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12月23日(水)、第2学期もいよいよ終業式を迎えました。
校長先生より、生徒がさらに「成長」していくための心の在り方や手段が示され、また「初暦 知らぬ月日の美しく」の句を紹介し、新しい歳を迎えるにあたっての心境を述べられました。
生活部長からは「地域に愛され信頼される学校」となるために、一人一人が意識を高めていこうという話がありました。
その後は、本校が今、取り組んでいる集会時の生徒のスピーチへと続きました。
中島颯太君は生徒会役員として、コロナ禍で学校が休業になる中、その状況だからこそできる活動を行い、逆境から自身の成長へと結びつけることができたという、発表でした。
佐藤幹君は、SDGsを学校でさらに実践していくためのアイディアを、全校生徒へ募集したいという話でした。
3学期も生徒が主体的に行動して成果を出し、修業式の場で素晴らしいスピーチを聞くことができるよう、期待します。
インフルエンザ等の出席停止について
学校感染症により、出席停止になった場合は、登校を再開する際に保護者記入の「学校感染症に関する登校申出書」を提出してください。
以下のファイルをダウンロードしてお使いいただけます。
「日光学」が新しくなります。令和4年度入学生より、これまで2学年で行っていた2単位(週2時間)の学校設定科目「日光学」の授業を、「総合的な探究の時間」に組み入れ、「総合的な探究の時間」を3年間で3単位から5単位に拡充します。栃木県教育委員会の「未来を創る高校生地域連携・協働推進事業」と三菱みらい育成財団「心のエンジンを駆動させるプログラム」の2つの助成金を活用し、日光東照宮をはじめとする世界遺産と、山岳・湖沼・滝・湿原などの豊かな自然が織りなす日光国立公園をフィールドに、日光のさまざまな地域資源を活用した体験的な地域課題解決学習を、質量ともにバージョンアップしていきます。新しい「日光学」にどうぞご期待下さい。
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