日誌

社会福祉法人日光支所との連携事業

「地域高齢者」「新型コロナウィルス感染症」をキーワードに、自分たちでできることを考え、やってみるプロジェクトです。昨年度の日光学での成果を受けて、社会福祉法人日光支所様より声を掛けていただきました。3学年の生徒4名は、11月下旬から計6回、放課後に足を運び、担当の方も交えて考え、自分たちができることとして、「①施設内に手作りのポスターを掲示する」「②自分たちの想いを直接伝える」ことを挙げました。ポスター制作の過程では、「今、伝えるべきことはなにか」、を話し合いながら、想いのこもったポスターが完成、掲示し、第一弾が完了しました。今後、第二弾をどのように進めるか検討していきます。
日光市福祉保健センターを利用される皆様、是非、掲示されているポスターやメッセージをご覧ください。
また、社会福祉協議会の伊藤様、樽谷様の心強く、的確なサポートが生徒の主体的な行動力の育成につながりました。今後も、生徒と地域のつながりを大切にしながら、本校ならではの活動を行っていきます。