若年者建設業担い手育成支援事業 実習体験

令和3年7月8日(木)県内の企業・団体のご協力のもと、本校の建設工学科2年生を対象に若年者建設業担い手育成支援事業が実施されました。


最初に参加企業・団体から講話をいただき、実習体験の内容や建設業の魅力ややりがい等について教えていただきました。
その後5つの体験実習をローテーションして行い、実際の現場作業を体験させていただきました。


  
     講話の様子            型枠実習①          型枠実習②

  
     鳶土工実習①         鳶土工実習②          鉄筋組立実習

  
      鉄筋圧接実習             防水実習①          防水実習②

  
     左官実習①           左官実習②         事業終了挨拶


当日はあいにくの雨となってしまいましたが、どの実習も企業・団体の協力無しでは実施できない規模の大きなものを屋内で実施していただき、生徒たちにとって貴重な体験となりました。生徒たちは建設業の魅力ややりがいについて深く学べたと思います。この経験をぜひ将来に生かしてほしいと思います。