栃木県幼児教育センタートップへ

 
幼・保・小連携の推進のページ 研修ページへのリンク 情報の提供へリンク 調査研究へリンク

トップ > 研修 > 平成28年度 研修報告一覧 > 幼稚園教職5年目研修 研修報告

研修

  • 平成28年度 幼稚園教職5年目研修第1日


教職5年目の段階に即応した教育に関する知識・技能を身に付けるため、組織の一員としての自覚を高め、保育や学級経営を振り返り、実践的指導力の向上を図る。

平成28年5月18日(水) 13:30~16:00

教職5年目の幼稚園教諭、幼保連携型認定こども園保育教諭



1 挨拶
2 講話   「教職5年目への期待」
3 講話・演習「支え合う教員集団を目指して」

幼児教育センター職員




挨 拶  栃木県幼児教育センター長
講話「教職5年目への期待」
講話・演習「支え合う教員集団を目指して」














0 本日の研修は、今後の職務に生かせる内容でしたか。
  そう思う   そう思わない
  未回答
満足度・活用度 35(89.7%) 4(10.3%) 0(0%) 0(0%) 0
29(90.6%) 3(9.4%) 0(0%) 0(0%) 0
全体 64(90.1%) 7(9.9%) 0(0%) 0(0%) 0

1 講話「教職5年目の期待」

【研修目標】
 教職5年目の役割を理解し、保育や職務への取組を振り返り、自己の課題と解決方法を考える。

【研修者の声】
  • 5年目という節目で、もう一度初心に返り、園の教育理念や保育を見直していきたい。
  • 自分のことだけではなく、周りをよく見て、後輩の育成や職場環境の見直しなど、新たなことに挑戦してみようと思った。
  • 5年目の立場を意識して、ビジョンを持って努力しようと思う。
  • 園の教育方針の具現化について、5年目の自分にできることを改めて考えていきたい。
  • 周りからの5年目の教員への期待が、想像以上に大きいことに驚いたが、今後のやる気へとつながった。


2 講話・演習「支え合う教員集団を目指して」
【研修目標】
 同僚との情報交換や園内の共通理解の重要性を理解し、5年目としての役割を自覚する。

【研修者の声】
  • 園をよりよいものにするために、先輩を助けつつ後輩に声をかけ、自分が架け橋になってまとめていかなければならないと思った。
  • 同じ立場の先生たちと意見交換をすることで、改めて5年目としての自分の課題を認識することができた。
  • 教職員同士で情報交換をしながらよりよい保育ができるように努力していきたい。
  • 子どもはもちろん教職員も楽しく仕事ができるように風通しのよい職場を目指したい。
  • 週2回の会議や週1回の全学年での外遊び等、自園の園運営を改めて考え、よい環境なのだと確認した。


3 本研修への抱負
  • 保育内容や幼児教育について改めて学び直そうと思う。
  • 研修で学んだことを園で生かせるように努力する。
  • 保育から少し離れて、客観的に自分の役割を見直す機会にしたい。
  • 他園の情報はとても参考になるので、たくさん吸収したい。
  • 5年目の私たちだからこそできることを見つけて前向きに取り組む。



TOP