令和3年度 入学式

矢板東高校全日制・定時制課程および附属中学校の合同入学式が、4月7日(水)に本校体育館で開催され、全日制148名、定時制6名、附属中学校70名、合計224名の新入生が本校に入学しました。本年度は中高一貫校としての10年目を迎え、附属中学の第7期生が高校に進むことになります。

本校は教育の指針として「授業第一主義」「文武両道」を定めております。杣保男校長からは、式辞で「学校生活の基本は、毎日登校し、授業を受け、学力を伸ばすこと」、「学習活動を生活の基本としながらも、授業以外の活動にも積極的に参加し、文武両道を目指すこと」を心掛けてほしいとの話がありました。また、「自分を、そして家族や友人を大切にする人」になってほしいとお願いされました。

新型コロナウィルス感染症防止対策のため、入場者数を制限したり、時間を短縮したりしながらの式ではありましたが、新入生代表宣誓では、附属中学校・全日制・定時制それぞれの代表が、「次代を担うリーダーを目指して学業と文武両道に励むこと」を力強く誓いました。