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研修

  • 平成29年度 中堅幼稚園教諭等資質向上研修 第1日


在職期間が11年を迎える教員が個々の能力、適性等に応じて研修を行い、中堅教員としての指導力の向上を図る。

平成29年5月22日(月) 9:30~16:00

在職期間が11年を迎える幼稚園教諭、幼保連携型認定こども園保育教諭



1 講話「中堅教職員に向けて」
2 講話「新しい学習指導要領等目指す姿」
3 講話「今後の幼児教育の方向性」

総合教育センター職員




センター所長より「中堅教職員に向けて」
栃木県の教育を担う先生方
幼児教育センター長より挨拶
今年度の仲間
神長美津子顧問より最新の情報
10年のキャリアを振り返りながら














0 本日の研修は、今後の職務に生かせる内容でしたか。
  そう思う   そう思わない
  未回答
満足度・活用度 16(80.0%) 4(20.0%) 0(0%) 0(0%) 0
11(61.1%) 6(33.3%) 1(5.6%) 0(0%) 1
27(71.1%) 10(26.3%) 1(2.6%) 0(0%) 1

1 講話「中堅教職員に向けて」
【研修者の声】
  • 栃木県の教育施策を交えながら、教育や教師の在り方を聞くことができた。「とちぎの求める教師像」に近づけるよう励んでいきたい。
  • 自分の存在が、職員の一人ではなく、リーダーとして責任のある立場であることに、改めて気付いた。
  • 職場の中でよりよい環境を目指していくには、どのようなことが重要かを再認識できた。中堅教職員に求められることをしっかりと理解し、今後の研修を生かして、自分のするべき職務を明確にしていきたい。


2 講話「新しい学習指導要領等の目指す姿」
【研修目標】
 新しい学習指導要領等の基本方針及び求められる学力等について知り、自園の教育課程や保育の改善等の見通しをもつ。

【研修者の声】
  • 子どもを取り巻く環境や将来、子ども達が直面する物事について、改めて考えることができた。教育要領に沿った教育ができているか考える機会にもなった。
  • 幼稚園では、「生きる力」の育成に重点を置き、小学校へつなげていく必要生があることを再認識できた。
  • 小中学校の学習指導要領の話が中心ではあったが、日々の保育を見直すよい機会となった。
  • 指導要領等の内容を把握し、園内でも共通理解することで、一丸となり、保育を進めていきたい。


3 講話「今後の幼児教育の方向性」
【研修目標】
 教育要領改訂を踏まえた幼児教育の方向性を知り、ミドルリーダーとしての自覚を持ち、自園で取り組むことを考える。

【研修者の声】
  • 文章だけでは、理解しにくい幼稚園教育要領や10の姿等について、詳しく説明していただき、参考になった。
  • 教育要領を読み込もうと思った。園の方針ばかりを考えていたが、保育が、教育要領に基づいているか、見直したい。
  • リーダーとしての自覚が欠けていたことを実感した。講話の中で、ミドルリーダーとしての役割、心掛けること等を学ぶことができ、意識が変わった。
  • 研修を通して、専門知識を身に付け、3つの柱をもとに、これからどのように園運営や保育の実践をしていけばいいかを考えたい。



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