場に応じて適切な表現で書く力を高める指導の工夫(初稿H13)(R4)
3年生においては新出文法を学んだあとの作文練習として、より実生活に近い場面を想定して、すぐに口をついて出てきそうな表現をスキットで学習するようにしました。1年生においては、とにかく数多く話したり書いたりすることが大切であると考え、題材に応じてそれらの活動を繰り返すスキット学習により表現力を養おうと試みました。
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コンピュータを活用した授業案(初稿H14)(R4)
本キットは、英語科の授業の中でのコンピュータの活用についての一例として作成したものです。いずれもコンピュータの機能を授業の中でいかに有効活用するかという視点で作成したものです。情報通信機器の利用はコミュニケーションの一手段であり、それが様々なコミュニケーション活動への発展となるような活用をしていきたいと思います。
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習熟度別学習を行う単元の展開計画と評価(初稿H15)(R4)
この教材キットは、開隆堂 SUNSHINE ENGLISH COURSE 2 PROGRAM 9 Making a Video Letter を、習熟度別学習で行った際の単元の展開計画と評価計画をまとめたものです。習熟度別学習を行うにあたっては、その基本的な考え方と運用に関する共通理解(生徒、教師ともに)が大変重要と必要と思われます。授業に目新しさはないと思いますが、そこへ至る過程が何かの参考になればよいと思っています。
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英語科を中心とした「総合的な学習」の一例〜核兵器や世界平和について自分の考えを世界に発信しよう〜(初稿H13)(R4)
本キットは英語の授業を中心として、他教科の教師に協力いただき(ここでは国語科 ・社会科 ・技術科との連携を図り)、実践した総合的な学習の時間の展開例です。
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授業のデザイン 中学校・外国語(初稿H25)(R6)
新学習指導要領では、生きる力を育むことを目指し、基礎的・基本的な知識・技能を確実に習得させ、これらを活用して課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等を育むとともに、主体的に学習に取り組む態度を養うことが示されています。
本紙は、平成24年度に栃木県総合教育センターで、学習指導要領の改訂の趣旨を踏まえた授業の例などを小・中学校の各教科別にまとめたものです。各学校において、自校の年間指導計画や児童の実態等を踏まえ、確かな学力を身に付けさせる授業をデザイン(構想)するための参考資料として御活用ください。
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My Dream(初稿H27)(R6)
この教材は、栃木県総合教育センターが平成28年3月に出版した『思考力・判断力を育む授業づくり【実践編】』(http://www.tochigi-edu.ed.jp/center/cyosa/cyosakenkyu/shikouryoku_h27)
における事例(pp66〜71)です。ペアでのインタビュー活動を通して得た情報をもとに、将来の職業について友達に理由を明確にして助言を行うことができた事例です。授業中に使用したスライド(パワーポイント)、ワークシート、職業集、事前に使用していた性格集、指導案等を掲載しました。
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夏休みの思い出を紹介しよう(R4)
各自のタブレットで夏休みの思い出の画像を提示したり、自分の発表を録画で振り返ったりすることで、自分の発表をよりよく練り上げていく授業実践です。※ 2022年度栃木県総合教育センター「小・中学校における教科指導の充実に関する調査研究」で実践した授業です。調査研究資料と併せてご覧ください。
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アメリカで起きていた人種差別についての説明文を読んで、自分の感想や意見を伝えよう(R6)
アメリカの人種差別や公民権運動の歴史について書かれた文章の概要を捉え、よりよい社会を築いていくために必要なことを考え、意見文を書くことを単元のゴールとしました。また、本時では1960年代のアメリカで起きていた差別についての文章をグループで分担して読み、感想を英語で伝え合う活動を取り入れています。
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