令和3年度修業式

 久しぶりに体育館に、1、2年生が集まり修業式を行いました。
 表彰式から始まり、令和3年度本校は数々の賞を受賞し、100名以上が賞状を受け取りました。併せて、ソフトボール部の東日本高等学校女子ソフトボール大会への壮行会も行い、生徒会長からは「チャンスをつかむチームワークを信じて、みんなで勝ち取った夢の舞台が一分一秒でも長く続くよう願っています」と激励の言葉が贈られました。

~校長挨拶より(抜粋)~
 数々の表彰は、素晴らしい活躍であり、普段の活動がこのような素晴らしい結果になっている。本校にとっては嬉しい事です。このコロナ渦で教育活動に大きな影響があり、多くの事を学びました。当初の計画が状況に合わせて変更になる事もあるのだということ、簡単にやめてしまわず、次の事を考えて工夫していくことの大切さ、そして、思うようにいかなかった時には思いや気持ちを分かり合っていくことが大切だということです。修業式は一年間の成果の総括であり、自分自身を振り返る時です。テストの点数や成績票など、数字で表されるものだけではなく、物事に取り組む姿勢を含めてこの一年をしっかりと総括して、新しい目標や思いを掲げて次年度を迎えてください。