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【福祉】生活支援技術「生活支援の考え方」
令和7年4月14日(月)3・4時限目 3年選択 生活支援技術の授業がありました。今年度は6名の生徒が履修しています。今日は「生活支援の考え方」という単元で、70年前に流行した遊びや音楽、日用品について調べてみました。「美空ひばりって誰?」「名前しか聞いたことない!」という生徒もいれば、「ミルクのみ人形って何ですか?」「フィンガーチョコ 知らない」・・・などジェネレーションギャップに戸惑いが大きかったのは教員かもしれません。介護従事者は、様々な年代の方々と関わる仕事であり、時代背景を知ることは、利用者の方々を理解し、信頼関係を築くためにも欠かせないことです。若いから知らなくてよいのではなく、様々なことを自ら調べ、知ることがとてもよい支援につながっていきます。皆さん、頑張っていきましょう。