卒業生からの報告

矢東金曜講座

英語がんばろう
3月18日(金)放課後、
2人の卒業生を招いて
「生徒と先生のための矢東金曜講座」を開催しました。
卒業生は現在、それぞれ
宇都宮大学大学院工学研究科M2と
山形大学医学部医学科3年に在籍しております。

今月初旬に山形大学の彼から、
「母校に何かできることがあれば」とお声かけいただき、
講演を依頼することにしました。
それより以前に
宇都宮大学の彼からも同様の話を頂戴していたので、
今回2人一緒に話をしてもらおうという運びになりました。

メインテーマは
今研究している内容や
これまでに勉強してきたことです。
生徒や職員の学びになると同時に、
学生のプレゼン力の向上にも資するかと考えます。
本校生徒からの質問に回答することで、
自分の理解の整理であったり、
新たな気づきであったり、
話し手にとっても有意義な会だったと
思ってもらえたら嬉しいです。

 

講演終了後、
宇大院M2の彼から次のような言葉をいただきました。

「ふだん年上の人に話すことが多いので、
年下の高校生に話をする機会はとても貴重だった。」

「生徒はもっと軽いノリで聞くのかと思ったら、
あんなに目がギラギラしていて予想外でした。
質問もたくさん出てきてよかったです。
矢東、変わりましたね。」

「文理問わず、英語はできたほうがいい。」

もし、後輩に向けて
学んだことを話したい!という本校を卒業した学生がいましたら、
ご一報下さい。