日誌

進路関係

高校3年生へ(進路部コラム)

共通テストは2021年1月16日(土)17日(日)です
このタイトルを見て
焦った人がいるかもしれません。
しかし、
予め決まっていることです。
逆算思考で
「いつまでに、何をやっておくか」
をプランニングしてください。
模試をベンチマークにするといいかもしれません。
私は
秋の模試が1つの山だと考えています。

休校期間中、
担任の先生方は知恵を絞っています。
HPに小テストを載せているのも1つの工夫です。
問題を解くのはもちろんだけど、
いろいろ試行錯誤している思いを
感じ取ってほしい。
あなたが家でできること(1人でできること)は
是非継続し、
学校でないとできないこと(質問、議論等)は
再開してからやればいい。
「先生、こんなこと知ってる?」と
先生に教えられる位勉強してくれると嬉しい。

休み明け、スケールアップしたあなたに会うことを
楽しみにしている。
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進路部より新入生の保護者の皆様へ

祝入学
本来であれば
入学式の後に
体育館でご挨拶申し上げるところ、
社会情勢を鑑み、
このような形をとらせていただきます。

本日は、お子様のご入学、
おめでとうございます。
これから卒業まで
進路部をよろしくお願いいたします。

進路指導と聞くと
本校保護者の場合、
最初に進学指導が頭をよぎると拝察いたします。

しかし、
進路指導を行う前提があります。
それは
きちんとした生活習慣です。
学校でも指導いたしますが、
ご家庭でもサポートしていただくことを
お願い申し上げます。

もう一つ
保護者の皆様にお願いがございます。
それは
「保護者自身が学ぶこと」です。

社会の変化に伴って
大学での学びも変化してきております。
おそらく保護者の皆様は、
昭和末期か平成初期に
高校・学生時代を過ごされた世代と拝察いたします。

時代は令和。
ご自身がお持ちの知識を
アップデートして頂きたく存じます。
お手元の封筒の中に資料を入れましたので、
時間をとってご一読いただきますよう
お願い申し上げます。
ご覧になられた後、
お子様に読ませるのも一手です。

この他のさらに詳しい話につきましては、
6月に行われる学年保護者会にて
お伝えいたします。

進路部では
進路行事の実施報告や
部長が大学で聴講した話・所感を
このページに書いております。
バックナンバーも見られますので、
お時間に余裕があるとき
ご覧いただければ幸いです。

最後になりますが、
現在の状況が
いつまで続くかわかりません。
どうぞご自愛ください。


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今春の大学入試終了

お疲れさまでした
国公立大学後期試験の発表も終わり、
卒業生諸君は新年度からの学びの準備を
すすめていることと思います。
後期試験まで粘り強く取り組んだ諸君には
最後までやり抜いたことに
自信をもってほしいと思います。
この経験は
これから生きていく上で
支えになることでしょう。

浪人して進路を決めた諸君も
よくやったと思います。
支えてくれた家族に感謝して下さい。

多くの大学が
入学式を中止または縮小開催するようです。
前期の講義も
開始を遅らせるか
オンラインで実施すると聞きます。

かつて経験したことのない状況での船出ですが、
求められるのは
「自分のアタマで考える」ことです。
各自が個人でできることはやってください。
分からない点が出てきたら
書き留めるか、印をつけておくといい。
対話ができるようになったとき、
それを質問して解決してください。

最後に、
再度大学入試に挑戦すべく勉強を始めたあなた。
やることは1つ。
ひたすら勉強すること。
途中苦しいこともあるかもしれないけれど、
充実した時間を過ごすことができれば
振り返ったとき
「楽しかった」と言えるでしょう
(この一言は
結果報告に来校した浪人生に聞きました)。
今年以上の成果が出せるように
1年間研鑽を積んで、
来年逞しい姿で吉報を届けてくれることを
祈念しております。
何か応援できることがあれば
学校に連絡してください。
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進路室より矢東生とその保護者へ

コロナ以外にも心配なことがある
自宅学習期間に入ってから1週間が経つが、
各自の学びの進捗状況はどうだろうか。
各教科からの指示が出されているが、
進路からは
定期試験と模擬試験の解き直し(振り返り)を
提案する。
新年度の試験で
再度問われる可能性があるからだ。

学びの様子も気になるが、
もう1つ気がかりなことがある。
それは生活リズムだ。
規則正しい生活習慣を保てているだろうか。
自堕落な生活が続くと、
学校が再開したとき
スムーズなスタートができない恐れがある。
通常授業時の生活を意識してほしい。

保護者の皆様へ
通常と異なる家庭生活で
ご苦労なさっていることと存じます。
入学式の挨拶で申し上げたことを
覚えていらっしゃるでしょうか。

「生活指導あっての進路指導です。」

基本的な生活習慣が身についていること、
健康体でいること、
これらは進路指導するための必要条件です。
ご負担をおかけするのですが、
ご家庭でのサポートをよろしくお願いいたします。
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《中高》進路室より矢東生へ

ピンチはチャンス
3月2日から
自宅学習が求められることを
急に言われて
みなさん驚いていますよね。
中には
「何をやったらいいの?」
と語った生徒がいると聞きました。

厳しいことを言うかもしれませんが、
日頃いかにアタマをつかっていないかが
露呈した形です。
言われたことはやる(できる)。
そこから発展して
自分自身の課題を分析し、
それを克服する努力はしない
(したとしても不十分)。

これまでの学びを振り返る
良い機会ではありませんか。
あなたが自分ひとりでできる学習は
是非やってください。
学校では
学校だからこそできることを
やればいい。
継続していれば、
つまらなかったものがおもしろくなるかもしれない。

技術が進化して、
今はYouTubeでも
いいコンテンツがあります。
私も大学のチャンネル等よく見ています。
参考になるものは
自分の授業に取り入れています。
中高生向けのコンテンツもあります。
「ヨビノリ」「はいち」「ムンディ」あたりで
検索してみてください。

昨年の台風19号が来たときにも使われた形容詞
「これまで経験したことのない」、
その教育版が
今の状況だと思います。
若いあなたたちは
正解のない時代を生きていくと言われています。
瞬間瞬間でbetter solution を出すためにも
「自分のアタマで考える」ことを
意識的に行ってほしいと願います。

あなたたちが休み中、
伝えたいことを時々アップしますので、
学年からの連絡を見たついでに
チェックしてみてください。
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明日受験を迎える3年生ならびに既卒生へ

時は来た。いざ!
コンディションは整っていますか。
今頃慣れない土地のホテルの一室で
緊張気味に過ごしている人もいるだろう。
慌てるとろくなことがないから
時間に余裕を持って行動するといい。
受験する大学から
新型コロナウイルスに関する指示があれば
それに従うこと。
自分で注意できることはしておくこと。

オリエンタルラジオの中田敦彦は
次のように言っている;

緊張には「いい緊張」と「悪い緊張」の二種類がある。
いい緊張とは
「しっかり準備したのだから失敗したくない」
という緊張。
悪い緊張とは
「あんまり準備しなかったから失敗するかもしれない」
という緊張。
自分に問おう。「しっかり準備をしたか?」
準備にかけた時間と、労力を思い出す。
そして「準備はしてある」と感じたなら、
もうその足の震えは気にする必要がない。
本番の開始と同時に必ずおさまる。
(「僕たちはどう伝えるか」宝島社)

現役生だけでなく
既卒生にも声援を送りたい。
一度落とされて這い上がってきたのだ。
必ずリベンジを果たしてほしい。
喜びは何倍にもなるはずだ。

最後に
現役生・既卒生みんなに一言
「行ってらっしゃい」
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高校3年生へ

どうだ、調子は?
私立大学の入試が本格的に始まって
3週間前後。
これから受験という人もいれば
そろそろ結果が
返されている人もいるだろう。
担任の先生が心配しているから
わかり次第連絡すること。

一部聞こえてきた話で
入試の状況を判断するところ、
「全く楽観視できない。」
ただ、
昨日より今日、今日より明日と
力は蓄積されているわけだから、
better な状態で試験は受けられているはず。
そのように考えて
まだ続く試験に挑んでほしい。
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センター試験報告会(2年)

あと1年を切った!
2月13日(木)7限目に
外部講師を招いて
先月行われた大学入試センター試験の
報告会を実施しました。

今年のセンター試験は
5教科全体でみると
難しかったと感じています。

来年の大学入学共通テストについては
記述式試験の導入見送りにより、
当初の試験時間が一部変更されたりするなど、
情報が更新され続けています。

されど、不易なことは2つ。
一つ目
「地に足をつけて勉強すること。」
周囲の環境に左右されるような学力はいらない。
受かる受からないの結果だけを追求する
低レベルな議論もいらない。
汎用性のある、本物の力を獲得すること。

二つ目。
基本的生活態度を調えること。

追伸
先日ある生徒が進路室に来て、
自分自身への挑戦課題を見つけていきました。
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外務省HPに紹介されました

昨年11月の高校講座です
外務省ホームページで
昨年11月7日(木)に本校で行われた
講演会の様子が
紹介されました。

この外務省ホームページの上方にある
「実施報告(令和元年度(2019年度))」
をクリックすると、
県外の高校で行われた様子もご覧頂けます。
よかったら併せてご覧下さい。 

出典:外務省ホームページ
https://www.mofa.go.jp/mofaj/p_pd/dpr/page24_001135.html
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センター試験終了

2日間頑張った!
土日のセンター試験、
おつかれさまでした。
人生節目の試験はいかがでしたか。
手応えのある人も少し心配を感じている人も、
まずは2日間乗り切れたことに自信をもちましょう。
そして、今日は早く就寝して下さい。

ただし、
就寝前に問題冊子がカバンに入っていることを
必ず確認すること。
明日学校で
試験の様子を教えて下さい。


もしも悪天候等で登校が難しい場合は、
無理をせず、
下の報告書をダウンロードして必要事項を記入し、
学校にFAXしてください
(第1解答科目の指定等記入漏れのないように)。
z_自己採点FAX報告書2020.pdf

解答は新聞発表のものを利用するといいです。
あるいは、
大学入試センターや予備校のホームページにも
PDFが載ると思うので、
そちらを使ってください。

保護者の皆様へ
試験会場までの送迎やお弁当の準備等
至る所でのご配慮に感謝申し上げます。
この後、
私大入試、国公立大入試と
しばらく緊張する日が続きますが、
もうしばらくの間、
応援と見守りをいただきますよう
よろしくお願いいたします。
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明日センター試験を受ける既卒生へ

捲土重来
もう一度チャレンジすると決めてから
9か月余り。
この時の流れは短く感じましたか、
それとも長く感じましたか。

どのような感じ方をしていても
この日が来ました。
納得がいくパフォーマンスができますように。
進路室から祈っています。

前回のセンター試験と異なり、
試験会場では
あなたの周囲に
友人知人がいないかもしれません。
その分、
自分の事に集中できるでしょう。
がんばってください。


p.s. 忘れ物に気をつけて、時間に余裕をもった行動を。
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2年保護者進路講演会

学校の勉強をきちんとやることが合格のための必要条件(十分条件ではない)
12月14日(土)、
高校2年生の保護者を対象に
進学講演会を実施しました。

昨今の報道の通り、
大学入試英語成績提供システムの導入が見送りとなり、
国語と数学の記述式問題導入も
延期を検討する旨の話が聞こえてきています。

メディアではあまりとりあげられませんが、
ポートフォリオの提出(大学毎に異なります)など
テスト以外の部分でも対応が求められます。

とはいっても、
不易の部分もあるわけで、
それは「地に足が着いた学びを続けること」です。
その経験は
大学生、あるいは社会人になってからも
生きるはずです。
受験勉強の before と after で自分の変容を感じ、
言語化できるこれからの1年を
生きてほしいと願っています。

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2年進路講演会

修学旅行を終えて切りかえられるか
12/5(木)のLHRの時間、
外部講師を招いて
進路講演会を実施いたしました。
来年度の受験に向けて、
動き始めが早いほど選択肢が多くなります。

例年
「もっと早くからやっておけばよかった」
という声は多く聞くのですが、
「早くから始めてよかった」
という声は聞こえてきません。
果たしてこの2年生からは
どのような声が聞こえるのでしょうか。



講演会の最後に
講師から以下のような話がございました。

(以下スライドから)
これからの社会で求められるのは
「学歴」よりも「学習歴」
大学の合格や就職はゴールでも何もなく
スタートラインにすぎない。
その後も
「学び」「考え」ていける一人の「大人」になるための土台
を今身につけてほしい。
(以上)

学び続ける力というのは
多くの有識者が
講演会やSNSで主張しています。
文部科学省は次期学習指導要領で
「探究」という表現を用いています。

私は学び、考えている教員なのだろうか。
職員も自問してみませんか。
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キャリア形成支援進路講演会

外務省高校講座
11月7日(木)、
1・2年生を対象に講演会を実施いたしました。
外務省のスタッフをお招きし、
省内の様子や仕事の種類、
御自身の勤務する様子を語っていただきました。



国際舞台で活躍するために必要なものは

○知的好奇心 ○当事者意識 
○クリティカルシンキングとバランス感覚
○語学力
○コミュニケーション能力

とのことです。

上記の資質は、
国際舞台に限らず、
どの方向へ向かうにしても求められると思います。

今日の講演が
生徒諸君のこれからの学びの一助に
なることを期待します。
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大学等での修学支援に関する情報

2020年度4月から
大学・短大・高専・専門学校での学びを
国が支援する制度が始まります。
その対象校のリストが公表になりました
(PDFファイルとExcelファイルが用意されていて
Excelファイルではフィルタがかけられます)。

住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯の学生を対象に、
授業料等の減免や給付型奨学金の支給の拡充が行われます。
関心のある方は
文部科学省のホームページをご覧ください。

http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/index.htm

また、大学で独自の予約型奨学金制度を設けているところがあります。
保護者の皆様はお子様と受験校を相談されているかと存じますが、
受験予定先に支援制度があるか確認することをお勧めします。
予約型奨学金の場合、
申込期間が年内という大学もありますのでお気をつけ下さい。
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大学出張講義

我々教員も勉強になります
10月18日(金)午後、
大学出張講義を実施しました。
お越し頂いた大学は次の大学です。
お忙しい中ありがとうございました。

筑波大学、茨城大学、宇都宮大学、
群馬大学、高崎経済大学、新潟大学、
東京大学大学院、
文星芸術大学、国際医療福祉大学

生徒たちは
自分の興味関心に併せて
2講座を聴講しました。
今後の自分の進路を考える一助に、
また探究活動に資するなど、
それぞれに合わせて活用することを
期待しております。






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最近の身の回りの出来事がすべてつながる

生徒も教員も考えたほうがいい
ここ1か月の出来事を3つ紹介します。

①立教大学BLPカンファレンス2019
9月14日(土)、立教大学池袋キャンパスで開催されました。
会の詳細については、
立教大学経営学部のホームページをご覧下さい
(当日の資料もPDFでアップされています)。
この会に参加してきたのですが、
パネルディスカッションの中で
次のような趣旨の発言がありました。

「大学4年次での学びは
大学1年次での学びの影響をかなり受ける。
大学1年次での学びは
それまでの学びに依るところがかなり大きい。」


当たり前といえば当たり前かもしれませんが、
あらためて聞かされると、
身が引き締まる思いです。

②高校1学年保護者会(10月5日(土)開催)
外部講師の講演の中でこのような話がありました。

1年生のうちに
学習習慣をしっかり身につけてください。

入試の仕組みが変わりますが、
出題される内容は変わりません
(学習指導要領は現行のままです)。
各教科で必要となる知識や技能を
しっかり習得することが
新しい入試に向けての大前提です。」

③現在読んでいる本から
今、以下に掲げるタイトルの本を読んでいます。
「大学入試改革は高校生の学習行動を変えるか
(山村滋/濱中淳子/立脇洋介著、ミネルヴァ書房)
この本の中に次のような一節がありました。

では、学習時間を伸ばすためには何が有効であろうか。
まず、何より強調しておきたいのは、高校1年次の学習
時間が高校生活後半の学習時間の伸びを左右するという

ことである。しかも、その伸びは、進学中堅校生徒で
あろうと、進学校生徒であろうと関係がない。1年次に
学習習慣を身につけることが大切なのである。
(同著P70)

「勉強時間を多くとるように」という教員の直接的な
指導は、少なくともふだん(平日)の学習時間に関しては
効果が認められなかったことも言及しておきたい。
(同著P71)

情報の出所は異なれど、
言っていることはすべて同じ。
大学で今どのような指導が行われているか、
生徒はもっと知り、
自分の学びが今のままでいいのか考えるべきではないか。
彼らを送り出す教員は
大学で展開されている指導のこと(内容、形式等)を
念頭において授業を展開した方がいいのではないか。

そのようなことを思う今日のこの頃。
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1年保護者進路講演会

あっという間に3年生になります
10月5日(土)、
高校1学年の保護者を対象に
進路講演会を実施しました。

現在、大学入学共通テストや
英語の外部検定のことで
さまざまな議論が出ています。
1年のこの時期にお子様がやること、
それは
「学校の授業内容をきちんと身につけること」
です。

進路部では、今後も情報収集につとめ、
最新情報を保護者の皆様にお届けしますので、
通知やホームページをご確認くださるよう、
よろしくお願いいたします。

 校長挨拶

 保護者挨拶

 外部講師による講演
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1年進路講演会

今の大学は
主体的に行動した高校生を
欲しがっています
9月19日(木)7限目、
高校1年生を対象に
外部講師による進路講演会を
実施しました。



2学期末には
文理選択に向けての道筋を
ある程度つけることになります。
それに資する情報提供を
していきますので、
ご家庭でも
食卓の話題にしていただければ
幸いです。

「学校での取組が重要である」

「成績の伸びる生徒は振り返ることが多い」
←どの世界でもPDCAが盛んに言われますが、
これからの時代はAARです
(Education 2030 プロジェクトで登場します)。

Anticipation  Action  Reflection  のローテーションです。
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進路室より卒業生へ御礼

本を読んでください
本日はお忙しい中、
矢東祭にご来場いただき、
ありがとうございました。
進路室を訪ねてくれた学生から
学びの内容やアルバイトの様子を教えていただき、
情報のアップデートができました。

「管理栄養専攻だけど、医療に関する講義があります。
たくさん病気の名前を覚えました。(大2女子)」
「実験科目が楽しいです。(大1女子)」
「自分の写真が大学のオープンキャンパスのリーフレットに
使われているのは知りませんでした。(大2男子)」

この他にも興味深い話を
たくさん拝聴することができました。

先日出張で県外へ行ったのですが、
行った先の大学に在籍している
本校卒業生(4年生と2年生)と
話をする機会がありました。

4年生には
「やらされる勉強は大学では通用しない。
高校在籍中に自ら学ぶ習慣を身につけた方がいい、
と後輩に伝えてください。」
と言われました。
その卒業生は来年、大学院へ進学予定とのことです。

2年生の方は、
自分の行く末をいろいろと考えている様子でした。
「時間があるのだから読書したらどうか。」
と提案しました。
その学生は最近、
新聞を読むようになったとのことでした
(若干遅い気もしますが、読まないよりははるかにいいので、
その辺りは不問にしましょう)。

多くのみなさんが
まだ夏休みを残していると思います。
是非自分で調べ、自分で考える時間を
作ってほしいと思います。

今後も
後輩たちへの学びの紹介をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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