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11月1日(金)の午後、1学年は「日光学」の授業で、学校から徒歩で秋の日光を散策しました。
まず訪れたのは「憾満ヶ淵」、かつての弘法大師にまつわる歴史を学びました。また数えるたびに数が変わるという「化け地蔵」を、生徒達は一生懸命数えていました。
そこから大谷川、日光東照宮の脇を通り抜け、日光を開山した勝道上人の墓がある「開山堂」へ向かいました。そこで香車の将棋の駒が並べられた「観音堂」、通称「香車堂」を拝観しました。
そこからさらに険しい石畳の道を突き進んで行くと、「滝尾神社」へ行きました。鳥居の、穴の開いた額に投げた石が通ると運気が良くなるという「運試しの鳥居」、なかなか難しかったようですが、1人成功しました。本堂やご神木へお参りをし、日光でも指折りのパワースポットで、生徒達も力をもらったようです。
秋の日光を、生徒達はとても満喫したようでした。
インフルエンザ等の出席停止について
学校感染症により、出席停止になった場合は、登校を再開する際に保護者記入の「学校感染症に関する登校申出書」を提出してください。
以下のファイルをダウンロードしてお使いいただけます。
「日光学」が新しくなります。令和4年度入学生より、これまで2学年で行っていた2単位(週2時間)の学校設定科目「日光学」の授業を、「総合的な探究の時間」に組み入れ、「総合的な探究の時間」を3年間で3単位から5単位に拡充します。栃木県教育委員会の「未来を創る高校生地域連携・協働推進事業」と三菱みらい育成財団「心のエンジンを駆動させるプログラム」の2つの助成金を活用し、日光東照宮をはじめとする世界遺産と、山岳・湖沼・滝・湿原などの豊かな自然が織りなす日光国立公園をフィールドに、日光のさまざまな地域資源を活用した体験的な地域課題解決学習を、質量ともにバージョンアップしていきます。新しい「日光学」にどうぞご期待下さい。
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