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研修

  • 平成30年度 幼小連携推進者養成研修第1日


幼小接続期の保育・授業を実際に参観・体験することを通して、子どもの発達を理解し、幼小連携の推進者に求められる資質の向上を図る。

平成30年5月24日(木) 13:30~16:00

幼小連携の中心的立場にある小学校教諭、幼稚園教諭、保育所保育士、幼保連携型認定こども園保育教諭



1 説明「幼小連携の推進者に求められる力」
2 講話・協議
「幼小接続における現状と課題~ジョイントカリキュラム作成に向けて~」

総合教育センター職員




幼児教育部長の挨拶
栃木県の幼小連携を担う先生方
幼小連携の推進者に求められる力は
幼小接続における現状と課題
ジョイントカリキュラムのテーマ設定
テーマを決めて、子どもの学びをつなぎます。














0 本日の研修は、今後の職務に生かせる内容でしたか。
  そう思う   そう思わない
  未回答
満足度・活用度 2(100.0%) 0(0%) 0(0%) 0(0%) 0
9(69.2%) 4(30.8%) 0(0%) 0(0%) 0
5(100.0%) 0(0%) 0(0%) 0(0%) 0
17(85.0%) 3(15.0%) 0(0%) 0(0%) 0

1 講話・協議「幼小接続における現状と課題~ジョイントカリキュラムの作成に向けて~」
【研修目標】
 接続期の現状や課題を共有し、幼児期と児童期の教育のカリキュラム接続の必要性を理解する。

【研修者の声】
  • 子どもにとっての接続期の段差をできるだけなくしてあげたいと思った。
  • 幼小接続という視点から改めて幼児教育の重要性を確認できた。小学校と情報を共有できることがありがたい。
  • 幼小の接続が円滑に行われるように保育士として資質向上に努め、また、近隣の小学校との連携を多く持てるように心がけていきたい。
  • 「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を共有することの重要性を理解した。
  • ジョイントカリキュラムを作成することで、幼児期の学びが分かり、小学校での指導がしやすくなると思った。
  • 学校全体で幼小連携を考えていかなければならないと感じた。
  • 幼児期と児童期のカリキュラムに大きな違いがあることを認識した。