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研修

  • 平成30年度 新規採用幼稚園教諭等研修第2日


幼稚園教育要領、幼保連携型認定こども園教育・保育要領に基づき、幼児教育の基本理念、保育の営み、幼児理解、指導計画等に関する内容について講話や演習等により、実践的指導力、幅広い知見等を得させる。

平成30年5月31日(木)、6月12日(火) 9:00~15:30

新規採用幼稚園教諭、新規採用幼保連携型認定こども園保育教諭



1 オリエンテーション
2 保育観察
3 保育研究

宇大附属幼稚園職員
幼児教育センター職員




オリエンテーション
保育観察
保育観察
保育研究
保育研究
保育研究














0 本日の研修は、今後の職務に生かせる内容でしたか。
  そう思う   そう思わない
  未回答
満足度・活用度 75(89.3%) 9(10.7%) 0(0%) 0(0%) 0(0%)
149(94.3%) 9(5.7%) 0(0%) 0(0%) 2(1.3%)
全体 224(92.6%) 18(7.4%) 0(0%) 0(0%) 2(0.8%)

1 保育観察
【研修目標】
 子どものありのままの姿や場面を丁寧に観察し、幼児理解、環境構成、教師の援助などの視点から、自分の考えをまとめる。



2 保育研究
【研修目標】
 グループで取り上げた様々な観点から、3歳、4歳、5歳の子どもの育ちの姿を捉え、発達について理解を深める。

3 明日の保育に生かせると思うこと(研修者の声)
  • 保育観察をして、年齢によって教師の関わり方が全く違い、子どもの発達の道筋をしっかり捉えての保育なのだと気付きました。
  • 集団として見るのではなく、一人一人として見て、併せて3歳、4歳、5歳の発達を理解した上で保育に取り組みたい。
  • 子どもの発達を意識しながら、より個性を伸ばしていけるような関わりをしていきたい。
  • 年齢、発達に合わせた関わり、環境を設定することが大切だと思った。また、個々での違いにも理解することが大切だと思った。
  • 2歳児を担当しているが、「だめ」と言いがちなことが、発達にあっているのかどうか、他にも関わり方や環境の設定はないか考えていきたい。
  • 環境構成一つ一つに、保育者のねらいや意図が隠されていた。そのためには、自分も子どもの姿をよく見て、発達を理解し、保育をしていきたい。