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研修

  • 令和5(2023)年度 幼小接続推進者研修 第5日


幼小の教育活動や指導方法の違いを深く理解した上で、幼小の円滑な接続の重要性や接続期のカリキュラムの充実について指導的な役割を担える人材の育成を図る。

令和 6年 2月15日(木) 9:30~16:00

市町教育委員会、保育主管課により選定された幼稚園、幼保連携型認定こども園、保育所、小学校、義務教育学校の教職員 12名(幼・こ・保6名、小・義6名)



協  議「発表に向けて
発  表「幼小接続の鍵とは~ジョイントカリキュラムを作成して~」
実践発表「幼小接続期の教育実践~幼小接続推進者として~」
講  話「幼小接続推進者の今後の役割」

令和4年度幼小接続推進者研修受講者
県総合教育センター幼児教育部・県幼児教育センター職員


















0 本日の研修は、今後の職務に生かせる内容でしたか。
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  未回答
満足度・活用度 1(100%) 0(0%) 0(0%) 0(0%) 0
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4(100%) 0(0%) 0(0%) 0(0%) 0
4(66.7%) 2(33.3%) 0(0%) 0(0%) 0
全体 10(83.3%) 2(16.7%) 0(0%) 0(0%) 0


★研修者の声
【幼稚園・こども園・保育所】
  • 小学校の先生とのつながりができ、一緒にジョイントカリキュラムを作成することで、幼児理解を深めることができた。
  • 研修は最終日になるが、「これからスタート」という言葉が印象に残った。周りを巻き込みながら幼小の接続が円滑なものになるよう働きかけていきたいと思う。
  • ペアの先生と共に資料作成をし、発表を行う中で、幼小接続の重要性を学び、自分だけではなく、様々な人と共有し考えを深めていくことがとても大切だと実感した。
  • 幼児期の基本は興味・関心が重要であり、豊かな経験をどれだけしたか、楽しいと思える活動ができたか、毎日の積み重ねが大切だと感じた。
  • 子どもたちの本当に大切な時期に自分が関わっていることを再確認するとともに、小学校につながる土台となる部分を大切に育んでいきたいと思う。
  • 視点を多くもつことができた。様々な立場の大人、それぞれの思いが上手くかみ合い、子どもたちにとってより良い環境を用意してあげられたらよいと感じた。
  • 小学校が身近な存在になった。幼児期の終わりまでに育ってほしい姿をしっかり意識していたか等、自分自身の保育を振り返る機会にもなった。

【小学校】
  • 他のグループの発表、また、昨年度の受講者の方々の発表を聞き、学んできたことのまとめ方の工夫も勉強になった。作成したジョイントカリキュラムも、発表資料も、自分の学びの成果としてこれからの自分の糧としたいです。
  • 本研修での学びを広げていくことができるように、自分にできることを探して実践していきたいと思った。このような学びの機会をいただき、大変ありがたかった。
  • 他の先生方が考えた「幼小接続の鍵とは」の発表を聴き、参考になったことがたくさんあった。幼児期の学びを活かし、子どもが学校を楽しいと思えるよう、いろいろと試しながら今後も学び続けていきたい。
  • 他の先生方の発表を聞き、子どもたちが安心して学校に通うための工夫が様々あり、大変勉強になった。子どもの思いを大切にし、子どもたちが自信をもつこと、入学してすぐに信頼関係を築けるように工夫することを実践していきたい。
  • パワーポイントで発表するというスキルは、自分で発表してみないと身に付かないなと、改めて感じた。幼児期から児童期への接続を支援する先生方の実践意欲の高まりをとても感じた。
  • 他の先生方の実践はとても勉強になった。自分だったら何ができるかをこれから考えていきたい。




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