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７月１５日（木）に高等部保健理療科・専攻科を対象に、特別養護老人ホーム「トータスホーム」から職員様に来校していただき、進路学習会を行いました。「視覚障害のあるマッサージ師の仕事について～在学中にできる備えと心構え～」をテーマとして、本部長の山口様から事業所についてのご説明や、本校の卒業生でもある岩波様から卒業後から現在に至るまでの体験談をお聞きしました。国家試験合格を第一目標としての学習の大切さ、職場での人間関係の重要さ、仕事をしていく中での喜びや苦労などのお話を聞き、コロナウイルスの影響で施設見学等を行うことができない生徒にとって、職場の生の声を聞く貴重な時間となりました。

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