ごあいさつ

 

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 本校は、昭和58(1983)年に開校し、本年度で41年目を迎える男女共学の普通科高等学校です。学業だけでなく、部活動、学校行事やボランティアなど様々な社会的活動を通して人格の完成を目指す進学校で、次の3点を特色としています。

 

 1 文武両道

 2 潤いと活力のある学校生活

 3 きめ細かい親身の指導

 

 校訓は「流汗悟道」、汗を流して初めて物事の本質を知ることができる、知識は知識でしかなく、真実はその知識を実践し体験しなければ感じ取ることができないという意味です。

 その校訓のもと、生徒たちは学校生活に真摯に取り組んでいます。日々の授業を大切にし、生徒会活動、部活動にも積極的に参加しています。また、学校祭である東陵祭、球技大会、合唱コンクール、徒歩による遠足など多くの学校行事に活発に取り組み、楽しむとともに人間的な成長を続けています。

 生徒たちの、この生き生きとした姿こそが、本校の最大の特長です。そうして培われた力や豊かな人間性は、大きな夢を抱いて希望する進路目標を実現することにつながっています。教職員も、生徒たちの希望を実現すべく一丸となって、持てる知識、技能、熱意を最大限に注いで教育活動を行っています。

 これからも、生徒一人一人を大切にし、地域から信頼され期待される学校づくりを進めてまいりますので、ご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

 

栃木県立鹿沼東高等学校長 山本 訓志

     



 

中庭の風景(2015423日撮影)