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味噌造り実習(1学年総合学習)
1/28(水)、1学年が総合学習の時間を活用して、味噌造り実習を行いました。講師は、黒田原に店を構える『日野屋』さんの店主江部芳明さんです。地域を理解し、地元に根ざした人材育成を目的に、10年以上前から行っています。
作業は前日から行われました。
まずは大豆洗う作業から。樽の中で板をくねらせて、良く洗います。この時期の水は、当然冷たく寒い中での作業となりました。
その大豆は、大鍋に移して水につけて一晩おいておきました。
そして本番当日。実習の前に江部さんから味噌造りの手順、ポイントを説明していただきます。
昨日から水に浸しておいた大豆は、朝から煮詰めてあります。柔らかく煮込まれた大豆をミンチ状にして、広げていきます。
そこに塩と米麹を混ぜ込みます。作業は素手で行います。生徒からは、いろんな感想が聞かれました。
そしてこの様子はとちぎテレビ、下野新聞からも取材が来ていました。さて、緊張しているかと思いきや、満面の笑みで答えていました。
最後に、完成したものをクラスごとに樽に詰め込みます。
今回作成した味噌は、今秋のマラソン大会の豚汁うどんに使用されます。どんな出来映えになるか、今から楽しみです。
今回お世話になった江部さんは、人との出会いを大切にということをおっしゃっていました。こうやって味噌造りを通して、江部さんと生徒が出会ったのも、ひとつの縁です。その大切さを、味噌造りのなかで江部さんは話されていました。
実習に関わってくださった皆さん、お世話になりました。
作業は前日から行われました。
その大豆は、大鍋に移して水につけて一晩おいておきました。
そして本番当日。実習の前に江部さんから味噌造りの手順、ポイントを説明していただきます。
昨日から水に浸しておいた大豆は、朝から煮詰めてあります。柔らかく煮込まれた大豆をミンチ状にして、広げていきます。
そこに塩と米麹を混ぜ込みます。作業は素手で行います。生徒からは、いろんな感想が聞かれました。
そしてこの様子はとちぎテレビ、下野新聞からも取材が来ていました。さて、緊張しているかと思いきや、満面の笑みで答えていました。
最後に、完成したものをクラスごとに樽に詰め込みます。
今回作成した味噌は、今秋のマラソン大会の豚汁うどんに使用されます。どんな出来映えになるか、今から楽しみです。
今回お世話になった江部さんは、人との出会いを大切にということをおっしゃっていました。こうやって味噌造りを通して、江部さんと生徒が出会ったのも、ひとつの縁です。その大切さを、味噌造りのなかで江部さんは話されていました。
実習に関わってくださった皆さん、お世話になりました。