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10月28日(水)、修学旅行2日目。
早朝、運動部の生徒の希望者は、体力維持のためトレーニングを行いました。
午前はこの旅行の大きな目的の一つ、「平和」について見識を深めるため、広島平和記念公園へ。原爆ドームは改修工事中で足場が組まれていましたが、来月からは白い幕で覆われてしまうようで、外観が見学できるギリギリのタイミングでした。
そして原爆の子の像、原爆死没者慰霊碑へ。
事前学習で学んだ佐々木禎子さんにまつわる折り鶴のモニュメントを見学し、生徒が作成した千羽鶴と花束を納めました。
広島平和記念資料館へ。多くの慰留品や写真などの展示を見学しました。その後、81歳の被爆者の方の生の講話を聞くことができました。生徒は改めて平和の大切さを噛み締めているようでした。
広島平和記念資料館展示より
その後、広島市内にて昼食。熱々の鉄板にのせられた「広島焼き」に、生徒たちはふうふう冷ましながら、美味しそうに頬張っていました。
その後、新幹線で岡山へ。日本三名園の一つである後楽園へ。広大な敷地に広がる和の風景にうっとり。宇喜多氏、小早川氏、池田氏と戦国時代に活躍した名だたる武将が治めた岡山城も眺めることもできました。
こうして2日目も終了です。翌日はいよいよ四国へ渡ります。
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アイスホッケー部体験練習会のお知らせ
※申込締切:8月12日(金)
科学部 第5回栃高文連自然科学部会研究発表会 生物部門 優秀賞
令和5年12月16日に宇都宮大学峰キャンパスで開催された「第5回栃高文連自然科学部会研究発表会」の生物部門に、「プラナリアの環境応答」というテーマで発表を行いました。その結果、優秀賞をいただくことができました。令和6年8月に開催される「2024ぎふ総文」に、ポスター発表部門で科学部が参加することになりました。
今後、全国大会に向けて、さらに研究を進めていきたいと思います。応援、よろしくお願いいたします。
「日光学」が新しくなります。令和4年度入学生より、これまで2学年で行っていた2単位(週2時間)の学校設定科目「日光学」の授業を、「総合的な探究の時間」に組み入れ、「総合的な探究の時間」を3年間で3単位から5単位に拡充します。栃木県教育委員会の「未来を創る高校生地域連携・協働推進事業」と三菱みらい育成財団「心のエンジンを駆動させるプログラム」の2つの助成金を活用し、日光東照宮をはじめとする世界遺産と、山岳・湖沼・滝・湿原などの豊かな自然が織りなす日光国立公園をフィールドに、日光のさまざまな地域資源を活用した体験的な地域課題解決学習を、質量ともにバージョンアップしていきます。新しい「日光学」にどうぞご期待下さい。
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