バドミントン部より
2019年を振り返る
「和気藹々」。練習日は、週4日程度ですが、仲良く練習をしています。初心者が多く、上位進出を望むことは、現実的ではありませんが、少しでも上達して、バドミントンの面白さをできるだけ味わいたいと思って、日々活動しています。
普通科・商業科・情報処理科とも勉強は大変なので、部活専念というわけには行きません。ですが、文武両道を目指して、練習時間内は、シャトルを打つことに一生懸命になります。楽しいです。
現在は引退した3年生が出場したインターハイ県予選では、団体戦(2ダブルス・3シングルス)で、最後の第三シングルスまでもつれて、負けてしまいましたが、応援に熱が入り、ワクワクしました。同じ大会で、ダブルスでは、1ペアが3回戦まで勝ち上がりました
8月末に行われた栃木県高校学年別新人戦には全員出場し、1年生ダブルスでは1ペアが3回戦に進出しました。1年シングルスでは、2人が1回戦を突破しました。
足利市の大会にも参加し、社会人とも戦っています。やはり、太刀打ちできない面もありますが、試合中は夢中で、負けても精一杯戦ったというさわやかな気持ちになります。