日誌

光のサイエンスショー(移動科学教室)

 12月19日(火)、小学部全体を対象に光のサイエンスショー(移動科学教室)が開かれました。

 子ども総合科学館の講師の方にお越しいただき、偏光板を使ったマジックを見たり、光を用いて人工的に虹を作ったりする体験をしました。マジックに「なんで!」と驚く児童や虹が見えて「きれい!」と喜ぶ児童の様子が見られ、笑顔あふれる体験となりました。

 他にも、光の三原色や青空と夕焼けの色の違いがなぜ起きるのかを再現していただき、貴重な体験ができました。

 このような非日常的な体験が気軽にできる子ども総合科学館は、2024年1月1日から改修のため長期休館となってしまうそうです。お時間があれば、改修前の冬休みに一度足を運んでみてはいかがでしょうか!