保健室より

学校保健委員会


学校保健委員会を実施!

 令和元年12月20日(金)に
 令和元年度 学校保健委員会を実施いたしました。

 委員会参加者は、
 校長、教頭、健康安全指導部長、養護教諭、
 生徒保健委員会の生徒3名、
 学校医(内科):伊藤先生、学校薬剤師:松本先生 です。

 情報共有、協議した内容は、
 ●新体力テストの結果について
 ●健康状況について
  ・生活習慣に関するアンケート結果
  ・健康診断結果
  ・日本スポーツ振興センター災害共済給付制度利用状況
  ・学校感染症(出席停止)
  ・保健室利用状況
 ●情報交換(インフルエンザについて)
 です。

 学校医(内科)、学校薬剤師からは
 ●インフルエンザについて、症状が明確に出現していない場合でも
  感染力がある場合があるため、気を付けなければならない。
 ●肥満が真工生の健康問題であるということで、
  大人になってからではなく、高校生である今のうちから
  気を付けていく必要がある(特に食事)。
 ●食生活の大切さについて、もっと指導する機会があるとよい。
 ●スマートフォンを長時間使用することで生じる健康被害がある。
  特に、ブルーライトによる影響が懸念される。
 などの指導、助言がありました。

 生徒たちに、生涯を通して健康で安全な生活を送ることが
 できる力を身につけさせるため、
 より一層、努力していきます。


   ↓写真は学校保健委員会に向けて、
  生徒保健委員の委員長、副委員長が
  生活習慣に関するアンケート結果をみて、
  気づきを話し合っている写真です。