日誌

生活安全・交通安全講話

5/8(木)に、那須塩原警察署の方を講師としてお迎えし、生活安全・交通安全講話を実施しました。
生活安全講話は、特に麻薬・覚醒剤についてお話しいただきました。一度手を出すとやめられなくなる常習性が強いものであること、使用者のその後のことなど、脅威であることを詳しく説明していただきました。

その後、交通安全講話を行いました。今年度は栃木県全体で非常に多くの死亡事故が起きていることからも、他人事ではないという意識を持つことが重要であるとありました。
さらに、自転車の運転を実際に乗ってみることで、その危険度を確認することも行いました。
 

傘差し運転、携帯のながら運転、2人乗りなど、通常の運転とはハンドル操作が困難になることや、周囲への注意力が散漫になるといったことがわかりました。
これを期に、さらに交通マナーの遵守に意識を高めていきたいと思います。

お忙しい中講話をいただいた那須塩原警察署のかた、ありがとうございました。