栃木県高等学校教育研究会工業部会
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工業高校生の活躍
カテゴリ:コンテスト・大会
平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<電子回路部門>
平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<電子回路部門>
平成29年7月28日(金)栃木県立鹿沼商工高等学校
上記の大会が平成29年7月28日(金)、鹿沼商工高等学校情報化学科棟コンピュータ室にて実施されました。県内6高校の代表者13名が参加しました。この競技は、マイコンを用いて、DCモータやステッピングモータを動作させ、文字や数字をデジタル表示させるものです。課題に応じたプログラムを考え、制限時間内にどれだけ多くの課題を正確に動作させたかを競いました。
上位の結果は次の通りです。
1位 足利工業高等学校 亀田 玖始
2位 栃木工業高等学校 関口 昇悟
3位 宇都宮白楊高等学校 菊池 直輝
電子回路 大会の様子
平成29年7月28日(金)栃木県立鹿沼商工高等学校
上記の大会が平成29年7月28日(金)、鹿沼商工高等学校情報化学科棟コンピュータ室にて実施されました。県内6高校の代表者13名が参加しました。この競技は、マイコンを用いて、DCモータやステッピングモータを動作させ、文字や数字をデジタル表示させるものです。課題に応じたプログラムを考え、制限時間内にどれだけ多くの課題を正確に動作させたかを競いました。
上位の結果は次の通りです。
1位 足利工業高等学校 亀田 玖始
2位 栃木工業高等学校 関口 昇悟
3位 宇都宮白楊高等学校 菊池 直輝
電子回路 大会の様子
平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<木材加工部門>
平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<木材加工部門>
平成29年7月25日(火)栃木県立宇都宮工業高等学校
上記の大会が7月25日(火)に宇都宮工業高等学校で行われました。今年度は、宇都宮工業高等学校、那須清峰高等学校、今市工業高等学校、真岡工業高等学校、小山北桜高等学校から23名の選手が出場しました。競技は、指定時間の中で小屋組みの一部の製作を行い、作業状況や加工状況、組立状況が審査されます。選手は、日頃の練習の成果を発揮し、課題の製作に取り組みました。年々出場選手の技術が向上しており、僅差で勝敗が決しました。
今大会の入賞者は以下の通りです。
優勝 宇都宮工業高等学校 建築デザイン科 相馬 光也
準優勝 那須清峰高等学校 建設工学科 成宮 槙作
3位 宇都宮工業高等学校 建築デザイン科 服部 友哉
大会の様子 入賞者
平成29年7月25日(火)栃木県立宇都宮工業高等学校
上記の大会が7月25日(火)に宇都宮工業高等学校で行われました。今年度は、宇都宮工業高等学校、那須清峰高等学校、今市工業高等学校、真岡工業高等学校、小山北桜高等学校から23名の選手が出場しました。競技は、指定時間の中で小屋組みの一部の製作を行い、作業状況や加工状況、組立状況が審査されます。選手は、日頃の練習の成果を発揮し、課題の製作に取り組みました。年々出場選手の技術が向上しており、僅差で勝敗が決しました。
今大会の入賞者は以下の通りです。
優勝 宇都宮工業高等学校 建築デザイン科 相馬 光也
準優勝 那須清峰高等学校 建設工学科 成宮 槙作
3位 宇都宮工業高等学校 建築デザイン科 服部 友哉
大会の様子 入賞者
平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<測量部門>
平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<測量部門>
平成29年7月25日(火)栃木県立宇都宮工業高等学校
上記の大会が7月25日(火)に宇都宮工業高等学校で行われました。今年度は、宇都宮工業高等学校、那須清峰高等学校、今市工業高等学校、真岡工業高等学校から7チームが出場しました。大会当日は天候が危ぶまれましたが、無事開催することができました。競技は3名1チームで行われ、屋外で五角形の閉合トラバース測量(外業)と室内で観測した数値を使って計算(内業)を行い、精度と速さを競います。各校とも日頃の練習の成果やチームワークを発揮して熱心に取り組んでいました。
今大会の成績は以下の通りです。
優勝 那須清峰高等学校 建設工学科 岸 裕之 坂田 竜也 渡邉 伸明
準優勝 真岡工業高等学校 建設科 石川 遥己 上野 将悟 上野 直紀
3位 今市工業高等学校 建設工学科 戸倉川 玲海 馬場 俊輔 渡邉 翔也
外業の様子 内業の様子
平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<機械系部門>
平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<機械系部門>
平成29年6月3日(土) 栃木県立宇都宮工業高等学校
上記大会が、宇都宮工業高校機械システム系実習棟で行われました。機械系学科のある高校7校の代表者13名が、制限時間内における旋盤作業の正確さと作品の出来栄えを競いました。
結果は次の通りです。尚、1位の生徒は9月10日(日)千葉県船橋市で行われる関東大会に出場します。
1位 宇都宮工業高校 機械科3年 柴山晃季
2位 那須清峰高校 機械科3年 吉沢勇輝
3位 真岡工業高校 機械科3年 松本優太
競技の様子 出場選手
平成29年6月3日(土) 栃木県立宇都宮工業高等学校
上記大会が、宇都宮工業高校機械システム系実習棟で行われました。機械系学科のある高校7校の代表者13名が、制限時間内における旋盤作業の正確さと作品の出来栄えを競いました。
結果は次の通りです。尚、1位の生徒は9月10日(日)千葉県船橋市で行われる関東大会に出場します。
1位 宇都宮工業高校 機械科3年 柴山晃季
2位 那須清峰高校 機械科3年 吉沢勇輝
3位 真岡工業高校 機械科3年 松本優太
競技の様子 出場選手
第14回栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト
第14回栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト
平成28年9月25日(日) 栃木県立那須清峰高等学校
本大会は、9月25日(日)に那須清峰高等学校で行われました。競技は、自作のリモコン型ロボットと自立型ロボットを操縦して様様な課題をクリヤして得点を競い合う内容です。今回の課題は、石川県の
兼六園、大聖寺、小松、羽咋、七尾の5エリアから、小松空港エリアと里山海道エリアを通り、石川県の
伝統工芸品であるてまり、山中塗の弁当箱、輪島塗の盆と箸箱を金沢城へ運ぶことができるかということ
でした。各校とも思考をこらしたロボットを製作して努力の成果を競い合いました。各アイテムをクリヤ
するごとに会場から大きな拍手や歓声が上がりました。
今大会の成績は以下の通りです。
優勝 矢高ロボ 矢板高 電子科
準優勝 栃工くん(初号機) 栃工高 ロボット研究部
3位 栃工くん(弐号機) 栃工高 ロボット研究部
なお、上位2チームは11月5日から石川県で開催される全国大会に栃木県代表として出場します。