々を眺めながら昼食をとりました。今日は晴れ間が見えて暖かい陽気だったのですが、雨が多いこの時期のバンクーバーでは珍しいことでとても運が良いと言われました。午後は近郊のバーナビービレッジミュージアムで150年程前に建てられた住居を見学したりして現地の古い生活様式に触れ、また、フォートラングレーにも立ち寄りカントリーな商店街を自由散策しました。生徒にとって記憶に残る一日になったと思います。
令和4年度 短期海外研修⑥
第7日 英語クラス5日目・ボウリング体験
本日の英語クラスは、自分の家族についての発表や昨日訪問した美術館の感想の振り返り等を行いました。途中にはcharedesと呼ばれるゲームを取り入れたりしてメリハリのある授業が展開されました。積極的に質問する生徒もおり、講師の先生とも打ち解けてきている様子です。
午後は、近隣にあるボウリング場に出かけて、カナダ式の5ピンボウリングを体験しました。日本のものと比較すると、その名の通りピンの数が少ないだけでなく、投げるボウルも一回り小さく、穴もないため手のひらで包むようにして持って投げます。勝手が違っていても、若い生徒たちはすぐに慣れて非常に楽しんでいました。
明日、明後日はホストファミリーと過ごす最後の週末になります。慣れない環境で苦労もあると思いますが、この研修だからこそできることを数多く経験してほしいと思います。
令和4年度 短期海外研修⑤
第6日 英語クラス4日目・リーチ美術館見学
連日行われている英語クラスは、日程の後半となりました。疲れの見える参加者もいますが、皆熱心に取り組んでいます。本日は、カナダの歴史やスポーツについて学習しました。主に、カナダという国の成り立ちやカナダの人気スポーツのアイスホッケーについて学びました。昼休憩時には、参加生徒の誕生日のお祝いということでコーディネーターの方からティムボッツ(カナダで一番人気のカフェ“ティムホートン”の名物ドーナツ)を頂くサプライズがありました。
午後は市内にあるリーチ美術館を訪問しました。館内で学芸員の方から絵画等の説明をしていただくとともに、特別に、アートクラフトのワークショップを開いていただき、生徒は楽しみながらクラフト制作に取り組みました。
令和4年度 短期海外研修④
第5日 英語クラス3日目・フレーザーバレー大学見学
午前中は英語クラスが行われ、カナダに来て五感(見たこと・聞いたこと・感じたにおい・味わったもの・触覚として感じたもの)について話し合ったり、大学訪問が控えていたので、自分の進路について各自が述べたりという活動を行いました。後半においては、参加者がそれぞれ自分の将来について述べた後、講師の先生が個別にアドバイスをしてくださいました。
そして午後は市内にあるフレーザーバレー大学を訪問しました。留学生がとても多い大学であるとのことで日本の大学とはだいぶ違う雰囲気がありました。案内役に2人の日本人留学生も加わっていただきました。全体説明が終わった後、その学生に熱心に質問する生徒もいました。視野を広げる良い機会であったと思います。
予餞式
2月28日(火)、予餞式が行われました。この式は、翌日に卒業を控えた高校3年生に向けた在校生の感謝の気持ち、及び高校3年生から先生方への感謝の気持ちを伝えるものです。式中は、生徒会が作成した、在校生及び教員から高校3年生へ贈るメッセージが流されたほか、生徒会から高校3年生への卒業記念品目録の贈呈、及び高校3年生から3学年の教員への花束贈呈などが行われ、心温まる式となりました。
生徒会から卒業記念品目録の贈呈
在校生から高校3年生への感謝のメッセージ
高校3年生から3学年教員へ花束の贈呈