創立記念式典および音楽鑑賞会

4月25日(金)に那須野が原ハーモニーホールにて、本校創立103年を記念する式典が開催されました。
学校長式辞に続き来賓祝辞、校歌斉唱と式は進められ、厳粛な雰囲気のなか、103年の伝統をもつ大田原女子高等学校の創立を祝いました。
学校長は式辞において、今年度のキャッチフレーズである「Chance」「Challenge」「Change」のスリーCを生徒に投げかけました。生徒たちが、何事にも積極的に挑戦し、今後活躍の場を広げていくことを期待しています。
那須野が原ハーモニーホール第103回創立記念式典学校長式辞





千草会会長祝辞PTA会長祝辞校歌斉唱






式典後、ピアニストのHIROSHIさん、川口兄弟さんをお招きして、音楽鑑賞会が開催されました。
HIROSHIさんは、客席からのリクエストによる即席のメドレーや「世界に一つだけの花のワルツ」など、誰もが知っている名曲を融合させたユニークな演奏で、川口兄弟さんはショパンやピアソラなど、正当派のクラシックで観客を魅了しました。
「プロの演奏は、音やパフォーマンスすべてが違いました」と、音楽科の巻口先生。
鑑賞会の最後には生徒から感謝を込めた花束が贈られ、会は盛況のうちに幕を閉じました。
HIROSHIさんによるトークHIROSHIさんによるトークHIROSHIさんによる演奏





HIROSHIさん、川口兄弟さんによる演奏花束贈呈