工業高校生の活躍

栃木県内の工業高校生の活躍

平成29年度 ジャパンマイコンカーラリー2018栃木県大会

平成29年度 ジャパンマイコンカーラリー栃木県大会
平成29年12月3日(日) 栃木県立宇都宮工業高等学校
 上記の大会が12月3日(日)に宇都宮工業高等学校大講義室を会場として開催されました。
 試行錯誤を繰り返して完成させたマシンにより、白熱した競技が展開されました。結果は次の通りです。

【Basic Class】
優勝  栃木工業高等学校  1年 大宮 諒真(栃工の絆)
準優勝 栃木工業高等学校  3年 飯島 匠(栃工の赤い彗星)
第3位 那須清峰高等学校  3年 田代 健人(清峰2号)
【Advance Class】
優勝  今市工業高等学校  3年 大栗 彪豪(しさくいちごう)
準優勝 宇都宮工業高等学校 2年 鈴木 俊祐(子機研2号)
第3位 今市工業高等学校  3年 落合 尚汰(ダークホース)

なお、Basic Class優勝マシンとAdvance Class上位3位までのマシンは1月8日(日)に東京都で開催される全国大会に出場します。

  

平成29年度 栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト

平成29年度 栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト(アイディアロボット部門)
平成29年9月10日(日) 栃木県立宇都宮工業高等学校
 上記の大会が9月10日(日)に宇都宮工業高等学校を会場として開催されました。今回のテーマは、東北三大祭りとして有名な「秋田竿燈まつり」をモチーフにしたものでした。
 自立型ロボットと操縦型ロボットが連携して、「きりたんぽ」や「稲穂」に見立てたペットボトルを、どれだけたくさん竿燈に取り付けられるかを競いました。
 各チームが独自のアイディアのもと、試行錯誤を繰り返して完成させたロボットにより、白熱した競技が展開されました。結果は、次の通りです。

優勝  栃木工業高等学校  (栃工 初号機)
準優勝 那須清峰高等学校  (電研)
第3位 宇都宮工業高等学校 (UK しきに)

なお、この上位3チームは、10月21日(土)~22日(日)に秋田県で開催される全国大会に出場します。

  

平成29年度高校生ものづくりコンテスト<電気工事部門>

平成29年度高校生ものづくりコンテスト<電気工事部門>
平成29年8月5日(土)栃木県立宇都宮工業高等学校
 上記大会が平成29年8月5日(土)、宇都宮工業高等学校にて栃木県設備業協会電気工事部会様の協力をいただき実施されました。今年度は従来から参加している宇都宮工業高等学校、足利工業高等学校、那須清峰高等学校、栃木工業高等学校、真岡工業高等学校、今市工業高等学校、作新学院高等学校に加え、小山北桜高等学校が加わり、総勢15名の生徒が参加して課題に取り組みました。
 入賞には課題を90分以内に完成し、正確な回路、外観の綺麗さ、作業態度などが審査され、順位が決定されます。なお、上位2名は8月26日に山梨県で行われる関東大会に出場します。関東大会での活躍を期待します。
 上位入賞者は以下の通りです。
 優勝  栃木工業高等学校  電気科   2年 寺澤達郎 君
 準優勝 宇都宮工業高等学校 電気科   2年 越谷拓海 君
 3位  那須清峰高等学校  電気科   3年 阿部 尚 君

   
      作業風景             上位入賞者         電気工事部会と参加選手

平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<電子回路部門>

平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<電子回路部門>
平成29年7月28日(金)栃木県立鹿沼商工高等学校
 上記の大会が平成29年7月28日(金)、鹿沼商工高等学校情報化学科棟コンピュータ室にて実施されました。県内6高校の代表者13名が参加しました。この競技は、マイコンを用いて、DCモータやステッピングモータを動作させ、文字や数字をデジタル表示させるものです。課題に応じたプログラムを考え、制限時間内にどれだけ多くの課題を正確に動作させたかを競いました。
 上位の結果は次の通りです。
 1位 足利工業高等学校  亀田 玖始
 2位 栃木工業高等学校  関口 昇悟
 3位 宇都宮白楊高等学校 菊池 直輝

   
      電子回路              大会の様子

平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<木材加工部門>

平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<木材加工部門>
平成29年7月25日(火)栃木県立宇都宮工業高等学校
 上記の大会が7月25日(火)に宇都宮工業高等学校で行われました。今年度は、宇都宮工業高等学校、那須清峰高等学校、今市工業高等学校、真岡工業高等学校、小山北桜高等学校から23名の選手が出場しました。競技は、指定時間の中で小屋組みの一部の製作を行い、作業状況や加工状況、組立状況が審査されます。選手は、日頃の練習の成果を発揮し、課題の製作に取り組みました。年々出場選手の技術が向上しており、僅差で勝敗が決しました。
 今大会の入賞者は以下の通りです。
 優勝  宇都宮工業高等学校 建築デザイン科  相馬 光也
 準優勝 那須清峰高等学校  建設工学科    成宮 槙作
 3位  宇都宮工業高等学校 建築デザイン科  服部 友哉

   
        大会の様子             入賞者

平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<測量部門>


平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<測量部門>

平成29年7月25日(火)栃木県立宇都宮工業高等学校


 上記の大会が7月25日(火)に宇都宮工業高等学校で行われました。今年度は、宇都宮工業高等学校、那須清峰高等学校、今市工業高等学校、真岡工業高等学校から7チームが出場しました。大会当日は天候が危ぶまれましたが、無事開催することができました。競技は3名1チームで行われ、屋外で五角形の閉合トラバース測量(外業)と室内で観測した数値を使って計算(内業)を行い、精度と速さを競います。各校とも日頃の練習の成果やチームワークを発揮して熱心に取り組んでいました。
 今大会の成績は以下の通りです。
 優勝  那須清峰高等学校  建設工学科  岸 裕之   坂田 竜也  渡邉 伸明
 準優勝 真岡工業高等学校  建設科    石川 遥己  上野 将悟  上野 直紀
 3位  今市工業高等学校  建設工学科  戸倉川 玲海 馬場 俊輔  渡邉 翔也

   
     外業の様子             内業の様子

平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<機械系部門>

平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<機械系部門>
平成29年6月3日(土) 栃木県立宇都宮工業高等学校
 上記大会が、宇都宮工業高校機械システム系実習棟で行われました。機械系学科のある高校7校の代表者13名が、制限時間内における旋盤作業の正確さと作品の出来栄えを競いました。
 結果は次の通りです。尚、1位の生徒は9月10日(日)千葉県船橋市で行われる関東大会に出場します。
 1位 宇都宮工業高校 機械科3年 柴山晃季
 2位 那須清峰高校   機械科3年 吉沢勇輝
 3位 真岡工業高校   機械科3年 松本優太

   
         競技の様子                  出場選手

第14回栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト

第14回栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト

平成28年9月25日(日) 栃木県立那須清峰高等学校

 本大会は、9月25日(日)に那須清峰高等学校で行われました。競技は、自作のリモコン型ロボット
と自立型ロボットを操縦して様様な課題をクリヤして得点を競い合う内容です。今回の課題は、石川県の
兼六園、大聖寺、小松、羽咋、七尾の5エリアから、小松空港エリアと里山海道エリアを通り、石川県の
伝統工芸品であるてまり、山中塗の弁当箱、輪島塗の盆と箸箱を金沢城へ運ぶことができるかということ
でした。各校とも思考をこらしたロボットを製作して努力の成果を競い合いました。各アイテムをクリヤ
するごとに会場から大きな拍手や歓声が上がりました。

今大会の成績は以下の通りです。

 優勝 矢高ロボ 矢板高 電子科

 準優勝 栃工くん(初号機) 栃工高 ロボット研究部

 3位 栃工くん(弐号機) 栃工高 ロボット研究部

なお、上位2チームは11月5日から石川県で開催される全国大会に栃木県代表として出場します。

  


平成28年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<木材加工部門>

平成28年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<木材加工部門>
平成28年7月23日(土) 栃木県立宇都宮工業高等学校

上記の大会が7月23日に行われ、宇都宮工業高校 建築デザイン科 安藤綾音選手が優勝しました。
今年度は、出場選手の技術が向上し、全員が制限時間内に課題を完成させることができました。その結果、
加工精度が勝負の分かれ目となり、1位と2位の差が3点差と僅差で勝敗がつきました。今大会の入賞者
は以下の通りです。

優 勝 宇都宮工業高校 建築デザイン科 安藤 綾音

準優勝 宇都宮工業高校 建築デザイン科 秋田 昂大

3 位 那須清峰高校  建設工学科   田代 友和


  

平成28年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<測量部門>

平成28年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<測量部門>
平成28年7月23日(土)栃木県立宇都宮工業高等学校
 上記の大会が7月23日(土)に宇都宮工業高等学校で行われました。競技は、5角形の閉合トラバース測量とその
計算をします。各校とも日頃の練習の成果を発揮し、作業の正確さと早さを競いました。

今大会の成績は以下の通りです。

優  勝  宇都宮工業高校 環境土木科 宇賀神 康人  刀川 仁来  大藪 明梨

準優勝  真岡工業高校A 建設科    石井 将人  鈴木 悠弥  パティノ エリック

3   位  那須清峰高校  建設工学科 三村 春樹  石村 隆  渡邉 武