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快晴の駅伝大会
台風直撃予報で中止となったマラソン大会とは打って変わって、駅伝大会は天気、気温ともに最高の駅伝日和となりました。

前日の18日(土)には、たくさんの保護者の方たちのご協力で当日配布する豚汁の準備もしていただきました。駅伝同様、こちらも毎年恒例となっています。

そして朝9時、教頭のスタートの合図で各クラスの第1走者が一斉にスタートしました。スタート時は第1走者以外は生徒・職員・保護者ともに係の持ち場についていることもあり、静寂の中、ピストルの合図だけが響く静かなスタートとなります。実況中継が入るなら「快晴のもと、15人によるたすきリレーの戦いの火ぶたが今静かに切られました・・・」なんて感じでしょうか。


人工芝のグランドから講堂を回り、職員駐車場を経て北門から校外へ。二宮、益子をぐるっと周り学校に戻ってくるコースを21人でたすきを繋ぎます。

スタート直後の様子を撮影するドローン↓

序盤は1年生がペースを作り先頭をキープする展開だったようです。実際に記録にもその数字は出ていて、前半10区間のうち6つの区間で1年生が区間賞をとりました。スタート直後、ドローンは第10中継所に移動しスタンバイしていましたが、第10中継所でも1年生がトップと2番手で入ってきました。

後半は2~3年生も盛り返しましたが・・・。

スタートから約2時間50分、講堂の曲がり角から出てきたのは1年生でした。

1位は1年5組。前半から飛ばし、最後まで逃げ切っての優勝でした。2位は写真でもわかるように2秒差の接戦で1年3組が頑張りました。続いて3年5組、1年4組、2年5組と続きました。
全クラスがゴールした後は、PTAのご協力で作いただいた豚汁を食べ表彰式をし、無事全日程を終了することができました。最後の校長講評でも話がありましたが、色々な方の協力があっての駅伝大会です。勝負事なので順位という結果だけみれば走者1人1人の“個”の力が大きく左右するのが駅伝大会ですが、その“個”の力を発揮するために今回も多くの方が準備や運営の手伝い、応援などに協力してくれました。そのお陰もあって、今年も非常に素晴らしい駅伝大会となりました。
前日の18日(土)には、たくさんの保護者の方たちのご協力で当日配布する豚汁の準備もしていただきました。駅伝同様、こちらも毎年恒例となっています。
そして朝9時、教頭のスタートの合図で各クラスの第1走者が一斉にスタートしました。スタート時は第1走者以外は生徒・職員・保護者ともに係の持ち場についていることもあり、静寂の中、ピストルの合図だけが響く静かなスタートとなります。実況中継が入るなら「快晴のもと、15人によるたすきリレーの戦いの火ぶたが今静かに切られました・・・」なんて感じでしょうか。
人工芝のグランドから講堂を回り、職員駐車場を経て北門から校外へ。二宮、益子をぐるっと周り学校に戻ってくるコースを21人でたすきを繋ぎます。
スタート直後の様子を撮影するドローン↓
序盤は1年生がペースを作り先頭をキープする展開だったようです。実際に記録にもその数字は出ていて、前半10区間のうち6つの区間で1年生が区間賞をとりました。スタート直後、ドローンは第10中継所に移動しスタンバイしていましたが、第10中継所でも1年生がトップと2番手で入ってきました。
後半は2~3年生も盛り返しましたが・・・。
スタートから約2時間50分、講堂の曲がり角から出てきたのは1年生でした。
1位は1年5組。前半から飛ばし、最後まで逃げ切っての優勝でした。2位は写真でもわかるように2秒差の接戦で1年3組が頑張りました。続いて3年5組、1年4組、2年5組と続きました。
全クラスがゴールした後は、PTAのご協力で作いただいた豚汁を食べ表彰式をし、無事全日程を終了することができました。最後の校長講評でも話がありましたが、色々な方の協力があっての駅伝大会です。勝負事なので順位という結果だけみれば走者1人1人の“個”の力が大きく左右するのが駅伝大会ですが、その“個”の力を発揮するために今回も多くの方が準備や運営の手伝い、応援などに協力してくれました。そのお陰もあって、今年も非常に素晴らしい駅伝大会となりました。