活動報告

バドミントン部

バドミントン部活動報告

令和4年度バドミントン部新体制です。
新しく新入生が15名入部し、総勢52名の大所帯のチームで始動しました。
バドミントン競技を通して、仲間と切磋琢磨しながら、人間性を高め、自己実現のために成長してほしいと思います。
部員は経験者、未経験者と様々ですが、今高バド部として、また一人一人が「目標」をもって、日々の練習に取り組んでいます。
皆様の応援をどうぞよろしくお願いします。
 

3学期報告

 令和3年度も新型コロナウィルス感染症流行の影響を受け、主要な大会がいくつか中止になるなど、日ごろの練習の成果を発揮する場も奪われる一年となりました。その中でも、引退した3年生の分まで、はつらつと練習や公式大会に臨んだ1・2年生部員たちは、来年に向けて力を蓄えています。2月末現在も、まん延防止重点措置により部活動を制限されていますが、制限緩和の折には、これまで以上に練習に臨む所存です。来年度以降も精力的にバドミントンに打ち込んでいきます。

バドミントン部2学期報告 次の大会は中部支部大会


○大会成績

・令和2年度第45回栃木県高等学校学年別バドミントン大会(8月下旬開催)

〈主な成績〉1年女子:ベスト4進出1名、ベスト16進出1

・令和2年度栃木県高等学校新人バドミントン大会(11月上旬開催)

〈主な成績〉女子団体:ベスト8進出

 

○活動報告

8月下旬の県高校学年別大会では、1年女子1名がベスト4、同じく1年女子1名がベスト16進出を果たしました。女子については、11月上旬開催の県高校新人大会においてベスト8進出も果たすなど、日頃の練習の成果を十分に発揮することができました。男子については、個々の実力が着実についてきており、2回戦、3回戦と勝ち進むことができる選手も増えている一方で、要所を押さえられない場面も散見され、課題の残る2学期となりました。

期末テストも終わり、練習も再開しました。次の大会は1月後半に開催予定の中部支部大会です。これまでの大会の反省を活かし、個々が取り組むべき課題を意識しながら、年末、そして年始と、練習に励んでいきます。

バドミントン部近況報告 コロナ禍の中で

 新型コロナウィルス感染拡大防止にともなう休校措置が解除され、6月以降、部活動も活動を再開しました。
ただし、事態が収束したわけではなく、部活動でも引き続き感染防止対策を講じながら活動しています。

 活動前には必ず体温等を記入した健康観察表を提出し、かつ現在の体調を確認した上で部活動を開始します。
感染防止のために、窓や扉は開放したまま活動しているので、シャトルが風に流されることもしばしばあります。

シングルでのラリー練習に励んでいます。


ミーティングも、お互いに十分な間隔を保った状態でおこないます。


 そのほか、飲み物を共有しない、活動後にはうがい手洗いを徹底するなどの取り組みをしています。
部員たちは再開当初、バドミントンの楽しさや体力の低下を実感していました。
現在は学年別大会に向け、暑さと感染に気を付けながら精力的に活動しています。

 新しい生活様式の中、これまでの活動形態を見直し、改めなければならない状況です。
そんな状況だからこそ、バドミントン部はより一層意欲的に活動していきます!