学校日誌

令和6年度 新任式

令和6年4月9日(火)に新任式を行いました。前日に引き続き、全校生徒が体育館に集まって実施しました。前日の離任式では18名の先生方とお別れをしましたが、本日、新たに15名の先生方をお迎えしました。

 

新たに本校に着任したのは附属中学校に3名、高等学校に12名の先生方です。

 

附属中学校

斎藤 愛加 先生(国語科、若草中学校より)

佐々木 由香 先生(数学科、黒磯南高校より)

若色 慶之 先生(英語科、阿久津中学校より)

 

高等学校

熊木 則裕 全日制教頭(保健体育科、矢板東高校定時制より)

俵藤 梨紗子 先生(国語科、壬生高校より)

田名網 裕太 先生(国語科、新卒)

和気 広生 先生(地歴公民科、黒磯高校より)

加藤 翔太 先生(数学科、矢板東高校附属中学校より)

平山 真絵 先生(理科(生物)、那須高校より)

君島 哲夫 先生(理科(化学)、宇都宮白楊高校より)

多賀谷 直輝 先生(保健体育科、大田原高校より)

大関 莉緒 先生(保健体育科、大田原女子高校より)

渡邉 健一 先生(英語科、真岡高校より)

井川 勝弘 主査(高根沢高校より)

木島 亮祥 公仕(新規採用)

 

新任の先生方には「チーム矢東」の一員として、これからよろしくお願いいたします。

 

令和6年度 離任式、始業式、対面式

 令和6年4月8日(月)に離任式、第1学期始業式、対面式が行われました。

 

 まずは、離任式が行われました。参列してくださったのは次の8名の先生方です。

 

高等学校より                               

理科(生物) 矢古宇 芳典 主幹教諭                

 令和5年度1年間勤務されました。主幹教諭として、一日体験学習や入試業務などを担当されました。この度、ご退職されました。

 

国語科 会田 孝一 先生

 令和4年度から2年間勤務されました。渉外部長としてPTA活動を支えてくださいました。この度、黒磯高等学校へご異動されました。

 

地歴公民科 薄井 宏隆 先生

 令和3年度から3年間勤務されました。教育相談係、書道部顧問を担当されました。この度ご退職されました。

 

数学科 大橋 巧 先生

 令和4年度から2年間勤務されました。学年主任、バスケットボール部顧問を担当されました。この度、鹿沼商工高等学校へご異動されました。

 

理科(化学) 小菅 克弥 先生

 令和2年度から4年間勤務されました。クラス担任、男子バレーボール部副顧問を担当されました。この度、宇都宮高等学校へご異動されました。

 

理科(生物) 大森 克也 先生

 令和5年度1年間勤務されました。この度、茂木高等学校へご異動されました。

 

保健体育科 井野 江里子 先生

 令和4年度より2年間勤務されました。特活部長、弓道部顧問を担当されました。この度、宇都宮北高等学校へご異動されました。

 

英語科 櫻井 裕介 先生

令和元年度から5年間勤務されました。クラス担任、サッカー部顧問を担当されました。この度、県教育委員会教育施策課へご異動されました。

 

 次の先生方も転退職となりましたのでご紹介します。

 

大岡 寿子 全日制教頭

 令和5年度1年間勤務されました。この度、今市高等学校へ校長としてご栄転されました。

 

国語科 木暮 寿恵 先生

 令和3年度から3年間勤務されました。クラス担任、学習部副部長を担当されました。この度、宇都宮東高等学校へご異動されました。

 

保健体育科 荒川 哲也 先生

 平成28年度から8年間勤務されました。陸上競技部顧問、生徒指導係などを担当されました。この度、宇都宮工業高校定時制へご異動されました。

 

非常勤講師

芸術科(書道) 磯 英明 先生

平成30年度から6年間勤務されました。この度、ご退職されました。

 

英語科 有坂 恭子 先生

この度、ご退職されました。

 

附属中学校

国語科 森 秀子 先生

 平成28 年度から8年間勤務されました。この度、野崎中学校へご異動されました。

 

英語科 安納 久美子 先生

 令和5年度1年間勤務されました。この度、氏家中学校へご異動されました。

 

事務部

藤平 陽向 主事

 令和3年度から3年間勤務されました。この度、県庁の感染症対策課へご異動されました。

 

後藤 利浩 公仕

 平成30年度から6年間勤務されました。この度、大田原高等学校へご異動されました。

 

 転退職される先生方には大変お世話になりました。新天地でのご活躍を期待しております。

 離任式の後は、第1学期始業式、対面式を行いました。中学生と高校生の在校生、新入生の代表者がそれぞれ挨拶しました。

 

 

令和6年度 全日制・定時制・附属中学校合同入学式

令和6年4月5日(金)に、矢板東高校全日制・定時制課程および附属中学校の合同入学式が本校体育館で行われました。今年度は、全日制139名、定時制5名、附属中学校70名、合計214名の新入生が本校に入学しました。なお、全定中合同の入学式を行うのは県内で本校だけです。

大牧 稔校長は式辞の中で、変化が激しい時代の中で新たな「当たり前」を作り、力強く生きていくとともに、従来の「当たり前」である周囲の人への思いやりなど、変わらない部分も大切にしていきながら、「高い志を抱き、次代を力強く担うリーダーの育成」という本校の教育目標の実現に向けて努力していってほしい、とお話しされました。新入生の皆さんはそうした言葉を胸に抱き、本校で実りある学校生活を送ってほしいと思います。

 

今年度はコロナ禍における制限も緩和され、PTA会長様、同窓会長様をはじめとした来賓の方々にもご参列いただき、保護者の皆様とともに新入生の新たなる門出を見守っていただきました。ご参加いただきました皆様のご協力により、素晴らしい入学式を挙行することができました。ありがとうございました。

 

         全定中合同入学式                        校長式辞

 

    全定中それぞれの新入生代表による宣誓                 1学年団紹介

第3学期賞状伝達式・令和5年度修業式

 令和6年3月22日(金)に、全日制・附属中学校の令和5年度修業式を行いました。式に先立ちまして、第3学期賞状伝達式を行いました。表彰を受けた方は以下のとおりです。おめでとうございます。

 

卓球部 令和5年度栃高体連県北部支部新人卓球大会     女子団体      第3位

卓球部 令和5年度栃高体連県北部支部新人卓球大会     女子シングルス 第3位

美術部 第35回読書感想画栃木県コンクール          優秀賞

美術部 第35回読書感想画栃木県コンクール          佳作

合唱部 第31回栃木県ヴォーカルアンサンブルコンテスト             銅賞

吹奏楽部      第6回JBA栃木県管打楽器ソロコンテスト     高校生部門     優秀賞

吹奏楽部      第6回JBA栃木県管打楽器ソロコンテスト     高校生部門     Best Duet賞

吹奏楽部      第55回栃木県アンサンブルコンテスト         銅賞

書道部 第75回書初中央記念展       準大賞

書道部 第75回書初中央記念展       特賞

書道部 第75回書初中央記念展       金賞

部活動以外     麗澤大学高校生プレゼンテーションコンテスト         優秀賞

部活動以外     麗澤大学高校生プレゼンテーションコンテスト         国際学部生賞

部活動以外     鳥居龍蔵記念 全国高校生歴史文化フォーラム         最優秀賞

部活動以外     鳥居龍蔵記念 全国高校生歴史文化フォーラム         入賞

部活動以外     第43回塩谷地区児童生徒席書大会            第3位

部活動以外     校内百人一首かるた大会       優勝

部活動以外     校内百人一首かるた大会       準優勝

部活動以外     漢字テスト           最優秀賞

部活動以外     漢字テスト           優秀賞

部活動以外     漢字テスト           努力賞

部活動以外     1か年皆勤    

 

  

 

続いて修業式を行いました。式辞の中で、大牧校長は次のことをおっしゃっていました。

「始業式に皆さんに2つのことをお願いしました。一つ目は志を立てること、二つ目は強い矢東高をみんなでつくっていくことです。振り返ってみていかがでしたか。これからも文武両道を高いレベルで継続していってほしい。そして、未来に目を向けると、自問自答の仕方が大事です。どうやったら自分にできるだろうかという視点です。ぜひ解決思考の自問をしてみてください。明日から春休みです。今はOn your markの状態であり、次にSet、そして4月からスタートダッシュができるように春休みを過ごしてください。」

 

  

※4月4日(木)は登校日、4月5日(金)は入学式となります。令和6年度1学期始業式は4月8日(月)です。

高校2年生 探究発表(高校生サイエンス研究発表会・ジュニアリサーチセッション)

3月20日(水)、本校高校2年生が日頃の探究活動の成果を発表しました。

(1)第6回高校生サイエンス研究発表会2024

埼玉県の日本薬科大にて開催された「第6回高校生サイエンス研究発表会2024」(主催:第一薬科大学、日本薬科大学、横浜薬科大学 後援:福岡県高等学校理科部会)に、8グループ21名が参加しました。

 

それぞれ、「牛乳の消費量を増やす」「ロシアと日本の交流」「広告が人の購買意欲に与える影響は何か。」「流動人口増加のためのイベント開催」「祭りの歴史 大迫あんどんまつりのルーツを探る」「蛇の扱い方」「高い霜柱を作るには」「ペットボトルフリップが成功しやすい条件」について、ポスター発表を行いました。また、他県の高校生と探究活動の成果発表を通して交流をすることができました。

 

いずれのグループも、「総合的な探究の時間」で1年間かけて行ってきた内容を発表しています。

あいにくの天気でしたが、外を見ることができた一日となりました。関係者の皆様、ありがとうございました。

 

第6回高校生サイエンス研究発表会2024

https://www.daiichi-cps.ac.jp/news/14671/

 

(2)ジュニアリサーチセッション

 山口大学吉田キャンパスにて開催された「令和5年度ジュニアリサーチセッション」(共催:一社やまぐち共創大学コンソーシアム・山口大学・山口県立大学・山口学芸大学)に、1名が参加しました。

 予備審査を突破し、一般発表にて「大迫あんどんまつり―誕生のルーツと周辺の祭りとの関係」という題で発表を行いました。

 東日本からの参加はほとんどない中、身近な祭りを探究し続けた成果を大学関係者の皆様や参加した高校生・教員の皆さんの前でプレゼンテーションしました。また、発表後には研究内容に関する質問や栃木県内の祭りも研究対象としてほしいといったコメントもいただくことができました。

 どのグループの発表も、新しい発見があり、非常に興味深く、甲乙つけがたいなか、優秀賞をいただくことができました。関係者の皆様、ありがとうございました。

 

令和5年度ジュニアリサーチセッション

https://ds0n.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~cphe/junior2023.html

 

 

山口大学に到着しました。あいにくの天候でした。

 

探究内容について、発表を行いました。

 

このほかにも、様々な発表会・コンテストなどで活躍をしています。

 

カナダ短期海外研修⑨

3月20日(第12日)

 本日の朝、ホストファミリーとカナダ人バディに別れを告げて、11日間研修をおこなったチリワックの町を出発しました。専用バスで、チリワックから西へ100kmほど移動し、最終の研修地ブリティッシュコロンビア大学(UBC)を訪問しました。ここでは、UBCの学生による、班ごとの座談会とキャンパスツアーがおこなわれ、多くの学びを得ることができ、貴重な経験となりました。

 

座談会の様子

 

 

キャンパスツアーの様子

 

 2週間にわたる本研修は本日が最終日となります。明日、飛行機に乗り日本へ帰国します。

 

 

カナダ短期海外研修⑧

3月19日(第11日)

 本日は、英語クラス最終日です。午前中は、カナダ研修中に全員で訪れた場所やホストファミリーとの思い出について振り返りました。そして、ホストファミリーへの感謝の気持ちを伝えるために、「Thank you カード」を作りました。

 

Thank you カード作り

 

 午後は、カナダ人バディと協力して、個人の好きなテーマでプレゼンテーションをおこないました。テーマには「Similarities and Differences between Japan and Canada」、「My Future Dream」、「My Trip to Canada」などがありました。

 その後、班ごとにカナダ人バディと一緒に出し物の発表をして、英語クラスの修了式を実施しました。

 

修了式後

 

カナダ短期海外研修⑦

3月18日(第10日)

 本日は、カナダ人バディが班ごとに同行して、バンクーバー市内の見学をしました。まずは、外周約10km、面積は400haほどあるスタンレーパークへ行きました。この公園内には8本のトーテムポールが並ぶ広場があります。これらは、それぞれ異なる意味をもっており、先住民が木彫りに込めた思いを知ることができました。

 

トーテムポールのある広場

 

 その後、バンクーバー発祥の地といわれるGastownで、町のシンボルである「スチームクロック」を見たり、お土産を買ったりしながら散策し、レトロな雰囲気を味わうことができました。

 

スチームクロック

カナダ短期海外研修⑥

3月15日(第7日)

 午前は、チャーチ内の一角で英語クラス5日目のプログラムを実施しました。初めに、プレゼンテーションの基本原則を学び、各自テーマを決めて原稿作成にあたりました。これは週末のホームワークとなっており、可能であればホストファミリーに発表を見てもらい、アドバイスをもらうことになっています。

 

          英語クラス5日目

 

 午後は、「ドリームキャッチャー」と呼ばれる、木の枝を曲げた輪の中に、クモの巣のように糸を張り巡らせた伝統的なお守りを手作りしました。

 

ドリームキャッチャー作りの様子①

 ドリームキャッチャー作りの様子②

 

カナダ短期海外研修⑤

3月14日(第6日)

 午前は、チャーチ内の一角で英語クラス4日目のプログラムを実施しました。カナダの住宅の特徴や食事のマナーなどを学びました。その後、ジェスチャーゲームや伝言ゲームを通して、楽しみながら英語を上達させることができました。

           英語クラス4日目

 

 午後は、「CAPILANO SUSPENTION BRIDGE PARK」へ行きました。この公園では、キャピラノ渓谷にかかる「キャピラノ吊り橋」や、断崖絶壁の遊歩道「クリフ・ウォーク」を楽しみながら、ノースバンクーバーの魅力を堪能しました。

 

   

キャピラノ吊り橋

 

  

   クリフ・ウォークの様子

 

カナダ短期海外研修④

3月13日(第5日)

  午前は、スタディセンターで英語クラス3日目のプログラムを実施しました。初めに、カナダの地理や歴史を日本と比較しながら学習しました。特にブリティッシュコロンビア州を流れる川の一つであるFraser River や、午後訪れるFort Langley について詳しく学びました。

          英語クラス3日目

 

 午後は、Fort Langley National Historic Site へ行きました。鍛冶やボート作りのデモンストレーションを見たり、金を探す体験をしたりして、ブリティッシュコロンビア州の歴史と文化に触れることができました。その後、Fort Langley の町を散策し、帰路につきました。

 

          Fort Langley 散策の様子

カナダ短期海外研修③

3月12日(第4日)

 午前は、スタディセンターで英語クラス2日目のプログラムを実施しました。初めに、しりとりや連想ゲームをおこない、講師の方から単語の説明を加えてもらったり、使い方を直してもらったりしながら語彙力を高めました。その後、日本とカナダの文化の違いを学びました。

 英語クラス2日目

 

 昼食は、ホストファミリーに用意してもらったものを各自持参しています。いくつか写真を撮らせてもらいました。とても美味しいとのことです。また、りんごは丸かじりするのだそうです。

 各自の昼食

 

 午後は、歩いてボウリング場まで行き、「5ピンボーリング」を楽しみました。日本のボウリングと、球の大きさやピンの数、得点の計算や投げる回数が異なります。

 その後、チリワックの街を散策し帰路につきました。

 5ピンボーリングの様子

カナダ短期海外研修②

3月11日(第3日)

 午前は、スタディセンターで英語クラス1日目のプログラムを実施しました。講師と生徒たちの自己紹介から始まり、small talk の方法やカナダドルの使い方などを学びました。

 午後は、午前中に学んだことをさっそく実践しながら、ショッピングモールでの自由時間を楽しみました。その後、ホストファミリーの迎えを待って、帰路に着きました。「郷に入っては郷に従え」で、カナダでの生活環境に慣れ始めている様子です。

 

英語クラス1日目

 

ショッピングモールで実際に買い物をしました

 

移動中の風景

 

カナダ短期海外研修①

第1日

 昨年度に引き続き、2週間のカナダ短期海外研修がスタートしました。本校を日本時間3月9日AM11:45頃出発し、バンクーバーへ現地時間の3月9日正午頃に到着しました。その後、専用バスでバンクーバーから東へ100kmのほどの位置にあるチリワックのスタディセンターに移動しました。スタディセンターでは講師紹介とホストファミリーマッチングを行い、全員無事にホームステイ先へと移動しました。

 カナダでは3月10日から「Daylight Saving Time」とよばれるサマータイムがスタートし、AM1:59の1分後はAM3:00となります。慣れない環境で時差もあり、緊張して過ごす時間がありますが、実り多い研修にしてほしいと思います。

出発前に全員で

出発時の様子

スタディーセンターにて 今後のことについて説明を受けています

令和5年度卒業式

 令和6年3月1日(金)、全日制・定時制合同の矢板東高等学校卒業式が行われました。

 今年度は、全日制144名、定時制7名の卒業生が本校を巣立っていきました。式次第は次のとおりです。

開式のことば

 国歌斉唱

 卒業証書授与・・・(1)※( )内数字は記事内の写真を表します。

 校長式辞・・・・・(2)

 来賓祝辞・・・・・(3)(4)

 来賓紹介、祝電披露

 在校生代表送辞・・(5)

 卒業生代表答辞・・(6)

 校歌斉唱

閉式のことば

 

校長式辞の中で、大牧校長は皆さんに2つのことをお話されました。一つ目は「謙虚であってほしい」ことです。これからの時代に求められるのは、周囲の話に耳を傾け、部下と信頼関係を築き、その自主性を尊重することで、結果的に組織を良いサイクルで自走させられるリーダーです。そこでリーダーに必要なのは決して驕ることなく周囲に対して謙虚に意見を受け入れる気持ちの余裕を持つことだとおっしゃっていました。

二つ目は「挑戦」です。何事にも大胆に挑戦し、失敗しても経験を分析し、再挑戦することが新しいものの発見や大きな成長につながります。皆さんにはぜひ臆することなく挑戦できる人になってほしいとおっしゃっていました。

 

新しい旅立ちに臨み、151名の卒業生一人ひとりの将来に幸多からんことを願っています。ご卒業おめでとうございます。

 卒業式全体                       (1)卒業証書授与(全日制)

 

(2)校長式辞                      (3)PTA会長式辞

 

(4)同窓会会長式辞                   (5)在校生代表送辞(全日制・定時制)

 

(6)卒業生代表答辞(全日制・定時制)          ※正門前に設置する看板を新たに作成しました。

 

 

令和5年度 (高校)予餞式

2月29日(木)、高校の予餞式が行われました。

この式は、在校生から高校3年生に向けた感謝の気持ちと、高校3年生から先生方への感謝の気持ちを伝えるものです。生徒会が中心となって作成したスライドショーや3学年正副担任からの激励のメッセージ、部活動の後輩からのメッセージ動画が流されました。また、生徒会から高校3年生への卒業記念品目録の贈呈、高校3年生から3学年の先生方への花束贈呈などが行われました。胸が温まる式となりました。

  

令和5年度 同窓会入会式・同窓会賞授与式・第3学年表彰式

 卒業式の前日となる令和6年2月29日(木)、本校体育館にて、同窓会入会式・同窓会賞授与式・第3学年表彰式を行いました。

〇同窓会入会式

 副会長の藤田様からご挨拶並びに卒業記念品目録を贈呈していただきました。入会あいさつは3年4組浅野さんが行い、目録を3年3組大野さんが受領しました。

 

     入会あいさつ(3年4組 浅野さん)              目録受領(3年3組 大野さん)

 

〇同窓会賞授与式

 同窓会賞とは、卒業生の中から学業や特別活動において特に優秀な成績を収め、その努力や功績が後輩の模範となる生徒1名に授与するものです。今年度は3年4組小林さんが受賞しました。小林さんおめでとうございます。

〇第3学年表彰式

 表彰者は、3か年皆勤賞、3か年精勤賞、矢東高体育・文化大賞、矢東高体育・文化奨励賞、部活動奨励賞、各連盟表彰、多読賞、漢字テスト最優秀賞等、及び第22回全国高等学校ファッションデザイン甲子園に入選した各受賞者です。受賞した皆さん、おめでとうございます。なお、多読賞、漢字テストを除いた各受賞者は「卒業式のしおり」に記載されております。

 

 

令和5年度 第2回学校評議員会

 第2回学校評議員会を、令和6年2月15日(木)に本校会議室にて開催しました。5名の学校評議員の方全員にご参加いただきました。まずは学校の概況及び学校評価の結果について、全日制、定時制、附属中学校の各教頭から説明し、その後、評議員の方からご意見・ご質問を受けました。
 会議の中で、「附属中学校には目先の高校入試がないので、将来自分はどうあるべきかという視点で、6年間を見通した指導をしていただいている」、「中高一貫校というのは本校のキーワードとなるので、中高一貫校としての本校の良さをもっと外部に発信すべき」、「頑張って学校に来ている定時制の生徒の努力が実るような学校に」などの大変貴重なご意見、ご助言をいただきました。
 本日の評議員の方々からの貴重なご意見をもとに、本校がより良い学校になるべく更なる取組を進めてまいります。本日は誠にありがとうございました。

 

 

(高)1年「総合的な探究の時間」探究発表会

第一学年では、総合的な探究の時間において、「探究発表会」を開催しました。

 

4月から9月の前期、10月から3月の後期の2クール、生徒たちは個人の興味・関心から「問い」を見出し、それぞれの手法で探究を行ってきました。

 

第一学年では、

・「ふざけたことをすごく真面目にやってみよう〜頭でっかちからの脱却〜

・「半径5mの《なぜ?》を見つけてみよう〜本当に探究したいことに熱量をもって取り組む〜

をスローガンにし、

 

①課題の設定 → ②情報の収集 → ③整理・分析 → ④まとめ・表現 → ①(新しい)課題の設定......

 

と「探究のサイクル」を繰り返すことで、汎用的な力と深い知識の両方を得ようと試行錯誤してきました。

 

2月1日(木)、2日(金)はクラス内で発表を行い、発表を聞いたオーディエンスの採点にもとづき、クラスごとに2名ずつの代表者を選出しました。そして、8日(木)、9日(金)は東雲ホール(校内の大講義室)にて、クラス代表の計8名が学年全員の前で発表を行いました。

学年生徒の投票で決定した最優秀賞、優秀賞、優良賞のテーマおよび内容は以下の通りです。

 

最優秀賞

睡魔に勝つには

・授業中にどうしても睡魔に襲われてしまうことがある。なぜ睡魔に襲われてしまうのか、を科学的な根拠に加え、実体験や聞き取りをもとに検証した上で、どうしたら学習に最適な環境を創出することができるのかを実験を行って結果を考察し、現状の学校の学習環境改善についての提言を行うとともに個人でできる学習効果を高める方策についての提言を行った。

 

優秀賞

目に沁みないタマネギの切り方

・最近メガネからコンタクトレンズに替えたところ、タマネギを切るときに涙が出なくなったことに気がついた。その原理を調べるとともに、世に出ている「目に沁みないタマネギの切り方」を超える最善のタマネギの切り方を見い出そうと検証・実験し、自分なりの「目に沁みないタマネギの切り方」を提言した。

 

優良賞

最強のブラウザは何か

・日本ではSafariが60%を超えるシェアを誇り、世界ではChromeが65%に迫るシェアであることを知った。何の気になしに規定のブラウザを使っているが、はたしてどのブラウザが「最強」なのかを検証するため、実験した。何も考えずにすでに決められているものを使ってしまいがちな人々に警鐘を鳴らすとともに、ニッチなものの良さに目を向けることを提言した。

 

各人、趣向を凝らしたオリジナリティ溢れる発表が多かったことが印象的でした。

 

今回の発表会は、その成果を発表する機会を設けることで、友人や教員からフィードバックを得て、これからのさらなる探究につなげることが目的でした。

今回の発表会がこれからの探究の飛躍につながっていくことを期待し、報告といたします。

こどもまんなかミーティング(矢板市長との意見交換会)

 令和6年1月30日(火)イケポス池田キッズハウス(矢板市こども未来館)にて、齋藤 淳一郎市長と市内高校生でこれからの矢板市について意見交換を行う「こどもまんなかミーティング」が行われ、本校からは15名の生徒が参加しました。

 

「高校生が考える未来の矢板市とは」というテーマで、「住んでみたい場所とは」、「働きたい場所とは」、「矢板市の良さとは」という3点について、高校生の視点で、自分のアイディアを市長に提案しました。

 

 他校生の意見を聞いたり、市長と直接お話ししたりする機会をいただき、大変貴重な体験をすることができました。

          

          

~第43回校内百人一首大会~

1月18日から1月22日にかけて、中高合同の校内百人一首大会が伝統文化室で開催されました。

試合方法は「源平戦」でのトーナメント戦です。中学生も高校生も1チーム3人編成で試合を行いました。

1回戦から、上の句が読み上げられると果敢に攻めていく姿が多く見られるなど、熱気あふれる大会となりました。

 

 

令和5年度 第3学期始業式

 令和6年1月5日(金)第3学期始業式を行いました。開式の前に、このたびの令和6年能登半島地震により亡くなられた方々に深く哀悼の意を表すため1分間の黙祷を行いました。被災された方々、そのご家族及び関係の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 さて、式辞の中で大牧校長は、「3年生にとっては勝負の時ですが、1、2年生にとっても、1月は行く、2月は逃げる、3月は去る、と言うように、この3学期はあっという間に過ぎてしまうので、4月からの新学年での学業、各種大会、コンクールに向けてしっかり準備をしてほしい。」とおっしゃっていました。「強い矢板東」の実現に向けて頑張っていきましょう。
 また、体調管理についてもおっしゃっていました。「大事な出来事の前に、しっかり体調を管理して臨むことは、長い人生の中でも大切なことです。」
 3年生の皆さん、いよいよ来週末は大学入学共通テストですね。しっかり体調管理をして全力で試験に臨んでください。

  

            校長式辞                          校歌斉唱

本校生が「第14回全国高等学校選抜スポーツクライミング選手権大会」に出場しました。

12月23日(土)、24日(日)の二日間、本校1年生の船木陽くんが「第14回全国高等学校選抜スポーツクライミング選手権大会」に出場しました。

 

船木くんは、5月に「第11回リードユース日本選手権南砺大会」で第3位に入り、8月に日本代表に選出されて「IFSC 世界ユース選手権ソウル 2023(リード競技)」に参加するなど、平素より活躍しており、今大会は協会推薦出場となりました。

 

スポーツクライミングの選手は、普段、14歳または15歳は「ユースB」、16歳または17歳は「ユースA」、18歳または19歳は「ジュニア」とカテゴライズされていますが、今大会はこれらのカテゴリ分けをせず、高校1年生から高校3年生までが一堂に競う、まさに「高校生ナンバーワン」を決める大会でした。

 

大会には男子108名、女子90名が参加。初日は2本の違うコースを登り、男女それぞれ上位26名が二日目の決勝へ進みました。二日目の決勝は一本勝負で順位を競いました。

 

船木くんは見事決勝に進出。最終的には惜しくもあと一歩(一手)のところで入賞は逃しましたが、「第11位」という素晴らしい結果を残しました。(本県勢の決勝進出は唯一)

 

本人は「もっといきたかったなー」と悔しそうに話していましたが、 1年生ながら躍動感溢れるクライミングを見せ、会場からは大きな拍手が送られていました。

 

普段の学校生活での穏やかな様子とはひと味違った「本気」の表情が垣間見え、担任として、非常にいいシーンを見ることができた機会となりました。

 

引き続き、さまざまな大会での活躍を応援していきたいと思います。ご声援、ありがとうございました。

 

文責:引率(担任)星野廣之

令和5年度 矢板東高等学校・同附属中学校 第2学期終業式

 令和5年12月21日(木)、大掃除の後、体育館にて第2学期終業式を実施しました。
 式に先立ち賞状伝達式を行いました。登壇して表彰を受けたのは以下の団体、生徒たちです。表彰を受けた皆さん、おめでとうございます。

【団体】
陸上競技部   第12回栃木県高等学校北部支部新人陸上競技大会 男子三段跳び 第1位
        第12回栃木県高等学校北部支部新人陸上競技大会 男子走り幅跳び 第1位
バレーボール部 栃木県高体連北部支部新人バレーボール大会(女子) 団体 3位
ソフトテニス部 栃木県高体連北部支部総合体育大会ソフトテニス大会 団体 3位
        栃木県高体連北部支部総合体育大会ソフトテニス大会 個人 3位
        栃木県高体連北部支部新人体育大会ソフトテニス大会 団体 準優勝
        栃木県高体連北部支部新人体育大会ソフトテニス大会 個人 3位
弓道部     栃木県高体連北部支部新人体育大会弓道大会 団体 優勝
        栃木県高体連北部支部新人体育大会弓道大会 個人 3位
合唱部     第60回栃木県合唱コンクール 銅賞
吹奏楽部    第65回栃木県吹奏楽コンクール 高校生の部 B部門 銀賞
        第16回栃木県吹奏楽連盟県北地区アンサンブルコンテスト
         クラリネット4重奏 高等学校の部 金賞
        第16回栃木県吹奏楽連盟県北地区アンサンブルコンテスト
         トロンボーン3重奏 高等学校の部 金賞
        第16回栃木県吹奏楽連盟県北地区アンサンブルコンテスト
         フルート3重奏 高等学校の部 金賞
書道部     第56回下野教育書道展 特選
        第47回栃木県高等学校書道展 優秀賞
演劇部     第45回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会 創作脚本賞
リベラルアーツ同好会
        栃木県高等学校社会部会研究発表大会 優秀賞 
        日本地理学会 2023年秋季学術大会 高校生ポスターセッション 理事長賞
        全国高等学校社会科学・郷土研究発表大会 優良賞
【個人】
第60回栃木県高等学校国際理解弁論大会 優良賞
第47回ピティナ・ピアノコンペティション全国大会 Jカテゴリー 入選
統計グラフ栃木県コンクール パソコンB部 入選1席
統計グラフ栃木県コンクール パソコンB部 入選1席
サイエンスキャッスル2023関東大会 優秀賞
第11回とちぎアントレプレナー・コンテスト 優秀賞
校内読書感想文コンクール 最優秀賞

 

 続いて終業式が行われ、大牧校長の式辞がありました。「きのえ・たつ」という言葉についてお話をしてくださいました。漢字では「甲辰」と書きます。さて、その内容は?ぜひ各自で調べてみてください。
 冬休みは12/22~1/4までの2週間となります。校長先生の甲辰の話の中にもありましたが、甲辰の年は何かにチャレンジするのにふさわしい年ということでしたね。ぜひ冬休みの間に自分は何にチャレンジするのか考えてみてください。それでは来年1月5日(金)の3学期始業式には全員元気に登校してください!良いお年を。

トビタテ!留学JAPAN参加生徒 報告会

高校1年生の三島さんが、トビタテ!留学JAPANの8期生として、7月27日から約一か月間「クラブチームでのインターンシップ」をテーマにドイツ、マインツへ留学してきました。終業式の前にその報告会を行いました。三島さんは本校サッカー部に所属しており、日本がワールドカップで優勝するためには裏方のレベルアップも必要と考え、ワールドカップ最多優勝国のドイツへ留学し、現地のサッカークラブであるマインツでチームスタッフとして過ごしてきました。その貴重な経験を全校生徒の前で堂々と話してくれました。三島さん、ありがとうございました。将来の日本のワールドカップ優勝に貢献してください。

  

 本校生は、ここ数年文部科学省主催のトビタテ!留学JAPANに複数名採用され、それぞれが自身が掲げるテーマのもと世界各国に飛び立っています。今年度は5名の生徒が8期生に採用されていますので、各自の留学先、テーマ等を紹介します。

No. 学年 留学先 各自のテーマ 留学期間
2年生 カナダ バンクーバー 世界中の人々を惹きつけるダンスとは 7/8-7/29
1年生 ドイツ マインツ クラブチームでのインターンシップ 7/27-8/24
1年生 オーストラリア ブリスベン 森林火災への対策や動物の保護の研究 9/18-5/17
1年生 オーストラリア ヌーサ 野生動物の共存の実例を学ぶ 12/18-1/31
1年生 イギリス オックスフォード グラフィックデザイン 12/11-2-16

 

 

 

台湾荘敬高級工業家事職業学校との交流

12月5日(火)、台湾荘敬高級工業家事職業学校の生徒さん29名と先生方が来校されました。

 

朝、生徒会役員が正面玄関でお出迎えをし、会議室で歓迎式を行いました。その後各HR教室に移動し、授業に参加していただきました。最初はお互いに緊張した面持ちでしたが、本校生徒は積極的に話しかけ、コミュニケーションを取っていました。徐々に笑顔も見られ、楽しそうに交流することができていました。

 

午後は弓道場で弓道の見学、柔道着を着用しての記念撮影、附属中の「芸術家派遣事業」であるお琴と尺八の授業を見学していただきました。日本ならではの文化や、本校生徒が一生懸命取り組んでいる様子を見ていただけたと思います。

 

最後にお別れセレモニーを行い、プレゼント交換をしました。台湾荘敬高校の代表の生徒さんは、「台湾の高校と日本の高校の違いがよく分かりました。今日の経験は一生忘れない思い出になると思います。」とお話してくれました。

   

  

 

高校生と矢板市議会との意見交換会

本校生17名が矢板市議会議員の方々と、矢板市のまちづくりをテーマに意見交換会を行いました。

本校生からは次のようなアイデアが出されて、多角的で有意義な話し合いになりました。

【Aグループ】

キーワード;交通・福祉/観光/農業/飲食/スポーツ&音楽

駅および周辺へのエスカレーター設置、運転免許がなくても矢板を自由に周遊できるレンタサイクル・ステーションの設置など交通福祉の充実、観光や人流創出を見通した食と農の企画や飲食店の充実など

【Bグループ】

キーワード;企業(産業)/子育て/教育/イベント/その他

企業跡地の活用、商店街の活性化、読書支援などの人にやさしい事業の提案など

【Cグループ】

 キーワード;サッカーのまち/若者のまち

サッカーをはじめとするあらゆるスポーツが実施可能な環境の充実やeスポーツの導入。他市からのアクセスの良さという利点を生かして、スポーツ等のレジャー施設と住民が利用しやすい自習室などフリースペースの充実。ただし、深夜利用は行わないなど利用時間に制限を設けて、まちの治安を守る。

【Dグループ】

 キーワード;グリーンツーリズム/遠征誘致

 林業の発展と目的として、活用と再生の両事業の実施。グラウンド、体育館などのまだ使える施設を生かすため、廃校をリニューアルして遠征を誘致する(スポーツコミッション)。他県から訪れた人たちに向けて、おみやげ・観光を充実させ、観光収入を増加させる等

 

生徒たちは一人が出したアイデアを他の分野のアイデアと結びつけて、話し合い活動の中でさらに発展させていました。視察の方も含め議員の皆さまからお褒めの言葉をいただき、今後に繋げたいと積極的なお声をいただきました。

 

  

  

学校保健委員会を開催しました

11月10日(金)に学校保健委員会が行われ、中高保健委員・職員代表・保護者代表の約60名が参加しました。

保健委員は、本校の新体力テストと生活習慣等の関係について考察を行い、課題解決案も含めた発表を行いました。高3生を中心に何度も練り直した甲斐があり、とてもよい発表となりました。さらに、とちぎスポーツ振興センター・とちぎスポーツ医科学センターの池田達昭先生をお招きし、「心技体」の一致、新体力テスト結果の活用のしかた、体力特性に応じた競技能力の向上などについてご講話をいただきました。今回の結果や知見をもとに、保健委員会の活動をより活性化させ、学校全体の体力向上に取り組んでいきたいと考えています。

 

  

日本地理学会 高校生ポスターセッション 理事長賞 受賞

 令和5年9月14日~20日に開催されました、日本地理学会2023年秋季学術大会 高校生ポスターセッションにおきまして、2年 河野邉 晶さんの研究「矢板宿の今昔 ~現代に残る屋号~」が、会長賞に次ぐ「理事長賞」を受賞しました。昨年度末から、『矢板市史』をはじめとした多くの文献にあたり、フィールドワークを重ねてきた成果を評価していただいたことを糧とし、引き続き研究を深めていくことと思います。

 なお、詳細は日本地理学会ホームページに掲載されておりますので、よろしければご覧ください。

理科主催 大学出前授業

岩手大学農学部より由比進先生をお招きして、出前授業を実施しました。

本校では「メンデルが居たプロジェクト」で由比先生にお世話になっており、理系生物選択の2年生は、トマトの栽培を通して遺伝の学習をしています。

身近な野菜を題材に、軽快なトークで生徒の興味関心を引き出してくださいました。また、農業に関する話だけでなく、大学や大学院での学びといった進路に関する質問にもお答えいただき、ありがとうございました。

高校生徒会役員認証式・交代式

 先月行われた生徒会役員選挙によって当選した後期生徒会長・副会長が、生徒会役員(書記・会計・会計監査)を希望する生徒と面接を行い、11名の生徒会役員を選出しました。新生徒会役員14名は各クラス代表1名からなる常任委員会での承認を経て、10月25日(水)に新生徒会役員認証式、27日(金)に生徒会役員交代式が行われました。

 

 まず、25日の認証式では、校長先生から新生徒会役員1人1人に任命書を手渡していただき、全員真剣な面持ちで証書を受け取りました。

 

 翌々日の交代式では、前期生徒会役員に花束が贈呈されました。前会長の鈴木さんは、支えてくれた生徒会役員や全生徒に感謝の意を伝え、後期生徒会への期待を述べました。新会長の渡邉さんは、自身の前期役員の経験を生かし、より良い矢東づくりに貢献することを表明しました。

 

  前期生徒会の皆さん、大変お疲れ様でした。 後期生徒会の皆さん、矢東生の全体の代表としてがんばってください!

  

                        認証式①                     認証式②

 

         交代式

令和5年度 芸術鑑賞会

令和5年10月27日(金)に、本校体育館において中高合同で芸術鑑賞会を行いました。今年度は音楽鑑賞で、民謡邦楽グループ“れんま”の皆さんをお呼びしました。普段聞く機会が少ない津軽三味線の演奏や民謡を生で鑑賞しました。合間のトークも楽しくて、あっという間の90分でした。“れんま”の皆さん、楽しいステージをありがとうございました。


  (1) 津軽三味線の迫力ある演奏でスタートです。        (2) 希望者(先生は生徒からのご指名)を募り、

                                 壇上にてソーラン節を踊りました。

 

  (3) 民謡では、合間に全員で囃子ことばを入れ         (4) 最後は中・高生徒会長による謝辞及び花束
   て盛り上がりました。                    贈呈です。そのあとアンコールでもう1曲披露
                                 してくれました。 

 

避難訓練を実施しました

 10月26日(木)7時間目の時間に、今年度2回目の防災避難訓練を中高合同で行いました。今回は、矢板消防署から署員の皆さんにお越しいただき、地震発生時の避難訓練、火災発生時の通報訓練、水消火器による消火訓練、中学3年生を対象とした煙道訓練と様々な訓練の実施となりました。生徒は各ホームルーム教室から校庭に避難をし、本番さながらの冷静・迅速な態度で取り組むことができました。最後の講評では、矢板消防署の職員より「防災意識の高さに感動しました」とお褒めのお言葉をいただくこともできました。

 今後も学校全体で地震や災害に対する防災意識を高めてまいります。お忙しい中、訓練にご協力くださった矢板消防署の皆様、本当にありがとうございました。

公開授業

10月22日に附属中学校、高校ともに公開授業を実施しました。いずれの授業においても多くの方々にご来場いただき、本校生が真剣に授業に取り組んでいる姿をご覧いただけたと思います。

 

本校に入学をお考えの方々や在校生保護者の方々等に本校の授業の様子を知っていただく良い機会となりました。

 

今後とも本校の教育活動にご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

あいさつ運動を行いました

10月18日(水)~20日(金)の3日間、登校時のあいさつ運動を行いました。高校の交通委員会、生徒会、中学校の生活委員会、生徒会、PTAの方と一緒に、昇降口前や近所の交差点で登校してくる生徒や通りかかる方々にあいさつをしました。

 あいさつは何気ない行動ですが、とても大切な習慣です。あいさつの重要さを再認識する良い機会となりました。

 

理科主催 大学出前講義

10月19日の放課後に、宇都宮大学工学部の大庭亨先生にお越しいただき、出前授業を実施しました。大庭先生には、日頃よりiP-Uで本校の生徒がお世話になっておりますが、今回はiP-Uに参加していない生徒も実験に参加することができ、貴重な時間を過ごすことができました。

非線形現象や人工クロロフィルの生成といった、高校の授業では、あまり扱わない実験を行うことで、化学という学問に興味を持つ生徒も多く見受けられました。化学の視点を持って物理現象や生物現象を研究することは非常に面白いと思います。本日の講義が、進路決定の一助になることを願います。

 

 

高校2年 修学旅行(最終日)

 修学旅行最終日は、5つのコースに分かれ、京都を代表する名所を訪れました。最終日ということもあり、朝食時には若干の疲れと眠さが顔に浮かんでいましたが、元気よくコース別研修へと出発しました。

 龍安寺をはじめとした寺社仏閣や貴重な修復作業の見学、京和菓子作り体験、合格祈願の御祈祷、トロッコ乗車など、現在の京都でしかできない経験をすることができました。

 本日で3泊4日の修学旅行は終わりです。

 

  

  

  

    

高校2年 修学旅行(3日目)

 修学旅行3日目は、京都班別研修を行いました。古都京都の寺社仏閣を訪れたり、豊かな文化に触れたりするなど、各班それぞれが趣向を凝らした研修でした。

 明日は、コース別研修ののち、栃木へと帰ります。

 

 

 

高校2年 修学旅行(2日目)

修学旅行2日目も好天となりました。

午前中は、中国新聞ホールで平和講話を聴き、戦争の悲惨さやおぞましさだけではなく、今の自由な生活の貴重さを、改めて実感する貴重な機会となりました。その後、平和記念公園へ移動し、原爆ドームを見学しました。ガイドさんの丁寧な説明を聞き、慰霊碑へ手を合わせる姿も見られました。原爆資料館を見学したのち、午後には神戸・大阪班別研修を行いました。

 皆無事にホテルに到着しました。明日は、京都班別研修です。

 

  

  

 

高校2年 修学旅行(1日目)

修学旅行初日は、天候に恵まれ、広島・宮島を訪れました。

日本三景の一つ、宮島の歴史や文化に触れることができました。

全員元気に過ごしています。

 

 

 

  

 

  

 

  

高校生徒会役員選挙・立会演説会を実施しました

9月15日(金)の7限目に生徒会役員選挙・立会演説会を行い、会長1名、副会長2名(2年と1年からそれぞれ1名)が全校生徒の投票によって選ばれました。準備期間が短い中、この日に向けて選挙管理委員が協力して準備を行いました。

演説会では、立候補者のプロフィールやマニフェストが書かれたプリントが配付され、生徒たちはプリントを読みながら演説に耳を傾けていました。応援者は立候補者を当選させるべく、精一杯アピールを行い、立候補者は立候補の理由や「こんな活動をしたい」という思いを全校生徒の前で演説しました。

生徒たちは演説会後に各HR教室に戻り、投票に移りました。今年も実際の選挙のように矢板市選挙管理委員会から実際の選挙で使われている投票箱をお借りして投票を行いました。

投票後、選挙管理委員によって開票作業が行われ、9月19日(火)の昼休みに開票結果が発表されました。演説会に携わった皆さん、お疲れ様でした。また、当選した新生徒会長・副会長の3人は矢板東高校を引っ張っていってください。一年間よろしくお願いします。

      

    

    学校長あいさつ         選挙管理委員長挨拶          演説会の様子①

    

    演説会の様子②           演説会の様子③          演説会の様子④

    

    演説会の様子⑤          投票用紙記入の様子                   投票の様子

令和5年度 矢東祭 第2日目(一般公開)

 令和5年9月2日(土)

矢東祭一般公開を行い、約1300名の方にお越しいただきました。
 感染症対策の制約のある中での4年ぶりの公開でしたが、各クラスでは、お客様に楽しんでいただけるよう工夫を凝らした催し物や発表を、部活動では日ごろの練習の成果や作品展示等を多くの保護者や地域の皆様にご覧いただくことができました。お忙しい中、矢東祭にお越しいただき誠にありがとうございました。

閉幕式の後に中・高合同の活動で「矢東」の人文字を作成し、素晴らしい人文字ができ上がりました。これからも「チーム矢東」で頑張って行きますので、ご支援をよろしくお願いします。

 

   

    

    

    

    

   

 

   

令和5年度 矢東祭 第1日目(校内発表)

9月1日(金)矢東祭第1日目を開催しました。内容は次のとおりです。

開幕式  ①校長挨拶

     ②矢東祭実行委員長挨拶

     ③中高生徒会長挨拶

     ④矢東祭Tシャツの着用方法の説明について

         ⑤矢東祭テーマ『彩虹』発表(書道部パフォーマンス、吹奏楽演奏)

     ⑥矢東祭テーマ、矢東祭Tシャツデザイン(表面・裏面)発案者の表彰

校内発表 ⑦トビタテ!留学JAPAN第8期生による留学報告

     ⑧令和4年度カナダ短期海外研修報告

     ⑨合唱部

     ⑩吹奏楽部

     ⑪演劇部

     ⑫ダンス部

     ⑬有志団体によるパフォーマンス

①まずは大牧校長の挨拶からスタートです。

②矢東祭実行委員長の高校3年 林さんの挨拶です。

 

③中高それぞれの生徒会長からの挨拶です。

④矢東祭Tシャツの着用方法の説明について(こういう着方はダメですよ!という説明を腕立てしながらしていました!)

⑤書道部のパフォーマンスと吹奏楽部の演奏とともに矢東祭テーマ『彩虹』を発表しました。

書道部、吹奏楽部の素晴らしいパフォーマンスとともに見事な大作が完成しました。

⑥今年度の矢東祭テーマ『彩虹』を考えてくれた中学校3年の加治佐さんへの表彰です。

矢東祭Tシャツのデザインを考えてくれた生徒への表彰です。表面デザインは高校2年の大久保さんです。裏面デザインは高校3年の廣安さんです。

⑦トビタテ!留学JAPAN第8期生による留学報告です。カナダのバンクーバーに約3週間行ってきました。

⑧令和4年度カナダ短期海外研修の報告です。昨年度3月に2週間カナダのアボッツフォードに行ってきました。

⑨続いては部活動の校内発表になります。まずは合唱部から。

⑩次は中高吹奏楽部の演奏です。

⑪演劇部です。

⑫最後を飾るのはダンス部です。

何人の先生方が踊っていましたか?

⑬各文化部発表の合間に有志団体のパフォーマンスが行われました。選考会を勝ち抜いた4団体です。1組目は「flowers」の二人で、アルトサックス演奏(米津玄師「KICK BACK」)です。

2組目は「かみきまい」の3人組で、Mrs. GREEN APPLEの「点描の唄」をピアノ伴奏で歌いました。

3組目は「きーず」の5人組で、LE SSERAFIMの「UNFORGIVEN」を踊りました。

最後の4組目は「zizu」の二人で、Little Gree Monsterの「明日へ」を歌いました。

本日の文化部発表、有志団体発表は、今までの練習の成果が遺憾なく発揮され、どれも素晴らしい発表でした。チーム矢東としてその底力を見せてくれた矢東祭1日目でした。明日は矢東祭2日目、4年ぶりの一般公開です。保護者の皆様、地域の皆様のご来場をお待ちしております。

(写真提供 本校写真部)

一日体験学習

 令和5年8月23日(水)、本校の一日体験学習を開催しました。中学生180名と保護者97名が参加しました。各中学校の生徒は4年ぶりに実施した模擬授業に参加したり、生徒会やパソコン部が中心となって作成した部活動や学校行事を紹介する動画などを見たりしました。また、校外活動に参加した生徒たちの報告会もありました。矢東の良さを伝えたいという本校生の強い思いは伝わったでしょうか。ぜひ本校を志望校の一つと考えていただけると幸いです。本校一日体験学習に参加してくれた中学生、保護者の皆様、ありがとうございました。

 

中学生は真剣に説明を聞いて

いました。

模擬授業(数学)
 やる前は難しそうと思ったけど
 やってみたら楽しかったです。
 (感想)

模擬授業(理科)

容器内の圧力を下げる実験に

チャレンジしています。

模擬授業(英語)
ペアワークを通して他の中学校
の生徒と仲良くなれました。
(感想)
模擬授業(国語)
平安中期のハ行音について楽
しく学べました。(感想)
模擬授業(社会)
中学校の授業が、高校の授業に
どう繋がるのか、良く理解でき
ました。(感想)
   
保護者の皆さんには、本校の
指導方針について説明をしま
した。
   

令和5年度 第2学期始業式・ALT新任式

 8月28日(月)第2学期始業式を行いました。校長式辞の中で大牧校長は、大きな事故等なく始業式を迎えられ、夏休み中に経験したことが今後につながり活躍することを期待しているとおっしゃっておりました。また、2学期は、まずは学校祭があり、中3年・高2年は修学旅行、中2年はイングリッシュキャンプがあるなど、学校行事が多く行われます。チーム矢東として充実した2学期にしてください。

 

            校長式辞

 校長式辞の後は、1学期終業式同様に校歌斉唱を行いました。必要な生徒は生徒手帳持参で歌詞を見て歌ってくださいと伝えておりましたが、ほとんどの生徒は歌詞を見ないでしっかりと斉唱しておりました。さすが矢東生だと感激しました!

           校歌斉唱

始業式の後は、ALT新任式を行いました。1学期終業式に5年間在籍していただいたプリンセス先生にお別れをしたところですが、今回新たにフィリピンからGeorge Christopher Libres Cabatay(ジョージ クリストファー リブレス カバタイ)先生が着任しました。クリス先生と呼んでください。クリス先生、これからどうぞよろしくお願いいたします!

 

           クリス先生                         生徒代表あいさつ

 

以下にクリス先生のあいさつ文を載せますので、ぜひ読んでみてください。


Good morning, everyone.

I hope everyone's doing well today. I am truly honored to stand before you as part of Yaita Higashi school community. From the bottom of my heart, I want to express my sincere gratitude for this incredible opportunity.

I must admit that I felt a lot of emotions before coming to Japan ― excitement, anticipation, and yes, a lot of nervousness. But these emotions remind me of something important: starting new journeys often brings a mix of feelings, and that's what makes the adventure truly remarkable and worth embracing.

As your Assistant Language Teacher, I am here to help you on your English learning journey. There will be times when things will be difficult, but I will always be here to help you. Whether you need help with English studies, want to discuss your favorite comic books or movies, or simply want to chat about anything, I'm here to listen and talk to you. My goal is to support you and make learning English a fun and enjoyable experience.

But this isn't just about me helping you. I am excited to learn from all of you as well. Each of you has a unique story, perspective, and set of experiences. And I'm genuinely looking forward to hearing them from you.

Again, I want to express my gratitude for being welcomed into the Yaita Higashi school community. Your kindness and warmth have made me feel right at home, and I couldn't be happier to be here.

As we start our classes, let's make a promise ― a promise to support each other to have fun together, and to celebrate both of our failures and success together.

Thank you very much. Douzo Yoroshiku Onegaishimasu.

 

令和5年度 壮行会②(陸上競技部)

7月19日(水)に本校第一体育館にて、8月17日から18日まで神奈川県で開催される

令和5年度関東陸上競技選手権大会に出場する選手の健闘と活躍を祈って、壮行会が行われました。

参加生徒の決意表明のほか、学校長と生徒会長から激励の挨拶が述べられました。

〈生徒代表激励のことば〉

〈学校長激励のことば〉

〈出場選手あいさつ〉

 

〈 令和5年度関東陸上競技選手権大会 出場者 〉

3年 廣木さん 女子やり投げ

 

 

宇都宮大学グローバルサイエンスキャンパス(iP-U)移動講座に参加

7月24日~26日に大田原高校で実施されたiP-U移動講座に本校の生徒が参加しました。

24日は「光の化学」、25日は「空中ディスプレイ(物理)」と「DNAの電気泳動と制限酵素(生物)」、26日は「香りの化学」について、大学の先生方の指導を受けました。高校の授業では、実際に物を作ることはできないため、貴重な経験ができたと思います。

宇都宮大学の先生方や大学院生の方々、大田原高校の先生方に大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

令和5年度 第1学期表彰式・終業式

 7月20日(木)終業式の日に合唱コンクールを行うように変更したため、例年終業式の日に行っていた表彰式を前日の7月19日(水)に行いました。表彰された団体は次のとおりです。表彰を受けた皆さん、おめでとうございます。

1 陸上競技部 第69回栃木県陸上競技春季大会 5000mW 1位
2 陸上競技部 第64回栃木県高等学校総合体育大会陸上競技 5000mW 3位
3 陸上競技部 第94回栃木県陸上競技選手権大会  5000mW 2位
4 女子バレーボール部 令和5年度栃高体連北部支部春季バレーボール大会 3位
5 卓球部 令和5年度栃高体連県北部支部春季卓球大会 男子ダブルス 3位
6 弓道部 令和5年度栃木県高等学校総合体育大会弓道競技兼関東高等学校弓道大会栃木県予選会 女子個人 3位
7 弓道部 令和5年度栃高体連県北部支部弓道大会 男子団体 優勝
8 弓道部 令和5年度栃高体連県北部支部弓道大会 男子個人 優勝
9 男子バスケットボール部 令和5年度栃高体連北部支部バスケットボール大会 3位
10 サッカー部 令和5年度栃高体連北部支部サッカー大会 3位

   

               表彰式の様子 

 7月20日(水)の午前中に終業式を行いました。大牧校長は式辞の中で「思春期は海に注ぐ河口のようなもの。今いる場所が全てと思っており、狭い世界にいる状況にある。しかし、河口から海に進むと、世界が大きく広がることになる。現段階から広い世界に進むための準備をしてほしい。」というお話をされました。夏休みは7月21日(金)から8月27日(日)までです。普段より時間に余裕がある中で、皆さんの未来にある広い世界に進む準備をしてほしいと思います。
 校長式辞の後、校歌斉唱を行いました。みんなで校歌を歌うのは実に4年ぶりです。コロナ禍ではCDで流れる校歌をただ聞いていましたが、やはり校歌は歌うものだと改めて実感しました。

   

       校長式辞             校歌斉唱

8月14日(月)~16日(水)は学校閉庁日、8月17日(木)~23日(水)は後期夏期補講、8月28日(月)が第2学期始業式となります。充実した夏休みを過ごしてください。

令和5年度 壮行会(陸上競技部)

6月2日(金)に、創立記念式典の後、6月16日から19日まで山梨県で開催される令和

5年度関東高等学校陸上競技大会に出場する選手の健闘と活躍を祈って、壮行会が行

われました。ここ数年間はコロナ禍のため放送での実施でしたが、久しぶりに体育館にて

全校生徒の前で行われました。

参加生徒の決意表明のほか、学校長と生徒会長から激励の挨拶が述べられました。
選手の皆さんは自分の持てる最大限の力を発揮してきてください。

 

 

〈 令和5年度関東高等学校陸上競技大会 出場者 〉

3年 多田さん 女子5000mW
3年 廣木さん 女子やり投げ
2年 石原さん 男子5000mW


薬物乱用防止講話

第1体育館にて薬物乱用防止講話を実施しました。矢板警察署生活安全課から講師をお招きし、薬物についての正しい知識や、健康で安全な生活を送るために気を付けるべきことを学びました。

 

近年はスマートフォンやSNSの普及に伴い、薬物の情報が身近なところにまで来てしまうこともあるというお話がありました。危険な目に合わないためにどうすればよいか、改めて考える貴重な機会となりました。