R3テキスト
「災害時における避難場所に関する協定締結式」
3月15日、本校校長室において、城山地区連合自治会と校長が、「災害時における避難場所に関する協定書」の締結を交わしました。
協定書は、「古賀志地区と福岡地区の住民が土砂災害で指定避難所に行くことができない状況の際に、高台である本校に自家用車で一時的に避難する場所として利用する」という内容となっています。本校の駐車場と作業棟のバリアフリートイレを提供します。
本校の教育活動は地域の方々に支えられて成り立っているということを、いつもたいへんありがたいと感じておりました。今回は別の角度で学校の存在意義を評価していただいたと受け止め、今後も地域に開かれた学校でありたいと思います。
(協定の締結には、城山地区連合自治会会長 阿部操 様、城山地区市民センター所長 伊藤 修 様、専任 手塚 正温 様が来校しました。)
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