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(高3) 選挙出前講座を実施しました
令和7年6月6日(金)に、矢板市選挙管理委員会事務局による選挙出前講座が高校3年生を対象に実施されました。
講座では、選挙の意義や選挙権・被選挙権などの選挙制度について講話を聞いた後、十八ヶ丘市という架空の市の市長選挙を題材に、模擬選挙が行われました。会場には実際に使われている投票用紙の交付機や投票台、投票箱が設置され、生徒全員が投票の流れを体験しました。架空の市の選挙とはいえ、多くの生徒にとっては初めての経験で、生徒たちは緊張した面持ちで自らの一票を投じていました。また、その場で係生徒による開票作業も行われ、選挙結果が発表されました。生徒たちは、自らの一票がどのように影響をもつのかを実感をもって学ぶことができたと思います。
高校3年生は選挙権をもち始める年齢です。今回の貴重な経験を通して選挙の大切さへの理解を深めるとともに、有権者になることの自覚を深めてもらいたいと思います。
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