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令和6年度第11回栃木県高等学校総合学科研究大会(サマーキャンプ)について

こんにちは。生徒会です。

 8/6(火)に宇都宮市のライトキューブ宇都宮にて令和6年度第11回栃木県高等学校総合学科研究大会(サマーキャンプ)があり、本校から生徒会役員3名が参加をいたしました。

 はじめに総合学科事務局の小山城南高等学校長の橋本校長先生よりご挨拶を頂き、総合学科の位置づけなどのご説明を頂きました。

    次に栃木県教育委員会高校教育課指導主事の安達常将様から総合学科の強みを理解して、意見交換を通して自校で他校の良いところを実践してほしいとお話がありました。

 その後、県内総合学科6校の生徒自己紹介を行い、休憩ののち6グループの分かれて3回に分け情報交換を行いました。

 情報交換では「各校の特徴的中科目や面白い授業」「総合的な探究の時間の学習内容や研究テーマ」「校内の規則や制服の規則」「学校での特徴的な学校行事」「学校祭で行うこと」についてグループ内で活発かつ真剣にに意見交換がされていました。お互い総合学科ではありながらも学校が違えば考え方も異なります。有意義な場となりました。

 最後に閉会式にて各校の代表者が今大会のことについてのまとめで発表を行いました。その後、栃木県教育委員会教育政策課の櫻井裕介様より講評を頂きました。その中で相手との話す場目においての注意点のことに触れて頂きました。人の話を上手に聞くことで人の気分を良くすることができるとお話を頂きました。

 普段は6校それぞれで活動を行っていますが、このサマーキャンプでは各校の状況について意見交換をすることができます。その上で、お互いの良い所や改善をすることでさらに良くなることを互いに理解して共有する貴重な場です。本校生徒会でもこの場で得た経験をもとに活動を行っていきたいと思います。

 当日の運営並びに準備等で栃木県総合学科部会事務局のある栃木県立小山城南高等学校の先生方に置かれましては大変お世話になりました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒会係 妻島 純一