文字
背景
行間
7月14日(月)、古河日光発電(株)は足尾銅山の歴史とかかわりが深く、銅山の急速な発展に対応するため、明治39年に水力発電所の運転を始めたのが始まりです。中禅寺湖から流れる水を利用して、古河電工や古河機械金属に電力を供給しています。河川から取水する発電所でありながらダム式に匹敵するほど安定供給ができ、しかも水質がきれいなため他の水力発電所に比べて長持ちするのも大きな特徴だそうです。ここでも日光の豊かな水が、日光のものづくりを支えていることがよくわかりました。社員の皆さんは、会社をあげて一生懸命高校生に説明をしてくださいました。本当にありがとうございました。
科学部 第5回栃高文連自然科学部会研究発表会 生物部門 優秀賞
令和5年12月16日に宇都宮大学峰キャンパスで開催された「第5回栃高文連自然科学部会研究発表会」の生物部門に、「プラナリアの環境応答」というテーマで発表を行いました。その結果、優秀賞をいただくことができました。令和6年8月に開催される「2024ぎふ総文」に、ポスター発表部門で科学部が参加することになりました。
今後、全国大会に向けて、さらに研究を進めていきたいと思います。応援、よろしくお願いいたします。
「日光学」が新しくなります。令和4年度入学生より、これまで2学年で行っていた2単位(週2時間)の学校設定科目「日光学」の授業を、「総合的な探究の時間」に組み入れ、「総合的な探究の時間」を3年間で3単位から5単位に拡充します。栃木県教育委員会の「未来を創る高校生地域連携・協働推進事業」と三菱みらい育成財団「心のエンジンを駆動させるプログラム」の2つの助成金を活用し、日光東照宮をはじめとする世界遺産と、山岳・湖沼・滝・湿原などの豊かな自然が織りなす日光国立公園をフィールドに、日光のさまざまな地域資源を活用した体験的な地域課題解決学習を、質量ともにバージョンアップしていきます。新しい「日光学」にどうぞご期待下さい。
現在お知らせはありません。
教員向け自己評価の結果・分析をアップロードしました。
保護者・生徒アンケートの結果・分析をアップロードしました。
詳しくはこちらをご覧ください。