H28トピックス

2016年7月の記事一覧

地域連携のお知らせ

「映画鑑賞会のお知らせ」

盲学校や視覚障害者を扱った内容の映画鑑賞会を企画いたしましたのでお知らせします。

本校の関係者だけでなく、地域の皆様にも見ていただきたい映画です。ぜひお越しください。

1映画名 「見えないから見えたもの 拝啓 竹内昌彦先生」

2日時 平成28年9月4日(日)9:45~11:45 (9:30開場)

3場所 宇都宮市城山地区市民センター

4定員 100名(入場無料)

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サマースクール

サマースクール(見え方に配慮した授業やスポーツの体験)が行われました。今年度は1名のみの参加でしたが、学習体験では、見やすさに配慮した理科の実験を行いました。また、盲学校独自のサウンドテーブルテニスの体験では、アイマスクを付け、転がってくるボールの音を良く聞きながら、少しずつラリーができるようになりました。緊張しながらも楽しいひとときを過ごすことができたようです。
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第2回育児学級

第2回育児学級を実施しました。今回は、「育児と福祉サービスの利用」というテーマで本校小学部の保護者の方から御講話いただきました。お子さんが幼いころの様子や育児の苦労、成長の過程とその喜びについて具体的にお話しいただいた後、福祉サービスの利用の仕方や生活への役立て方なども説明してくださいました。特に、お子さんの成長に寄り添いながら少しずついろいろな経験を積み重ねていくことや母親が一人で抱えすぎず、福祉サービス等を上手く活用しながら家族の生活を支えていくことの大切さについてのお話が印象に残りました。今、子育て中の参加者の方々も、日頃の悩み等について情報交換もすることができ、良い機会となりました。
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高等部保健理療科施設見学

保健理療科1年生と専攻科保健理療科2年生は、宇都宮市内で理療関係施設見学を行いました。医療法人社団清愛会矢吹クリニックのリハビリ室では、次々に訪れる患者様に対して、マッサージに加え牽引やマイクロ波等の器械操作を手際良く行っている先輩方の姿を見せていただきました。

マッサージサロンKENYU 東武宇都宮店では、実際に施術を受け、お店で実践されている手技や接客を体験させていただきました。

2つの施設を見学したことで、自分たちが目指すあん摩マッサージ指圧師の姿を具体化でき、手技をはじめ体力やコミュニケーション力等、身に付けるべき力が何であるかを学ぶ機会となりました。
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普通救命講習(職員対象)

今年度も、西消防署城山分署から3名の署員の方においでいただき、普通救命講習が行われました。今年度は28名の職員が3時間たっぷりの講習を受けました。

最初に救命の基本となる一番大事な心臓マッサージ、次に人工呼吸の研修をモデルを使って一人一人が行いました。続いて、心臓マッサージと人工呼吸を連続で行う研修、そこに呼びかけを加えた研修、更にAEDを加えた研修を繰り返し行い、救命の流れを体に教え込ませました。

救命法が必要にならないことが一番ですが、もしもの時の備えとして一人一人が真剣に取り組みました。
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野菜の収穫(中学部)

  中学部では、たくさんの種類の野菜を育てています。今までも、キュウリ・ナス・ピーマンなどを収穫していました。先日は、ジャガイモの収穫をしました。一人ずつ芋の茎を力いっぱい引っ張り、たくさんのジャガイモを収穫しました。土から出てきた、茎に付いているジャガイモを触ってとても嬉しそうでした。小粒のものは、夏祭りのときにゆでてたべました。大きなものは、2学期に調理する予定です。


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寄宿舎 クラブ活動

寄宿舎では下校後の余暇時間を利用し、クラブ活動として調理や運動、季節行事などに取り組んでいます。7月19日の高等部生の活動は、舎生のアイディアでお抹茶体験「抹茶 DE 茶会!」をしました。簡単な茶道の歴史や茶の点て方を学んだ後、いよいよ実践。緊張して手に力が入ってしまったり、満足いくまで何度もチャレンジしたりしながら、みんなとても楽しんでいました。「抹茶は苦かったけど美味しかった。」「またやりたい。」などの感想が多く、いつもと少し違うひとときを過ごせました。
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小学部 校外宿泊学習(4.6年生)

鹿沼市自然体験交流センター(わくわくネーチャーランド)に行ってきました。

一日目は音探しハイクや川遊び、キャンドルファイヤーをやりました。はじめは恐る恐るの川遊びも、徐々に慣れ、最終的には少し流れの速いところからライフジャケットだけで流れに身を任せることができ、思い切って活動していました。キャンドルファイヤーは淡い光の中でしっとりと!

二日目はバナナケーキ作りと火おこし体験。みんなで協力して作ったケーキは最高に美味しかったです!!

普段はできないような体験ができ、わくわくと心地よい疲れに、子どもたちもすてきな笑顔でした。

センターの方々には大変お世話になりました。ありがとうございました。

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地域支援・有益情報2 子供用木製点筆

 日本点字図書館より、子供用の木製点筆の寄贈がありました。点字盤の練習を始めたばかりの、手の小さい子供のために開発されたものです。寄贈されたものよりも少し大きい点筆を使用している中学生は、「木製のものは握りやすく、きれいな点を『書ける』」と言っています。

 詳しくは、日本点字図書館のホームページをご覧ください。

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へちまの成長(小学部)

 小学部ではひまわりやへちまなどを育てています。暑くなってきたので成長が著しいです。

 通常、へちまを育てる際はネットを張り、上へ上へと伸ばします。しかし高くなると触ることができず、見えない子にはどのくらい成長したのかがわかりません。

 そこで、上へ上へではなく、フェンスに沿って「横へ横へ」と伸ばしています。高さではなく長さが、3m近くになりましたが、へちまの実はまだできていません。

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