学校行事

1学年日光学(憾満ヶ淵・開山堂・滝尾神社)

111日(金)の午後、1学年は「日光学」の授業で、学校から徒歩で秋の日光を散策しました。

まず訪れたのは「憾満ヶ淵」、かつての弘法大師にまつわる歴史を学びました。また数えるたびに数が変わるという「化け地蔵」を、生徒達は一生懸命数えていました。

そこから大谷川、日光東照宮の脇を通り抜け、日光を開山した勝道上人の墓がある「開山堂」へ向かいました。そこで香車の将棋の駒が並べられた「観音堂」、通称「香車堂」を拝観しました。

そこからさらに険しい石畳の道を突き進んで行くと、「滝尾神社」へ行きました。鳥居の、穴の開いた額に投げた石が通ると運気が良くなるという「運試しの鳥居」、なかなか難しかったようですが、1人成功しました。本堂やご神木へお参りをし、日光でも指折りのパワースポットで、生徒達も力をもらったようです。
 秋の日光を、生徒達はとても満喫したようでした。